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駅で見かけるキリストの宣伝は何ですか？
昨日、東京の新宿駅に行きましたが、またあれを見ました。 あの変な声の放送で、「神は全てを見ている、その行動は罪となるだろう・・・・」云々とか言うやつです。 あれは一体、何ですか？人が多い駅にはありますが、かなり不気味だし、聞いてる人もいないのに、キリストのイメージを悪くするだけだと思います。 なんだか、右翼の街宣車に似ていますが、それと関連しているのでしょうか？ また、たまに住宅街の貸家とかに、黒い看板に「世界は滅亡の日を迎える」とか、いろんなネガティブなことが書いてるものがありますが、あれは何ですか？ キリスト教の人たちがやっているのでしょうか？
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- michael-m
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宗教を知らない人にとってはそうなんでしょうね。 彼らはキリスト教系宗教と呼ばれる人々です。 でもキリスト教系宗教を一括で考えてもどうしようもないことで、なんとも答えようがありません。 同じように、仏教を人くくりにすればオームも仏教系宗教ですよ。 もっと広くして宗教を人くくりにして批判するのが無神論者や科学信奉者ですよね。 一方で数年で生物が絶滅するような量を食べ負ければ健康を害すると宣伝して効きもしないデタラメ食品で金儲けする健康食品業者も、国民の97％をメタボだと称して医療費を稼ぐ医者もひっくめれば科学も嘘つき。考古学では一人の嘘つきに何年も学会が騙され続けた。 イエズスの教えを信じるのは自由ですし、それをどう解釈するかも自由です。 キリストの教えを基盤にしているからキリスト教と言うのはカトリックやプロテスタントにとっては迷惑なことだし、そもそもカトリック以外のキリスト教系宗教をプロテスタントと一括りすることですら真のプロテスタントにしてみれば侮辱とすら感じられるでしょう。 テレビの頂上番組に出てはしゃいでいるバカ学者を見て、真の学者は屈辱だと思っているかもしれません。でもそれも本人の自由なんです。 ようは自分自身に真偽を判別する目を養っているかどうかで判断が変わります。 観る目のない人々がどう考えてもどうしようも有りません。こちらから判断力をつけることなど出来ませんから。 判断力をつけるのは自分自身が磨いていく以外ないんです。
お礼
ありがとうございます。 とても参考になりました。 オウムも仏教系だったことは驚きました。
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