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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:利益会計論の問題。。。。純資産直入法???)
利益会計論の問題...純資産直入法???
このQ&Aのポイント
- X1期首に取得した持ち合い株式について、純資産直入法を適用する場合の金額を計算してください。
- 計算する金額は、X1期末の投資有価証券の貸借対照表価額、X1期末の貸借対照表の純資産の部の他有価証券評価差額金、X1期の損益計算書の投資有価証券評価損、X2期末の投資有価証券の貸借対照表価額、X2期末の貸借対照表の純資産の部の他有価証券評価差額金、X2期の損益計算書の投資有価証券評価損です。
- 取得原価はA株式が2900、B株式が4100で、X1期末の株式はA株式が2600、B株式が4300、X2期末の株式はA株式が3200、B株式が3900です。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは 純資産直入法とは その他有価証券は時価評価し、評価差額は、純資産の部の「その他有価証券評価差額金勘定」で処理する方法です。 また、「全部」純資産直入法に対して「部分」純資産直入法というのがあります。 部分純資産直入法とは、評価差益は純資産の部の「その他有価証券評価差額金勘定」で処理し、評価差損は当期の損失として処理する方法です。 1に関して 投資有価証券が時価評価なので→2,600+4,300=6,900 2に関して 税効果会計が適用されていないことを前提にすると→ (2,600-2,900)+(4,300-4,100)=-100 3に関して 全部純資産直入法なので、評価損は計上されませんので→0 4に関して 1と同様に→3,200+3,900=7,100 5に関して 2と同様に→(3,200-2,900)+(3,900-4,100)=100 6に関して 3と同様に→0 ご参考になれば^^
お礼
詳しく解答していただきありがとうございます。 助かりました。また機会があればよろしくお願いします。