• ベストアンサー

☆中東の反・政府デモについて☆

エジプト・シリア・トルコなど、各地で反政府でもが 続発しており、全く拡大するばかりですが、この背景には影で、アメリカが糸を操っているようですが、なぜですか? 1、これはアメリカとテロとの戦いですか?・・・・・・・・・・・ 2.実はこれは、イスラエルとイスラム社会との戦いなのですか?・・・・・・・・・・ 教えてネット、真実を・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  • gusin
  • お礼率1% (134/6743)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.1

中東で一番重要な国は、サウジでもイランでも、 イスラエルでもありません。 一番重要な国は米国です。 石油を湯水のごとく使うのは、米国では当然であり、 もはや米国国民の権利みたいなものになっております。 この国民の欲求を満足させられない政治家は失脚 します。 しかし、シェール革命が叫ばれる昨今、米国の 中東への関心は次第に薄れていくと思われます。 1、これはアメリカとテロとの戦いですか?     ↑ エジプトは、独裁政権の時は親米路線でしたが、 それが崩壊して、 民主化されると、民意を反映するため反米になります。 事実、エジプトは反米のムスリム同胞団が政権を取りました。 これは米国にとって不都合です。 だからつぶれて、欧米流の民主化勢力が政権を取った 方が都合がよいです。 米国が、陰で工作している可能性は高いと思われます。 米国の介入を阻止するために、軍が乗り出して来たの かも知れません。 2.実はこれは、イスラエルとイスラム社会との戦いなのですか?     ↑ そういう側面もあると思います。 米国≒イスラエル みたいなものですから。

関連するQ&A

  • イスラム国は、アメリカが中東で戦争のために作った?

    イスラム国は、イスラエル、アメリカによって中東で戦争を起こすために計画的につくられたイスラムの衣を着せられたテロ集団です。 イスラム国は、米・英・イスラエルの過保護テロ集団である | カレイドスコープ <http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3446.html>

  • 大喜びするパレスチナ人を見て。

    犠牲者の方はまったくもってお気の毒に思います、御冥福をお祈りします。 しかし恐らくパレスチナ人にしてみると、イスラエルの背後にある米に対する感情は私達には計り知れない物があるのでしょう。 アメリカ人はイスラエルによるパレスチナ民間人虐殺行為はどう考えているんでしょう? あれは政府、正規のイスラエル軍の元に行なわれるテロと同じではないのでしょうか? そしてアメリカはイスラエル政府を支持し経済的、軍事的協力をし続けていますが、これはアメリカ政府がテロを支援してるのと同じ事ではないのですか? (無知なので深い事情が分りません) 長崎、広島と同じ次元で語る事は出来ませんが、空爆する事はあってもされる事のないアメリカに『パールハーバー以来の』と表現されるとなんだかとても嫌な感じに聞こえます。 そんなアメリカに復讐に燃えるイスラム過激派を非難する資格があるのでしょうか? なくなった方は気の毒ですし、テロや、殺人はもちろん許されざるものですが これはアメリカ国民が支持してきた政策が招いた結果なのでしょうか? だからといってテロリストに一理ある、と言っているわけではありません。 別に反米でもありません。

  • シリア情勢について

    今、シリアでは何が起こっているのですか? なぜあれだけの人達が死ぬのですか? 殺しているのは政府軍かなにかですか、それともタリバンやイスラム系の武装集団ですか? シリアは内戦状態ですよね、ですがただの政府軍と反政府軍との戦いではないんですよね? シリアで撮られた動画だと思いますが、私は人が何人もの男たちにボコボコに殴られ、血まみれになっている動画を見ました。 あれはアサドの手下なんでしょうか? なぜあのようなことをするのか理解できません よくニュースでも、イスラム過激派などという言葉を耳にしますが、なぜ彼らは暴力を振るうのでしょうか? 質問だらけになりましが、 要するに、今シリアでなにが起こっているのか、イスラム過激派はなにがしたいのか、なぜ暴力振るうのか、それがしりたいです。 あのような動画を見ていると涙が止まりませんね だれか詳しいかた、教えて下さい

  • イスラム国壊滅後の中東での覇権確立について

    中東に台頭したイスラム過激派組織『イスラム国』とイスラム国壊滅後の中東での覇権確立について質問です。 NHKのBS1で、『“IS掃討作戦”の真実 』というドキュメンタリー番組を視聴していました。 この番組では、イスラム国の壊滅を目指しているその裏では、イスラム国無きの世界で、優位に立とうとする思惑が交錯しており、熾烈なパワーゲームが起きていると取り上げていたのですが、ここで質問です。 トルコをはじめ、イラクのシーア派やスンニ派、そしてサウジアラビアやイラン、そして国家を持たないクルド人などの宗派や国家、そして民族、これらの勢力にとって、イスラム国とは、自分達の勢力拡大するための、謂わば手駒のような存在でしょうか?

  • この先、中東には再び平和が訪れると思いますか?  

    カレイドスコープ様のブログ記事です。 この先、中東には再び平和が訪れると思いますか? (以下転載) ~戦争に舵を切る“吹っ切れた”オバマ~ 「我々米軍(ペンタゴン)は、地上でパートナーを必要とするという事を判かっている。 我々が、そうした定石を無視してイスラム国を打ち破る事は不可能であると考えて いるので、我々は、現地でのパートナーとの関係を作り上げようとして来た」 と彼は付け加えます。 大統領になった当初、リベラルの穏健派と見られていたオバマですが、ここに来て、 それを完全にかなぐり捨ててしまったようです。彼は、背後に控えている長老達から 相当のプレッシャーを加えられています。 シリアに対しては「限定的な軍事攻撃」に止める事を国民に約束したオバマは、 反アサドのイスラム民兵を訓練して、 最新鋭の武器で武装させる新しいペンタゴンの計画を最近認可しました。 イスラム民兵の訓練には、米国から手当てされた弾薬とトラックの多くを アルカイダ系列の武装集団に手渡している新兵までもが含まれています。 後退を余儀なくされる中で、昨年の後半、ペンタゴンは、シリア北東部のクルド族に 占拠された地域に、およそ50の特別作戦部隊を配備しました。 地方の傭兵たちと、ほどよく調整を取って、米国に支援されている反政府軍が、 互いに戦い合うような愚を犯さない様にするためです。 ~ペンタゴンの「陽」の軍事作戦と、CIAの「陰」の秘密活動がシリアで衝突している~ ペンタゴンに支援されている約50の特別作戦部隊は、クルド人民防衛隊 あるいは人民保護部隊として知られるクルド族の一団によってコントロールされています 米軍の特殊作戦司令部の司令官であり、中央司令部の後任の指揮官である ジョセフ・ボーテル将軍は、今月「シリア民主軍」の戦闘員の約80%は クルド人であると述べました。 クルド族の武装化にかなりの力を注ぎ込んできた米国(ペンタゴン)の支援は、 トルコ政府との間で緊張を高める重要ポイントになっています。 トルコ政府には、クルド族の反乱を鎮圧して来た長い経歴があるからです。 エルドアンのトルコ政府は、ペンタゴンに支援されたクルド族の一団が、 トルコの南側国境付近のより多くを支配するのを決して見たくないのです。 一方、CIAは、シリアの反政府軍に援助を継続しているトルコ国内に、 それ自身のオペレーション・センターを持っています。 CIAは、サウジアラビアの武器備蓄庫からクルド族に TOW対戦車用ミサイルを提供しています。 CIA側の傭兵「Fursan al Haq旅団」が保有している 米国製対戦車用の誘導ミサイル「BGM-71 TOW」なども、その一例です。 何故、ペンタゴン側の民兵と、CIA側の傭兵が互いに戦闘状態に入ってしまったのか ペンタゴンのシリアにおける一連の行動は、イスラム国に対抗する米国の同盟国 による明白な努力の一部である事は間違いのない事です。 この点で、ペンタゴンは、ロシアのプーチンと軌を一にしていると言えます。 しかし、CIAによる傭兵への支援はアサド政権への圧力を継続する事を目的としています CIAは、傭兵によってシリア内部を破壊させ、 シリアの指導者を観念させて交渉のテーブルに着かせる事を狙いとしています。 ペンタゴンの活動が、イスラム国の殲滅を目的とした「陽」の活動であれば、 CIAのそれは、米国の分離された「陰」の秘密行動の一部でもあるのです。 ~ペンタゴンの「陽」の軍事作戦と、CIAの「陰」の秘密活動がシリアで衝突している~ CIA側の傭兵は、金で雇われた“殺人サラリーマン”です。 「アメリカ」という国家の兵隊とは、何の関係もない人々です。 ロシア軍によって自分達の国の兵隊が爆撃によって殺されたわけではないので、 ペンタゴンはプーチンの二枚舌を問題にしないどころか、 プーチンの戦禍を喜んでさえいるのです。 ここで明白になった事は、 「CIAとは、米国という国家の国益のために働いている情報機関では無い」という事です つまり、米国を乗っ取ってしまったハザール・マフィアと言われるグローバル・ エリート達の利益のために働いている【無国籍のスパイ組織】であるという事です。 当然、CIAに支援された傭兵(それは、イスラム国を含んでいる)は、クルド族の率いる ペンタゴンの約50の特別作戦部隊によって後退を余儀なくされます。 この事が、この地域で頻繁に衝突が繰り返されるという結果に繋がって行ったのです。 こうして、戦況は思わぬ方向に流れ、 独立系メディアに「ペンタゴン vs CIA」といった見出しを書かせる事になったという訳です 決して忘れないでください。 CIAは米国の国益のために活動している情報機関でないという事を。 そして、ワシントンの無数のシンクタンクが、 多国籍企業から提供される資金によって運営されている、という事を。 それは、シリアでの戦争が長引けば長引くほど利益を得るのが、 ニコラス・ヘラスの雇い主だからです。 ワシントン周辺のシンクタンクの殆が、 この手のグローバリストの色のついた組織であるという事を知って置く事は重要です。 ~イスラム国最大の宿敵・クルド族~ シリア内戦中、マレアの町は、アレッポ行政区の更に北側のシリア北部地域へ向けて 進もうとするイスラム国にとっての最前線でした。 ここで、再び、翻訳と解説が必要になってきます。 トルコのエルドアンは親米を装うCIAの傀儡、つまりエージェントであるという事です トルコの領土内にCIAとの共同作戦センターを設置したのも、 CIAが手塩に掛けて育て上げたイスラム国をシリア内部に温存するためです。 グローバリストの利益とは、シリアの内戦を激化させ、アサドを屈服させるか、 あるいは暗殺する事によってCIAの意のままに動く政権を打ち立てて、 イラン侵攻への橋頭保を築く事です。 それは大中東アジェンダという、 世界の自然資源・労働資源・エネルギーのすべてを掌握する大命題のためです。 【CIAこそが】バチカンとタッグを組んで、今の奴隷制度を一層強化して 世界市民を支配する世界政府を樹立しようとしている陰謀勢力であるという事なのです クルド族は、決して支配者に隷属しない誇り高い民族です。 グローバリストは、自分達の言う事を聞かない民族を「民族浄化」によって 地球上から抹殺しようとしているのです。 そのクルド族が、米国の正規軍であるペンタゴン側について、 マレアからイスラム国を追い出す事によって、アレッポへの兵站ラインを切断しよう という作戦に出ているのです。CIAと衝突するのは当然の帰結と言えるでしよう。 ~プーチン、ペンタゴン、トランプ・・・・・・   グローバル・エリートから見れば、彼らは同じグループ ~ ロシアは、去年暮れ辺りからクルド族に接近しています。 そして、今年の4月には、ロシアはクルド族との連携を深める事を 正式に発表しました。 ロシアがクルド族を保護する事は米国の正規軍であるペンタゴンの利害と一致するのです その利害とは、「米ロとも、ハザール・マフィアに唆されて互いに無益な戦争で 国益を削ぐ様な愚かな事は、もうお終いにしよう」という事です。 ペンタゴンが水面下でロシアのプーチンの政策を支持するのも当然の事なのです 米比戦争によって同じ様な目に遭ったフィリピンのドゥテルテ大統領は、 マハリカンが、どのようにして西側に対してアイデンティティーを 喪失してしまったのか痛いほど理解しています。 彼が毒づいているのは、CIAのエージェントであるオバマに対してであり、 米国を私物化して米国民を奴隷のように扱っているハザールマフィアに対してであり 決して、被害者である米国民に毒づいている訳では無い、という事を、 一体何人の米国民が理解しているのでしょう。 しかし、どうも見てもハザールマフィアは、パニック状態にあります。 ドナルド・トランプにはペンタゴンのバックアップがあります。 オバマとヒラリーにはCIAのバックアップがあります。 ハザールマフィアは、中国を唆して第三次世界大戦の引き金を引かせようとしています しかしドゥテルテの登場によって荒れ狂っていた南シナ海は凪のように静かになりました ロスチャイルド (彼は、ジョージ・ソロスを使ってヒラリーをなんとしてでも勝たせようとしている) は、ヒラリーを大統領にして、本当に第三次世界大戦を引き起こそうとしています。 しかし、プーチンの勢いは強大です。習近平もしたたかです。 ひとり取り残されているのは日本の安倍首相です。

  • クルド人自治区 住民投票

    イラクのクルド人自治区での独立を党住民投票が行われます。ニュースでは周辺国が反対していることや中東和平への懸念ばかり報道されていて、クルド人をサポートする声が聞こえてこないように思えます。 何ででしょう? イラクではフセイン時代に差別・虐待の対象で、フセイン政権後にアメリカが支援したマリキ政権が、民族・宗派に平等な政策を取らず引き続き差別が続きました。そのマリキ政権の不平等な政策がISを生み出したとも言われています。そのISとの戦いではクルド人勢力は画期的な活躍をしました。初期の頃の戦いではイラクのクルド人がアメリカの支援を受けてシリアでのISとの戦いで活躍したし、終盤ではモスル奪還で大きな役割を果たしています。トルコ政府の懸念をよそにアメリカはクルド人部隊に頼り武器供与も行っています。またシリアではロシア軍とも結びついていました。 この活躍ぶりに当初からISとの戦いが終わった後で、クルド人の権利の要求が強くなると予測されていた中で、戦争が終わったら「ご苦労さん、じゃあ元の被差別の状態に戻ってください」ではあまりに気の毒だし、国際社会として理屈が通らないと思うのですが。 もちろん、イラク、イラン、トルコが懸念するのは当然だし、利権を失いたいとも思わないでしょう。特にトルコではクルド人はテロの温床やターゲットになっているグループ。かと言って、ほっといたらあらたなテロと虐待が産まれるだけと思い、少なくとも国連、アメリカ、ロシア、EUは早い段階で調停を始めるべきと思いますがどうでしょう? この手の話し、知らない事実が多すぎて、ひとつの事実を知っただけで見方が変わることが多いので、なるべく多くの事実を元に教えていただけると助かります。

  • シリア問題

    なぜアメリカやサウジアラビアやトルコは反政府軍を支援するのですか?どういう利害があるのでしょうか?シリアはアサドに任せたほうが難民もでませんし、大部分のシリア人にとっても世界にとって利益があるのではないでしょうか。

  • アメリカが孤立主義を採れば世界は平和になりますか?

    仮定の話で恐縮なんですが、もしアメリカがイラク戦争に疲れ果て、仮にイラクからもアフガンからも軍を引き上げ、「金輪際、自国以外の事には関与しない」 となった場合、世界は平和になりますか? たとえばアフガンもイラクも、要はタリバンを中心とするイスラム原理主義者との戦いになっていると思いますが、彼らとてアメリカが引き上げれば、これ以上アメリカに敵対する理由はなくなりますよね? という事はイスラム関連のテロ活動はなくなる? ただアメリカの後ろ盾が無くなったとして、イスラム圏 vs イスラエルの戦争はあるかも知れませんが、いずれにしてもテロは撲滅しますか? その代わり、アメリカがそんな政策を採った場合、「アメリカ恐れるに足らず」 として中国とロシア、それにインドも加わって世界中で覇権争いを繰り広げ、その結果世界秩序が乱れ、引いては第3次世界大戦の可能性も?

  • ロシア自爆テロの謎。

    ロシア自爆テロの謎。 チェチェン人が結成した過激派の資金提供を行っているバックスポンサーはイランとシリアですよね? だけど、この前の米国アメリカがシリアを空爆しようとしたときに止めたのは露国ロシアでしたよね? なんかおかしくないですか? なぜロシアはチェチェン過激派のパトロンであるシリア空爆を止めたのか謎です。アメリカがシリアを空爆してくれてたら、ロシアはチェチェン過激派の資金源を断つことが出来たのに世界に訴えかけてまで止めた理由がいまいちピンと来ません。なぜプーチンさんはシリア空爆を止めたのでしょう? アメリカがシリア空爆をしていたら、ロシアはチェチェン過激派の資金提供源のイランの送金を止めたらチェチェン過激派による今回の連続自爆テロは起こらなかったはず。シリアもアメリカに怒り心頭でイスラム過激派もロシアではなくアメリカに自爆テロの矛先が向いていたはず。 プーチンさんの行動、不思議だと思いませんか?

  • テロについて

    本当に浅い知識しかありません。もしかしたら全然見当違いに間違えているかも知れませんが皆さんの意見をお聞かせ下さい。 アラブ・イスラムによる対アメリカへのテロリズムに対し、西側諸国(アメリカに追随する国々)は声高にテロを非難し『対テロ』を大義名分にアフガン・イラク戦争を行っていると思います。しかも報復が報復を呼び悪の連鎖が起きている状況だと思います。 テロを無くさなければいけない…は暴力はいけないと同じで、幼稚園児でも分かる論理だと思いますが、テロが起きる理由(テロリストたちがテロを行う理由)について掘り下げて議論されたりニュースに取り上げられたりする事はあまり無く、政治家なども『テロにどう立ち向かうか』などというばかりです。 これらのテロや紛争の根源に『イスラエル建国』があると思いますが違うでしょうか?しかもイスラエルは建国後もどんどんユダヤ人入植地域を広げました。 アメリカ社会の中枢には多くのユダヤ人のおり、政治・経済界で強い立場を持っていると聞いた事もあります。またイスラエルへの武器・戦闘機輸出はアメリカの軍需産業の大きなウェイトを占めていると思われます。 今まで続けてきたアメリカのあまりにイスラエル寄りの政策が、今日のアラブ・イスラム社会の反米を生んでいるのではないかと思うのですがいかがでしょうか。