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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:利益会計論のよくわからない問題どす)

リース契約における会計処理の仕訳と減価償却方法

このQ&Aのポイント
  • リース契約の実行時点、リース資産の償却時、およびリース料の支払時の会計処理について説明します。
  • 当社は20X1年4月1日にリース会社から機械装置を借り入れました。リース期間は5年で、リース料は毎年4620円で支払われます。
  • リース機械は耐用年数5年で、残存価額はゼロです。減価償却は定額法により行われます。

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  • Major123
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回答No.1

 こんにちは。今度はリースの問題ですか。  リース会計では、まずリース取引がファイナンスリース取引かオペレーティングリース取引かを判断する必要がありますが、所与の取引は、「資産に計上するリース機械」とありますので、この取引がファイナンスリース取引であることが分かります。  次は、このリース資産の取得原価の算定です。貸手の購入金額が不明ですので、借手の見積購入価額とリース料総額の現在価値のいずれか低い方がリース資産の取得原価となります。   借手の見積購入価額  :20,000円   リース料総額の現在価値:21,158円(4,620*4.57971) ですので、リース資産の取得原価は20,000円となります。 (後者の計算方法は、リース料に3%5年の年金現価係数を掛け合わせたものです。貸手の利子率が不明なので、借手の追加利子率3%を用います)  リース資産の減価償却については、当該資産に係るリース終了後の所有権移転の有無によって耐用年数が異なるのですが、所与のリース資産の場合、「残存価額ゼロとする定額法で減価償却を行う」と明記されているので、所有権移転の有無の考慮は不要であり、毎年4,000円(20,000/5年)の減価償却費を計上します。  1年目のリース料支払額のうちの利息相当部分は600円(20,000円*3%)です。  以上より解答は、以下のようになります。 (1) リース資産 20,000  / リース債務  20,000 (2) 減価償却費  4,000  / 減価償却累計額 4,000 (3) 支払利息    600  / 現金      4,620     リース債務  4,020  ところで、kiliriさんにお聞きしたいのですが、たぶん今までの5回のご質問は大学の講義での課題か何かだと思うのですが、どこまでお分かりで、どこからがお分かりにならいないのでしょうか? 今後もご質問されるのなら、明記されるとより適切な回答を得られると思います。もし一切合財分からずに、解答となる数値や仕訳などをここで得ても、その場しのぎでご自分の力にはなりませんよ。折角会計の講義を受けてらっしゃるのなら、講義の内容をしっかり身に付けられた方がご自分のためになります。ここから先が分からないという事の手助けはしたいと思いますが、丸投げの手助けには躊躇します。

kiliri
質問者

お礼

たびたび解答ありがとうございます お察しの通り大学の講義の課題です この講義は簿記三級取得前提での講義なんですが、必修でして、先生の話を聞いても全く理解出来ない状態です 講義中のことを写し数字だけ変えて解くことは可能でしょうし 自分で調べて解けといわれればそれまでですが、言ってしまえばこのようなサイトに頼ってる私の甘えですね、申し訳ありません

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