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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:軟弱地盤について (長文で申し訳ございません))

軟弱地盤について

このQ&Aのポイント
  • 軟弱地盤についての疑問と不安についてまとめました
  • 軟弱地盤の影響と地盤強化の必要性について解説します
  • 地盤強化による安心な生活や土地の特性について考えます

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

地盤調査のプロです。その道、その科目の国家最高峰資格を有してます。 木造家屋程度で地盤破壊はほぼないです。 <私が家を建てたときの例> ハウスメーカーから、地盤調査の必要性を言われ同意。私の職業伏せてる。 スエーデンを行い、地盤が悪いと言われ、地盤改良しないと審査証明が下りないと遠まわしに脅される。 私は知っている。地盤調査屋と地盤改良屋は同じ会社。もしくは、社名だけ別だが、実は同じ経営者。 そこで、私は○○会社の○○部署で働く○○の資格を有する専門技術者です。っと公表。同時に、プロ同士での説明を求める。ちなみに、私の方が圧倒的に格上。 すぐさま私の見解が通り、その地盤会社、ハウスメーカー了承のもと、住宅ローンや保険(優良住宅?)の審査も完了。 地名で地盤上の問題を気にするのは、大規模公共事業(橋梁とかダムとか)を行うときで、木造住宅なんて所詮20kN/m2の地耐力あれば十分。その語りは、悪徳業者の可能性あり。 ハウスメーカーは破格の費用(おそらく5万円/宅地 以下)で地質調査屋に外注してます。ハウスメーカーは地盤調査を売りにし、地質調査業者(地盤改良業者)は地盤改良で儲ける構図です。 この構図は、全国的なハウスメーカーでも同じと思います。(推測です)私が見積もり依頼したハウスメーカーは全て怪しかった。 解決策に向けて まず、地質調査屋をネットで調べ、地盤改良をやっていないか、系列会社に地盤改良屋がないか調べてください。地盤改良とかかわりのある業者なら、まず、疑ってください。 疑っても、それ以上どうすることもできない場合もあります。業者が意地になる場合。 まず、審査上、必要な支持力を確認してください。SWSのデータシートをもらってください。悪徳業者は、たとえ、一部分でも弱い層を確認すれば。『危ない』『保書できない』といって地盤改良を進めます。しかし、地盤評価は、一定の層厚を平均化して考えます。地盤全体での平均N値(NSW値)で評価しても問題ありません。専門用語ですが、自沈でも地耐力が0ではありません。 ネットでスエーデン調査で調べれば、地耐力の算出方法がすぐ分かります。それほど難しい式ではありません。ご自身で計算するのも一案です。 なお、ホントにべちゃべちゃな粘土地盤なら、排土置換か、地盤改良が「必要です。地盤改良にも種類がいっぱいあるので、吟味しましょう。 自分の家です。自分の責任で監督するぐらいの覚悟が必要です。

asa-nee
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまい大変申し訳ございません。 詳しくご説明してくださり有難うございました。 拝見させていただいた内容を踏まえながら 自分なりにネットなどで調べました。 一度きちんと納得がいくまで先方と話してみたいと思います。 有難うございます。

その他の回答 (7)

回答No.8

追記です。 ボーリングは高額です。ボーリングするなら高額請求されるケースもあり、その程度の対応はハウスメーカーや地盤改良屋のさらなる儲け口を与えているようなものとおもってください。それに、ボーリングをしたところで、貴方が素人なら、結果はなにも変わりません。 私が勧めるとしたら、平板載荷試験です。これなら、結果を数値的に変えられる可能性があります。スエーデンやボーリングはN値と言う数値を介して計算式で地耐力を求め、過小評価になる傾向があります(っと言うかそうなります)。しかし、ここにかなりの安全率が埋め込まれています。直接確認できる平板載荷が最も今も状況を変える可能性があります。 問題は、平弁載荷試験には反力が必要だと言うことです。バックホウが必要です。 一度ネットで『平板載荷』調べてください。我々公共事業の場合、費用は30万円ぐらいです。 また、杭基礎もあやしい。地盤改良じゃだめなのか?置き換えじゃだめなのか?杭基礎に至った経緯の説明はありましたか?

asa-nee
質問者

お礼

下記と同じく、こちらの内容にもお礼が遅くなってしまい 大変申し訳ございません。 杭にする理由、置き換えではダメな理由、などは その後、口頭にて先方よりお話してくださったのですが、 もう少し話をして吟味した上で、今後を考えたいと思います。 この分野における知らない言葉を色々と教えていただけたことで 調べるポイントやとっかかりが分かり勉強になりました。 ありがとうございました。

  • 946jin
  • ベストアンサー率17% (33/193)
回答No.6

地質調査を生業としている者です。 スウェーデン式サウンディングでは、地盤の強度は分かりますが、土質(砂か粘土かと言うこと)が分かりませんので、基礎の設計上の計算式がはっきりしませんので、ボーリング調査をするべきだと思います。 その上で、木杭なりを打ち込めば大丈夫だと思います。 また、田んぼだったのなら、水捌けも悪いはずなので、ある程度、盛り土して家を建てた方が良いです。 家の駐車場等を舗装する場合も、2年から3年位は待った方が良いでしょう。

asa-nee
質問者

お礼

建築会社様にどのように話をすすめていけばよいのか、 イメージや言葉が分かりかねていたので、 丁寧にご説明いただき、とても助かりました! さっそく先方に連絡してみようと思います。 有難うございました。

  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2063)
回答No.5

今後について、 土地は嵩上げ(土盛り)をしましょう。自治体としてハザードマップが作成されていれば、参考にして水位が上った時の勘定で前面道路との高さを考慮してもいいと思います。 調整区域の田んぼ、水路脇とは、勇気が有ると言えば聞こえがいいかもしれません。 景観という言葉に魅かれる人は多いようです。 登記簿にある地名に水、沼や鳥、葦などの湿地を連想させる地域は要注意なんです。 現地は畑でも公図を調べて近くに水路とした地目があると地盤面下は「まこも層」で地耐力が期待できないということも多々あります。 また、ずーっと前にしろ、ちょっと前でも田んぼであったということは、地層的には良くない。 現況で水路が脇に走ってるとなると水位は高いはずで、地面をすこし掘るだけで水が湧いてくるんです。 こうした場合には、やはり杭等を施工するほかは手が無いと考えます。地盤調査のデータは重要です。 施工手段は、いろいろありますが鋼管杭が一番安価だと思います。 データを見ていないので何とも言いづらいのですが、施工する深さが8mを超えてしまうと鋼管杭が適当です。 現在では、住宅の新築に際して住宅瑕疵担保という保険に入る義務が法的にありまして、その要項からしても質問者さんの土地は、杭等を施工する条件でないと保険に申込もできません。 既に購入してしまって、転売以外には後戻りできないとしたなら「腹をくくるしかない」と思います。

asa-nee
質問者

お礼

もう所有している土地であり、 現状として、ここからどうするか、が課題ですので、 盛り土、杭など、対策をきちんとしていきたいと思いました。 詳しい状況説明やアドバイスをありがとうございました!

  • gisahann
  • ベストアンサー率37% (973/2616)
回答No.4

分譲ならもう宅地に変更はなっていないのですか? それとも登記の時点で費用購入者持ちで変更かな。 「地盤」とはその建築される土地とは少し意味合いが違いますので、そういうことになったのでしょう。 (全体のことは周囲の地形・地勢から判断し、個々の場所では災害歴・工事歴が参考になります) あくまで表面は開発会社が体裁をつくろっていますので、その下数mまでがどうなっていたが勝負です。 一方、家の建て方は建築士の方で図面の審査もされるので問題はないと考えます。 (耐震的には最近基準がUPされていますので、昔流の基礎はないと考えます) そこで、地盤沈下は杭など(方法は上に乗る物の重量と下の地面の強度から計算される)の方法が ありますが、問題はその杭と家の基礎とをつなぐ部分に対策がなければ何もなりません。 これからの考え方としては、用水路の排出能力次第では、大雨によって用水路が溢れることに 用意がいるでしょう。 道路側溝などの小さな溝では、すぐに土砂で埋まってしまいそうですね。 田圃や森が近いとなれば、夜間虫の寄り付きが心配されます。=網戸その他しっかりと 家が端の方となれば雨風は他の家より強く当たるでしょうから、季節の風向きに注意して対策も。

asa-nee
質問者

お礼

様々な視点からの詳細なアドバイスをありがとうございます。 土地を購入した時点ではまだ地目は田だったようです。 虫対策は、換気目的の窓、景観を見る目的の窓、を分けて 設計士の方にサイズや網戸の有無を考えてもらいました。 景観がいいということは、その反面、自然の良し悪し全てと 向き合っていくことでもあるのですね。アドバイスいただいた 事を今後の家作りに反映していきたいと思います!

  • kissabu
  • ベストアンサー率36% (275/753)
回答No.3

>住宅分譲地になる前の土地の状況は調べることはできるのでしょうか? 登記簿を良く見て、役場で聞いて、近所の昔から住んでいる方に尋ねれば土地の来歴は結構わかるものです。 元は田とはいえ、地域が強固な地盤であれば必要な工事を行えば心配ないと思いますが。 沼とか池だったら結構厳しそうですが。 土地の状況は千差万別ですので地盤調査のデータが大切ですよね。業者さんにわかりやすく説明して頂きましょう。 納得できる説明が出来ない業者でしたら変えたほうがいいかもです。 また、他の詳しい方にデータを解析してもらうのも一つの方法かと思います。 分譲地との事ですので、他の購入者の方と情報交換するのも必要だと思います。

asa-nee
質問者

お礼

分譲地なのですが、まだ他の方は買われていないようです。 (森側端の土地以外は、景観の見栄えがあまり良くなく、 土地そのもののデメリットだけが気になってしまうから やもしれません。) ですので、業者の方に分かりやすく説明をしていただきながら お話を進めていきたいと思いました。 アドバイスありがとうございました。 土地の歴史も調べてみたいと思います!

  • jg0nww
  • ベストアンサー率24% (67/269)
回答No.2

>ただ、そうはいっても心配なのが、そういう土地において 100万強の追加予算をしっかり払って地盤強化さえすれば 大丈夫なのだろうか?という点です。 杭を打つなどの地盤強化さえ怠らなければ、 普通の土地のように安心して住めるぐらいまで持っていけるのでしょうか? 長く住んでいく中で(大地震などの相当大きな自然災害は別として) 土木建築従事者です。 過去に、地質調査会社にも勤務しておりました。 私共の県で言いますと、長野市・諏訪市は大変な軟弱地盤で(10m以上)]昔から人が住んでいますし、今は地盤調査及び地質調査して新築しますが、昔からの家でも杭打ちや柱状改良しなくても籠石を立てて割栗石を並べて砕石を良く締固めた上に布基礎で十分家は何も無く建っています。 その様な地業をしてあった家の建て替えにあたり、地盤調査に行きましたが基礎部分のあった所でスウェーデン式サウンディングは硬すぎて出来ませんでした。(調査は庭部分でやった) 後日、施工部が鋼管杭施工に行ったら鋼管杭を打設したら鋼管杭は貫入せず曲がりました(-_-;; 下諏訪町でも、諏訪湖の近くの超軟弱地盤地で建設会社の資材置き場に使っていた土地に行った時も同様な事がありました。 データーが掲載されていませんから、どの程度の軟弱地盤なのか!?判りませんが、ちゃんと地盤改良すれば普通に住んで暮らすには全然問題ありません!! 日本は、国土が狭いので、軟弱地盤の土地なんて数多如くあり、皆さんそこで生活していますから・・・・

asa-nee
質問者

お礼

日本では軟弱地盤で暮らしている方々も沢山いらっしゃって 対策を取れば長く住んでいけると教えていただき 心からほっとしました。 基礎はべた基礎だと建築士の方より聞いております。 きちんとした対策はとってもらいながら、 長く住める家を目指したいと思います。 具体的な例も説明してくださり有難うございました。

  • ks5518
  • ベストアンサー率27% (469/1678)
回答No.1

先ず、かなりの部分で誤解があるようです。 不動産屋さん、建築会社さんの言っている事は、どちらもあっています。 不動産屋さんの言う広域的な地盤の特質と、建築会社さんの言う宅地としての地盤というものは、全く内容が違います。 それで、地盤調査後、そのデータに基づいて改良が必要となり、キチンとした適切な改良がなされれば、その後は心配なくお住みになって大丈夫です。 地盤改良の目的は、不同沈下による建物の変形を防止するためのものです。地震に対応するためのものではありません。もちろん、地盤改良をしているか、いないかで地震の時に受ける衝撃は変わります。ですから、本来であれば、地盤改良をするのであれば、基礎および建物の構造も併せて検討しなければいけません。

asa-nee
質問者

お礼

地盤改良費を惜しまずきちんと行えば大丈夫と伺って 不安がかなり緩和されました。 詳しいご説明をありがとうございました。

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