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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:明治から昭和初期の住み込み使用人の一生)

明治から昭和初期の住み込み使用人の一生

noname#203193の回答

noname#203193
noname#203193
回答No.4

補足・・・すごい頭の回転ですね~ 部分的な回答になりそうですみませんが・・・ 残念ながら・・男性には召集令状というものがありました。 長男の後継者だけはギリギリまで逃れられた時期もあったらしいですが また、戦場には必ずあった、女性の働き口 そして日本は、様々な手段で余剰人口を国外へも放出しています。 天国のような国が外国にはあるんだ!・・・と 一部の優秀な人以外の悲惨な最期・・・ >死んでしまった使用人の葬儀や墓などは、どうしていたのでしょう。 葬儀、墓等・・必要ありません。 使用人=物 物に、葬儀・墓、なんていらない・・という考えだったのでしょうね。 (現代でも、無縁仏の合同墓?のようなものがありますね お骨を抱えて、お金に困った人が、墓苑の隅に放置していくとか 多いようです・・・) それでも最後まで雇用主に面倒見てもらえた人はまだマシです。 働けなくなった人は、放りだされる場合も少なくありません。 放り出された人が行きつく先・・・ ここら辺は多少は書物等にも残っていますね。 >住み込み使用人を辞めては行き先がなくなるように思えます。 当然・・ありません。 だから病気になったと自覚があっても、ギリギリまでは 周囲に隠して、必死に働きます。行く所は無いのですから。 病気になって医者に観てもらえるのは、雇用側だけです。 こうした色々な理由から・・寿命も短かかったのですね。 こういった歴史は、目をそむけて知らん顔する現代人が多いですが・・・ 日本の悲惨な歴史は・・忘れてはならないようにも思います。 ありがとうございました。

moto_koukousei
質問者

補足

3回目の回答をいただき、ありがとうございます。 一般論として、資産もない、特別の縁故や能力もない人がいて、人口増加が経済成長を上回る場合は、悲惨な状況がたくさん出て来るのはわかります。浮浪者や渡世人、鉱山労働、工場労働などでもそうした人が多く、大変だったのはわかります。政府が拡大政策をとり、朝鮮、中国・台湾をなんとかものにしようとしたのもそうしたことが背景の一つかもしれません。移民も多かった。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%BB%E6%B0%91#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E4.BA.BA.E7.A7.BB.E6.B0.91 その他にも北海道開拓や軍の徴兵などもそうしたものかもしれません。  ただ、個別には色々なことが起きます。 豪農は屋敷も大きいです。酒屋、醤油屋、問屋なども構えは大きく通いの従業員だけでなく、住み込みの使用人の棟をもっていたり、二階屋根裏は使用人の居室だったりしているのは多いです。 恵まれた生活ができていたとは思いませんが、流浪しその日のその日の薪や食事にも事欠く人よりはましだった可能性は結構あると思っています。 アメリカでも南部の奴隷の生活は、奴隷ではない自由民の下層のものの生活よりはよかったそうです。 日本でも住み込み使用人が一律だったとは思いません。 綿糸工場や蟹工船ではなくても、そうした形で雇われている人と、住み込み使用人で働いている人は、きっと違いがあるのだろうと思います。 何となく、「住み込み使用人は家庭・家族を持てない・子孫を残せない」のではないかと思います。しかし、労働強度などでは、工場労働や鉱山労働よりもましだったのではないかと思うのです。(事実を知らないし、明確な根拠があって思っているのではないです) そうした住み込み使用人の、就職事情・病気になったときや高齢になったとき・あるいは死んだときはどうなるのかを知りたいのです。 住み込み使用人の多くが結婚できて住み込みではなくなって生活し子孫を残して一生を終えたということなら、そういうことを知りたいのです。  No.3の回答phjさんの回答で「そうなのか」と思うことが多いのですが、ちょっと違うんじゃないというようなことがありましたら、よろしくお教えください。 虫の良いお願いで済みませんが、よろしくお願いいたします。

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