- 締切済み
誘拐証券売却益は経常利益に計上?
有価証券売却益を(特別損益ではなく)営業外収益に計上して、増加した支払利息を埋め合わせして、経常利益の増益を達成する、という手法があるようです。 (1)有価証券の売却益が経常的に発生するとは思えませんが、なぜ、経常利益に計上するのでしょうか? (2)その逆で、有価証券購入費用(?)は、営業外費用に計上するのでしょうか? (3)貸借対照表でも、子会社の株式など長期的な投資(経営支配の目的)は固定資産で、一時的に遊んでいる資金の株式などへの投資は流動資産(有価証券)として扱われるので、財務諸表上は、有価証券の購入・売却に係る損益は、経常的に発生する損益だと解釈するのでしょうか?
- YomTM
- お礼率39% (259/650)
- その他(マネー)
- 回答数1
- ありがとう数3
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
(1)経常利益に計上するのではありません。営業外収益に計上しますのでその結果が経常損益に含まれることになります。 (2)金額を資産に計上します。 (3)貸借対照表は作成日時点での会社の財政状況を示すものです。損益計算書とは別個のものです。それぞれ会計原則に基づき作成されています。
関連するQ&A
- 有価証券売却益は経常利益に計上?
有価証券売却益を(特別損益ではなく)営業外収益に計上して、増加した支払利息を埋め合わせして、経常利益の増益を達成する、という手法があるようですが、以下の点が疑問です。 (1) 有価証券の売却益が経常的に発生するとは思えませんが、なぜ、損益計算書上で、特別損益ではなく営業外損益に計上するのでしょうか? (2) その逆で、有価証券購入費用(?)は、損益計算書上で、営業外費用に計上するのでしょうか? (3) 貸借対照表でも、子会社の株式など長期的な投資(経営支配の目的)は固定資産で、一時的に遊んでいる資金の株式などへの投資は流動資産(有価証券)として扱われるので、損益計算書上は、有価証券の購入・売却に係る損益は、経常的に発生する損益だと解釈するのでしょうか? ※ 以前、タイトルを間違えて投稿してしまいました。
- 締切済み
- 株式市場
- 有価証券関連の計上科目について・・・
法人の定款に、有価証券の取得・投資・運用などと言った項目がれば、たとえば株式の売却益や損、費用といった取引を、営業外損益(経常利益)ではなく、営業利益に反映させたいのですが、可能でしょうか。 その場合は、どのような勘定科目名を設定すればよいでしょうか。 売却損がでた場合の仕訳についても教えていただけるとありがたいです。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 有価証券評価益の計上について
有価証券評価益の計上は禁止されていますが、そのことを当てはめる原則としては、一般原則だと保守主義だと思うんですが、損益計算書原則では何になるんでしょうか?費用収益対応の原則だということなのですが、「禁止」を表すような内容ではないと思ったので… また、損益計算書原則での評価益の計上禁止の財務的理由とは何でしょうか?
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 増収増益の益は、【経常利益】、【当期純利益】のどちらですか?
こんにちは、みなさん!! 【質問】 増収増益の益は、【経常利益】、【当期純利益】のどちらですか?NETで調べた所、どちらの回答もありました。 ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 営業利益と経常利益を教えてください。
トヨタなら 営業利益は 車を売って人件費・原料費・電気代・地代などを引いた利益。 経常利益は 営業利益に株投資・不動産投資の損益を差し引きした数値。 こんな感じで理解して良いですか?????
- ベストアンサー
- 株式市場
- 有価証券の売却益の仕分について
取得価額 A社株式100株×@7,000円=700,000円 +手数料= 50,000円(消費税込) 計(取得価格)=750,000円 売却価額 A社株式100株×@8,500円=850,000円 ▲手数料= 60,000円(消費税込) 計(差引精算振込額)=790,000円 この場合の売却益の仕分は、最初から手数料(消費税込)を除いた価額 次のようにダイレクトな仕分をしてよいのでしょうか? 普通預金 790,000 有価証券 750,000 有価証券売却益 40,000 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 営業利益と経常利益について
経常利益が、同じ1,000円であるとして、本来、2が正しいところ、間違って1のように処理していた(一般管理費を100円多く計上し、営業外収益を100円多く計上していた)場合、どのような問題があるでしょうか? 簿記で、営業利益と経常利益の違いを学んだものの、実際、どのように影響するのかがよく分からないので、教えて下さい。 1 営業利益 800円 営業外収益 200円 経常利益 1,000円 2 営業利益 900円 営業外収益 100円 経常利益 1,000円
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 外貨建有価証券売却時の会計処理
経理の仕事をしています。 今回外貨建投資有価証券を売却したのですが、上司より売却損益と為替差損益を分けて計上するようにいわれました。 このような場合に、 (1)そもそも分けて計上すべきなのか(売却損益一本ではダメなのか)。 (2)売却損益と為替差損益の分け方 がよくわかりません。 (2)について補足しますと、 (例)購入時:100株、単価10ドル、レート100円 簿価100,000円 売却時:100株、単価12ドル、レート110円 売却価額132,000円 考え方その1 為替差益=12×(110-100)×100=12,000 売却益=(12-10)×100×100=20,000 考え方その2 為替差益=10×(110-100)×100=10,000 売却益=(12-10)×110×100=22,000 どちらが妥当なのでしょうか。 *これまでの評価は無かったもの(あるいは洗替)とし、手数料は考慮していません。 もしこれ以外にも考え方があればご教授いただけたら幸いです。 また、何か根拠となる資料などもお教えいただけたらさらにありがたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
補足
ご回答ありがとうございます。 (1)理解しました。 (2)有価証券の購入は、損益計算書上には表れず、貸借対照表の現金・貯金を有価証券にすげ替えるということでしょうか? もしそうであるとすれば、有価証券の売買を繰り返せば、損益計算書上の(計上)利益の額を限りなく大きくすることができると思われます。(ですので、私の理解は間違っていると思われます。) ご教示くだされば幸いです。