- 締切済み
サボリ癖のある部員を部活に来させたい!!
初投稿で、長いです。 では本題に。 私はコーラス部(歌を歌う部活)に所属しているのですが、質問のタイトルのように…“サボリ癖のある部員を部活に来させたい!!”というのが悩みで、こちらに投稿しました。 ★全員で大会出場することになり、それの課題曲があるのですが…曲は難しく、音楽が得意な人でも歌いこなすには時間がかかりそうなんです。 ですが、ウチの部員の1人が…なかなか部活に来てくれません。(同級生です。) 5、6人の少人数でやってる部活なので1人でも抜けると困るんです。 何度も本気でその人に私の気持ちを伝えようと思いました。 けれど、本人を目の前にすると、きっと歯止めがきかず言いすぎてしまうと思うんです。 その人は情緒不安定な部分が多々あり、腕に見ていられない傷跡がたくさんありました。 ★ゲームをしたいから、顧問に会いたくないから、歌う気分ではないから…が本当の理由で(…それだけではないだろうけど)部活に来ない(もしくは早退)するこの部員を、部活に来させる(意地でも練習させる)には、どういった声をかけたらいいですか? できれば、優しく言ってあげたいんです。 練習しなければ大会に多額な費用を出してくださる学校、大会に挑みにくる他のチームに申し訳ないです。(半端な気持ちで出場したくありません。) 私は部員全員で歌いたいんです。皆で歌ってこそ、コーラス(合唱)部だと思うから。 すいません、メンタル的に弱い私にその部員との向き合い方の手助けをしてください。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- wwwwliga
- ベストアンサー率20% (1/5)
いちいちどうでもいいことを言ったり聞いたり、笑わせようとしたり、 とにかく、関係をつくったりしてあげてください。僕も、今います。そういうの。 二人いました。 一人は仲良くなったんですが、もう一人は病気かってぐらい手ごわく、毎日のように質問しても、 答えてはくれなかったですが、これは稀なので、ご安心を。
(続き) 多くの人々が価値を認めている幻想にくみすることは容易く、その幻想にくみせず距離をとることは難しい アームカットをする人は難しいことをしている、大勢で幻想を共有する人々にはない感受性と強さと弱さがある、 ゆえにつらい その人を撤退させる対象はその人にとってアームカットを強いるくらいの強い力として主観されているかもしれない メンタルの鈍い人にとっては単なる部活動あるいは価値ある活動と思われるものが、別の誰か(メンタルの弱い感受性の高い人など)にとっては違和感や恐怖、おぞましさの対象かもしれない 言語化できない深度での拒絶があるのかも知れない 言説あるいは行動に表れる本人の意向を尊重しなくてよい理由は何か 安易に幻想を受け入れ共有するように、その幻想を他者に強いてよいか? 他者は身体や時期や欲望や事情を異にする 自己決定とは何か 全く正しいことや全く正しい判断はどこにも・誰にも備わっていない。絶対的強権は幻想・幻覚である 質問者は自己の願望や欲望が相応しくない場合は制御できるか? 自己の願望や欲望について本当に妥当なものかどうか戸惑い、吟味し反省する慎みは力があるか? 私は? 部活や大会や練習という健全で真っ当そうなものからこぼれた部分にも、そのこぼれている=距離をとっていること自体の意味や価値や必要性やメッセージはないか 質問者も状況や周囲や自己の期待を過度に絶対視していないか 大会や練習とは何にも増して大切なことか 別様の感受性を思いやれないか 大切にすべきことはなにか 腕の傷に目や関心を向けるべきではないか アームカットをもって特殊とみなすことや、何らかの記号的人物像をその人に幻想・期待していないか その幻想を共有していないか 誰のための部活動か 誰のための学校か 誰のための時間か アームカットをするその人の声と思いに耳を開く人はいるか その人を手段化していないか? 弱っている、あるいは静養の必要な人に過度な期待と負担をかけ、幻想共有の物語を編むよりも他にやりようはないか なぜその人に期待するのか 他にいないのか 正しい自分たち/間違っているその人、という図式を幻想し共有し期待していないか 部活や合唱大会という幻想価値のあてがいか 合唱大会で勝つ・負けるの差、部活に来る・来ないの差、アームカットする・しないなどの差は人々や質問者やその人にとって何か本質的で確かな重要な差であるか? 幻想的記号的な差でしかないのではないか? 質問者にたいして質問者自身や周囲の耳はどうか 活動や練習や参加を強いる・要求することがその人に及ぼす影響はどれほどか 部活への誘いは「部活参加=善/サボり=悪」という単純で安易な図式の強化でありその人にさらなる孤立や孤独や罪悪感や自己否定感や無力感を与えるゲームではないか? 他人が作った歌詞や台詞を口から出し入れするより、自分の内面を自己にたいし言語化・展開する練習の期間にあるのかもしれない その期間に人はひとり静かに過ごし、ゲームを延々したりすることもある 人のそうした作業を邪魔してはいけない 内的成熟は大会や部活や金銭よりも大切なことだ
だいたい同じ回答になりますが 全員参加の部活というイメージを重んじ、現実を看過していないか そのアームカットする人、いま部活で他人の歌を歌うような時期ではないのではないか 誰か特定の人々と特定の場で特定の歌を定められた歌い方で歌いたくもないなら歌わなくていいのではないか 合唱や部活動や大会への練習ということについて、理性でなく身体的・感性的に一度は選び共有したはずの幻想的価値が、おなじ身体的・感性的な理由からその価値を減じた可能性はないか。あるとしたらその理由は何か、理由がある・ないに関わらず、その幻想からの脱却という変化じたいは、その人にとって人間的成長の過程ではないか その人じしんの要求や意思はどうなのか 意思や要求をたしかに言語化できるほど、その人の知性や内面は分化発達・整理しているのか 質問者の知性や内面はどうか、衝動や強迫観念を宿し、それにより他者を過度に操作しようとしていないか 部活の顧問はどうか、あるいは周囲の人々は 何らかの強迫的な心理に陥り、なんらかを絶対視していないか 何らかの活動に魅せられることは各々の勝手だが、その活動をさめた他者にも強いるような過度な勧誘は迷惑ではないか 感性的な理由により部活動に適応できなくなったその人に、再び適応を期待することは酷ではないか 適応できなくなった人に適応を迫っては負担や罪悪感を増やすことになる 罪悪感や強迫感に囚われている人は何らかに絶対的価値や絶対的力を幻覚しおびえている 熱心に勧誘する者もそんな幻覚のさなかにある 質問者は自身の欲望を自覚し表現するが、その人は自己の欲望を構成・表現しにくいほどにまで弱っている可能性はないか 自己の欲望や願望を構成・自覚・言語化・表現・制御するまで発達していない可能性はないか その人を弱らせ撤退回避させる圧力が部活動などにあるのではないか その人の行動のみを変更づけることは相応しいことか? 周りの都合をその一人に押し付けていないか 強要はしてよいことか 部活や合唱や合唱大会の価値とは何か、それに参加する人や関わる人々のみが幻想している価値であるなら、その幻想の共有から外れた人に再び幻想を強要することは難しいし、急いてすべきでもないのではないか よくないものを感じたから離れたのかもしれない 歌うこととは何か、生の謳歌である アームカットもまた生のひそかな謳歌かもしれない 生を謳歌する方法に過度な指示や優劣を与えることは自然なことか 強いて歌わせることは過度に不自由を与えることではないか
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
その人に真面目に来て欲しいというのは、質問者さんに部活なんてサボって人生楽しむほうが大事でしょと認めさせるぐらいに難しいことです。こうすればOKなんて一般論で言えるぐらい簡単なことは無いでしょう。根本的に価値観が違うと認識し、落としどころを探っていくしかない。
単純に面白くないし楽しくないから来ないんですよ おそらくですよ変な例を上げると自動車学校とかでも 面白くなかったりつまんなかったりすると来なく なるんです厳しく感じると畏縮してしまう=つまんない 行きたくないとかですよ 褒められてしか伸びない方 もいますからね まず楽しいと感じさせるのが先では ないですかね もう時すでにおそしと思いますが・・・。
- 310f
- ベストアンサー率53% (630/1185)
こんばんは。 「あなたが必要なんだよ」ということを伝えたらいいのではないでしょうか? 事実、その子がいなかったらコンクールに出られないわけですからねぇ…。 【私は部員全員で歌いたいんです。皆で歌ってこそ、コーラス(合唱)部だと思うから。】 それをそのまま、伝えたらいいと思いますよ^u^ ○○ちゃんは大事な大事な部員だから、1人でも欠けるのはイヤだなって思う。 みんなで一緒頑張って練習して、みんなでコンクールに出て、一緒に活動した証が欲しいと思うんだ。 だから、◯◯ちゃんにも参加して欲しいと思うんだけど、どうかな? …と伝えてみてはいかがでしょうか? その子にとって、部活がどの程度大事なのかはわかりませんし、 どう思ってようがその子の勝手といえば勝手なんですよ。。。 部員仲間といえど、そこをどうこう言って攻める権利はありませんからねぇ…。 参加して欲しいというのは、あくまでも質問者さんやその仲間の都合ですしね。 うっかり、余計なことを言っちゃいそうで、 上手く伝えられないかもしれないという事なので、 お手紙書いて渡したら良いと思います。 メールじゃなくて、手紙! 「よかったら、これ読んで欲しいの!」って、直接渡してみてください^^ 時間がかかっても焦らずに、彼女の気持ちの整理がつくのを少し待つつもりで。。。 時間が経っても、彼女の態度になんら変化がないようだったら、 それは彼女にとっては残念ながら、部活はそこまで大事な存在ではないということだと思います。 そうなったら、あきらめるしかないと思います。 どんな応えでも、それは彼女が決めたことですから、 それを攻める権利は誰にもありません。 怒ったり、避けたりする権利もね。 割り切れないことが多いかもしれませんが、 そうやって人とのつながりを知るんだと思います。 気持ちが伝わると良いですね^u^ 少しでもご参考になれば幸いです。