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円 接線 軌跡
mを正とし、円(x-3)^2 + (y-5)^2 = 11をC1、直線x-y-m=0をlとする 原点OからC1に引いた1つの接線の接点をQとする このとき線分OQの長さは√23である tを正の実数とし、円x^2 + y^2 = 1をC2とする PからC1に引いた1つの接線の接点をQ1、PからC2に引いた1つの接線の接点をQ2とするとき、線分PQ1と線分PQ2の長さの比がt:1となるような点Pの軌跡をC3とする C3が点(1,1)を通るときのtとこのときC3がどのような軌跡を描くかを求めよ 解き方を教えてください 検討がつきません

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- j-mayol
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失礼!ルートの中身がどこまでかはっきりさせるための括弧が足りてませんでしたね。 円C1の中心をC1すると 三角形PQ1C1は直角三角形だから三平方の定理を用いればいいだけですよ。 P(x,y)とC1(3,5)の距離 √{(x-3)^2+(y-5)^2} C1とQ1の距離は円C1の半径だから√11 てことはPQ1=√(PC1^2-C1Q^2) =√{(x-3)^2+(y-5)^2-11} となります。PQ2も同様にして求めてください。
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- 回答No.5
- j-mayol
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>P(x、y)とおいてPQ1とPQ2の長さを求めるにはどうすればよいのでしょうか? 円C1の中心をC1すると 三角形PQ1C1は直角三角形だから三平方の定理を用いればいいだけですよ。 P(x,y)とC1(3,5)の距離 √{(x-3)^2+(y-5)^2} C1とQ1の距離は円C1の半径だから√11 てことはPQ1=√PC1^2-C1Q^2 =√(x-3)^2+(y-5)^2-11 となります。PQ2も同様にして求めてください。
- 回答No.4
- l_____________l
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No3です。 No3の(5)式ですが、 √{(x-3)^2+(y-5)^2-11}=9×√(x^2+y^2-1) (5) でなく、 √{(x-3)^2+(y-5)^2-11}=3×√(x^2+y^2-1) (5) の間違いです(^^;) 右辺の最初は9ではなく3ですね。。 ただ、その後は式(5)の正しい方で計算しているのであっています。 No2さんと半径が違いますが、No2さん、最後の右辺の9を忘れていますよ・・・
質問者からの補足
線分PQ1が、√{(x-3)^2+(y-5)^2-11}となるのはANO.6さんのおかげでわかりました しかしANO.3で半径√(145/32)となっていますが答えは√290/8でした 実際自分でも計算してみましたが半径√(145/32)になってしまいます 何故でしょうか?
- 回答No.3
- l_____________l
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線分OQの長さを√23と求めるやり方はわかりますか? C1の中心点をAとすると、Aの座標は(3,5)です。 ここで、原点OとA点とQの3点からなる三角形OAQを考える。 Qは接点なので、この三角形は角Qを直角とする直角三角形。 線分OAの長さは√(3^2+5^2)なので、√34、 線分AQの長さはC1の半径なので、√11 従って線分OQの長さは√(34-11)で√23となる。 これと同じように考えていきます。 ここで点Pの座標を (x, y) と置きます。 まず三角形PAQ1を考える。 これは、角Q1が直角になっている直角三角形。 線分PAの長さは、√{(x-3)^2+(y-5)^2} 線分AQ1の長さはC1の半径と同じなので√11 よって、線分PQ1は、√{(x-3)^2+(y-5)^2-11} (1) となる。 同様に三角形POQ2を考える。 これは、角Q2が直角になってる直角三角形。 線分POの長さは√(x^2+y^2) 線分OQ2の長さはC2の半径と同じなので1 よって、線分PQ2は、√(x^2+y^2-1) (2) となる。 線分PQ1と線分PQ2の長さの比はt:1、 つまりPQ1の長さはPQ2のt倍に等しいので、このことと(1)式(2)式から √{(x-3)^2+(y-5)^2-11}=t^2×√(x^2+y^2-1) (3) が得られる。 ところで、(3)の(x, y)、つまり点Pは座標(1,1)を通るので、 x=1, y=1のときにも成り立つ。なので(3)式にx=1, y=1を代入すると 9=t^2×1 (4) が得られ、tが3であることが求められる。 次に(3)式にt=3を代入すると、 √{(x-3)^2+(y-5)^2-11}=9×√(x^2+y^2-1) (5) が得られる。√をなくすために、(5)式の両辺を二乗して式を整理すると 8x^2+6x+8y^2+10y-32=0 (6) となり、(6)式の両辺を8で割ってから更に変形すると (x + 3/8)^2 + (y + 5/8)^2 = 145/32 (7) つまり、点Pの軌跡C3は、(-3/8, -5/8) を中心とする半径√(145/32)の円になります。 ところで、x-y-m=0なる直線lと正の数mは、この問題には何の関係もないですね。
質問者からの補足
線分PAの長さは、√{(x-3)^2+(y-5)^2} 線分AQ1の長さはC1の半径と同じなので√11 までは分かりますが よって、線分PQ1は、√{(x-3)^2+(y-5)^2-11} となるのがわかりません どういう計算をしたのですか?
- 回答No.2
- info22_
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PQ1:PQ2=t:1 より PQ1=tPQ2 (t>0)…(1) Pの座標をP(x,y)とすると3平方の定理より PQ1=√((x-3)^2+(y-5)^2-11) PQ2=√(x^2+y^2-1^2) であるから(1)に代入 √((x-3)^2+(y-5)^2-11)=t√(x^2+y^2-1^2) (t>0) …(2) これが点P(x,y)の軌跡C3の式である。 (t=1の時、直線、t≠1の時、円になります。) C3が点(1,1)を通るとき(2)から √((1-3)^2+(1-5)^2-11)=t√(1^2+1^2-1^2) (t>0) √(4+16-11)=t ∴t=3 ←(答え) t=3のとき(2)から ((x-3)^2+(y-5)^2-11)=9(x^2+y^2-1^2) -6x+9-10y+25-11=8x^2+8y^2-9 8x^2+6x+8y^2+10y=23 よってt=3の時の点P(x,y)の軌跡C3は 円C3:(x+(3/8))^2+(y+(5/8))^2=719/32 ←(答え) これは中心(3/8,5/8),半径√(719/32)の円ですね。
質問者からの補足
PQ1=√((x-3)^2+(y-5)^2-11) となるのは何故ですか?
- 回答No.1
- j-mayol
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点Pの軌跡が(1,1)を通過するわけだからこのときにもPQ1:PQ2=t:1は成り立っていますね。 ということは(1,1)から実際に2つの円に引いた接線の長さを求めればtの値は求まりませんか? これが求まった上で初めてP(x、y)とおいてPQ1とPQ2の長さをxyを用いてあらわし、求めたt:1との関係から等式に持ち込んでやれば軌跡の式が出てくると思いますがいかがでしょうか?
質問者からの補足
図や三平方の定理より(1,1)から引いた線分の長さがもとまって PQ1:PQ2=3:1と求まりました P(x、y)とおいてPQ1とPQ2の長さを求めるにはどうすればよいのでしょうか?
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