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パロマ事件で修理業者が罰せられないのはなぜですか?
2006年に起きた湯沸器死亡事故の刑事裁判で、2010年にパロマ工業の元社長と元品質管理部長の有罪が確定しましたが、修理業者は死亡したため不起訴になったようです。私は危険を知りながら不正改造した修理業者の罪は大きいと思います。不正改造は全国で数十件あったようですが、警察、検察はなぜ立件しなかったのでしょうか?製造業者だけ罰して終わりでは片手落ちです。
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