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リース会計について(既契約)

新リース会計にて、教えてください。 H20.4.1以降に締結したリース取引については、簡便法を使用し、B/S上ではリース料総額でリース資産、リース負債を計上し、P/L上では、減価償却費のみを計上し次のようにする予定です。 例えば... リース開始日:H20.4.1 リース料総額:6,000(税抜) リース期間:5年、リース料:100/月(税抜) とした場合、 (リース開始日 )リース資産 6,000 / リース債務 6,300          仮払消費税 300 (支払時毎月)リース債務 105  / 現金・預金 105        減価償却費 100  / 減価償却累計額 100 という風になると解釈しているのですが、あってますでしょうか? さらに、H20.3.31までに締結したリース取引について、次のようにしようと思っていますが問題ないでしょうか?解釈あってますでしょうか? 例えば.... リース開始日:H19.4.1 リース料総額:6,000(税抜) リース期間:5年、リース料:100/月(税抜) とした場合、 未経過リース料残高=4,800(6,000 - 100 × 12ヶ月)を取得価額としてリース資産、リース債務に計上する。 (H20.4.1時点)リース資産 4,800 / リース債務 4,800 (支払時毎月 )リース債務  100 / 現金・預金 105         仮払消費税  5         減価償却費 100 / 減価償却累計額 100 上記のようにすると、リース債務として、消費税抜きの形となってしますのが、H20,4,1以降締結と異なることになりますが、これでも問題ないのでしょうか? どなたか、ご回答をよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • kinoman
  • ベストアンサー率51% (104/202)
回答No.1

上の仕訳で問題ないです。 下の仕訳も問題はありませんが、必要性があるのか疑問です。 以前は、毎月「リース料 / 現金預金 105」としてたんですよね? わざわざ変える必要があるんですか? 前年と比較するとき、おかしくなりませんか?

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