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サラーリマン節税に関する質問です。

サラーリマン節税に関する質問です。 昨年、会社勤めで年収460万ありまして、夜アルバイトもしておりまして、その収入が50万ございました。合計致しますと510万になります。 税金対策として、個人事業をたちあげていこうと思っております。 事業内容としては、従業員を母親とし、母親が美容師のしておりましたので、お客様の家を訪問して、髪を切って料金をもらうしくみで考えております。 後は私個人がオークション出品などしてますので、そちらの方で開業をした方がよいのか?どちらか迷っています。 必ずしも利益はでなくて、あくまでも節税対策として考えておりますが、この場合、私の今の年収くらいで税金対策にはなるのでしょうか? ちなみに母親は年金収入なので私の扶養に入っています。車のローン、ガソリン代保険代は私が支払いしておりますので、その観点からも節税できるのではないか?と思いまして、どなたか詳しい方がおられましたらよろしくお願い致します。

みんなの回答

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.2

お考えになってる事は、所得税の計算においての損益通算を利用して、給与から引かれた所得税の還付を受けるというスキームです。 給与所得については個的な支払を経費にできず、給与所得控除額しか認められませんが、事業所得の場合には、事業に必要な経費計上をした場合に赤字になり、その赤字を給与所得から控除して(損益通算)、還付金を受け取るというものです。 あほくさいから、おやめなさい。 事業によって損失を出すということは、実際に財布からお金が出て行くことを意味してます。 あなたの所得税の限界税率が20%だとして、100万円損をすると20万円還付されるというわけです。 「20万円還付されて、住民税も10万円安くなる節税スキーム!ウハウハ!!」と思ってはいけません。 その前に100万円の流出があります。 つまり100-30=70万円の損です。 確かに負担する税額は下がってますが、これを節税と呼べるかどうか? そのような節税なら、いくらでも可能です。 個人事業を立ち上げ開業届けをだす。 その際に税理士に報酬を200万円払って、売上がゼロなら「赤字200万円」です。 200万円に対しての20%の税金が還付されるならば、40万円節税できます。 「やった~~~!」と喜んでもよいですが、お利口な方なら「まともに税金を払ってるほうがまし」とわかります。

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.1

>事業内容としては、従業員を母親とし、母親が美容師のしておりましたので、お客様… 所得税は事業の主体者に課せられます。 おたずねの件は母が個人事業主として申告すべきであって、美容とはなんの縁もない息子の事業所得にはなり得ません。 >後は私個人がオークション出品などしてますので… 日常生活で生じた不要品を売買するだけなら、事業所得にはなりません。 転売を目的に仕入れたものを出品するなら、事業所得となります。 >必ずしも利益はでなくて、あくまでも節税対策として考えておりますが… 税金さえ少なくなるなら、手元の金が大きく減っても良いという考えですね。 奇特な方です。 どうぞお国に貢献して上げてください。 少なくとも、手元のお金を目減りさせずに税金だけを減らせることはまずありません。 >母親は年金収入なので私の扶養に入っています… 何の扶養の話ですか。 1. 税法 2. 社保 3. 給与 (家族手当) それぞれ別物で認定要件は異なり、相互に連動するものではありません。 まあ節税、節税と言われていますので 1. 税法の話かとは思いますが、配偶者控除や扶養控除などは、1年間の所得額が確定した後に決まるものであり、年の初めや途中に出たり入ったりするものではありません。 あなたが会社員等なら今年の年末調整で、あなたが自営業等なら来年の確定申告で、それぞれ今年分の判断をするということです。 >車のローン、ガソリン代保険代は私が支払いしておりますので… 母が出前美容に使用する車という意味ですか。 それなら、母の申告に当たって「事業主借」として母の申告材料になるだけであって、あなたの税金とは何の関係もありません。

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