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30代半ば、未経験でもコンサルタントになれますか?
30代半ば未婚の女性です。 この先結婚もしないかもしれず、これから先、どうやって生きて行ったらいいのか、 今のままでいいのか考える日々が続いています。 現在は派遣で事務仕事をしておりますが、その立場から女性社員からは 低く見られ、職場に行くのが段々辛くなってきてしまいました。 仕事はそれなりに評価して頂けているようで、1人の男性社員の方から、 周りからの評判は良いんだよ、実はみんなそう言っているんだよと コッソリ教えて頂きました。 この会社では派遣から社員になれない規則がありまして、いずれ派遣の契約も 終了する事になっています。 そこで次の仕事についていろいろ検討した結果、人と関わり合いながら チームで仕事を進めるコンサルタントになりたいと思いました。 仕事はハードのようですが、悩みを手助けして解決する仕事で 是非やりたいと思っております。 しかし年齢的なものや大学の経済学部を出たわけでもないので あなたに合うコンサルタント転職は難しいと一つの転職エージェントからは 言われてしまいました。。 大手などのこだわりは特になく、いろいろなコンサルタントの経験が出来て、 純粋に仕事の頑張りを評価して頂ける会社が希望なのですが、 どうすればそういったコンサルタント会社に転職出来るでしょうか? 転職を諦めてまた悶々と日々を送るのも辛いですし、一つの所がダメでも、 他も探してみて、まずできる限りの事はやってみようと思っています。 何か良い方法を教えて頂けますと幸いです。 どうぞよろしくお願い致します。
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- Ice-Trucker
- ベストアンサー率24% (453/1816)
なんのコンサルティングですか? 例えば、ビジネスを立ち上げる時の起業コンサルティング? 法務関係のコンサルティング? あるいは海外進出企業向けにするCross-cultural/inter-culturalのコンサルティング? 設計(家、半導体、ソフトウエアのアーキテクト)のコンサルティング? どれにしても、普通はその道で経験を積んでからコンサルティングになるか、あるいはバッググランドにそれを持っているかが普通だとは思いますが。
- odaigahara
- ベストアンサー率20% (373/1832)
あくまで参考マデ。 コンサルタントも多方面の分野があると思います。共通して言えるのは、その道のプロであることだと思います。なぜかというと、顧客はお金を出して知恵を教えてもらうからです。ある人は高学歴だったり、また、専門分野の難関資格を取得していたり、ある人はその業界を長くやって専門家レベルになっていたり、そんな人が多いと思います。 会計、業務改革、人事、教育分野、営業指導、ビジネスの分野にも様々あります。
- poomen
- ベストアンサー率34% (784/2278)
すでに回答はでていますが、今からでは無理です。「何かよい方法」などありません 理由は ・主流は院卒。大卒でもかなりの難関大卒業でないと能力的に無理 ・なんの経験もない30歳を過ぎたあなたを雇って育てるに・・そんな慈善をやる会社はありません。 #2の方がいわれるように、派遣から正社員へと地位を上げることに全力を傾けるべきです。30過ぎても契約から正社員へ採用された方を知っています、もちろん事務職で正規採用されるのは大変なことです。しかし採用されれば身分は格段に安定します。 最初から正社員を目指すべきでした・・しかし後悔しても遅いし、また夢のようなことを考えずに今の身分を安定させることを考えてください。
- tajmahal22
- ベストアンサー率34% (346/1005)
私も30代の働く女性です。 派遣事務の女性社員は低く見られがちということですが、 それは「派遣」「事務職」という選択した以上、最初からわかっていたことだと思います。 派遣社員(派遣会社に席をおく人)に会社は責任のある業務を任せることはできませんし、 事務は直接利益を生み出す人ではなく、あくまでサポート・補助的存在です。 派遣社員である代わりに、責任の重い仕事からは解放されますし、 労働時間に対してきちんと時給が支払われますし、転勤とも無縁。 人によっては、労働時間も一定。 その、正社員で働いている人からはどうしても派遣社員の人は気楽に見えてしまいます。 派遣という形態を選んだ以上、どうしても軽く見られがちになることは不可避で、 そうでありたくなければもともと最初から正社員としてキャリアを築くべきだったと思います。 さて、次の仕事についてですが、 質問者様の言う「コンサルタント」とはなんでしょうか? ビジネスコンサルタントとして、コンサルティングファームで働くということですか? 確かにたくさんのクライアントに関る仕事ですが、 クライアントに対してコンサルティングサービスを提供し、その対価としてコンサルティング料金を いただくこということは、自分の中に、クライアントから必要とされる特別な知識(ITコンサルならIT、経営コンサルなら経営・会計全般など)を蓄えていないと価値のあるアウトプットはできません。 経営者らに相談された課題に対し、これまでに蓄えた知識・経験に加えて柔軟に頭を働かせて 解決策を企画に落とし込み、提案していく頭の回転の良さが必要です。 有名大学や、MBA修了者が多く、皆それぞれ過去に就業した業界や職種で得た専門知識を生かして 働いているのが一般的です。 基本的には、チームで「みんなで相談しなから解決策を」ではなく、個人が自立したプロフェッショナルとして働いています。 これまで派遣社員として補助的な業務を、指示に従ってやってきた方では、 とても太刀打ちできない世界です。 「やる気」「まじめ」「がんばり」ではなく、専門的な知識や頭のキレを要求されるのです。 コンサルティングファームは無理だとしても、 世の中の、人と接する仕事はほとんどは「相手の要求を理解」し「提案する」要素を含んでいます。 飲食店の接客、保険の営業、住宅の販売、お見合いの仲介、結婚式のプランナー。 なんでも、購入を考えている見込み顧客に対し、どうアプローチすればその人の気持ちが動かされるのかを一生懸命に考えて、自分なりのサービスを無限に作り出していくことができます。 独りよがりな努力ではなく、他人が満足するような努力ができたときに、 初めて売上が付いてきます。 売上が上がったということは、そのお客さんに認めてもらえたということですし、 売上が上がれば雇用側からももちろん評価されます。 なにか販売や営業の仕事をやることを、私はお勧めします。 ずっと自己研鑽し続けられ、手ごたえの大きい仕事だと思いますよ。
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
私の知り合いは、大抵新卒で会計事務所やコンサルタントファームに入っているパターンがほとんどですが、中途なら、税理士・会計士等の資格をとるか、MBAをとる等しないと駄目なのでは?