イオンネットショップに損害賠償請求できますか？

質問

イオンネットショップに、10月27日にボージョレーヌーボーを注文しました。解禁日は今年は11月15日であり、今日11月17日には届くものと期待しておりました。ネットショップには発送準備でき次第、発送するという文言があります。残念ながら、今年の解禁日の週末はヌーボーが飲めません。そこで皆様のご意見を伺いたいのですが、
１：解禁日の3週間前に予約をした。
２：ボージョレーヌーボーは、解禁日があるからこそ価値がある商品である。
３：ネットショップの文言には、準備でき次第発送とコメントされている。発送予定日の表記はない。
４：毎年、解禁日の週末をヌーボーを開けることが、夫婦の楽しみであった。
５：その週末にヌーボーが無いことで、夫婦間が気まずくなった。
６：12月になれば船便が到着し、同じ銘柄でもヌーボーは価格が下落する。
７：イオンという大手だからこそ、少なくとも予約商品は解禁日には発送するだろうという期待をして、注文した。
日本ではこの程度の賠償請求は、返金程度しか認められないとは思いますが、イオンという流通大手がネットショップという利便性、速達性が重視されるにもかかわらず、堂々と運営していることに立腹しています。以前、キリンやアサヒのネットショップでヌーボーを発注した際には、解禁日当日に到着しているのです。少なくともヌーボーをネットで扱うのであれば、予約商品を解禁日当日に発送すべきと考えます。小は大に負けます。これは物の道理です。でもイオンは許せません。

回答No.8

pupunpun

普通のお店は解禁日には沢山のワインが並んでいますよね？。その日に合わせてあらかじめ品を揃えているのであって、当のイオンにも並んでいた事でしょう。この解禁日よりも１日でもズレ込む事で、仕入れ値の価格を安くする事が可能だと思うのは普通の考えだと思います。３日もズレ込めばその価値は更に下がると思えます。配送客の何割かにこの方法を使ってると言う事だってあり得ると疑えもします。時期が決まっているのですから。「イオン」汚いですね。私は違う理由ですが「イオン」が嫌いです。（関係ありませんが、セブンアイも話になりません。）今のメディアはスポンサーの関係からか、正当な理由でクレームを言っても言い方ひとつで苦情者をクレーマー扱いします。なので、店側の態度も調子に乗って高飛車ですよ。何年たっても、おりを見てあった事実を色々な所で話されるべきですね。改善される可能性もありますから。購入先を変えましょう。正月のモチが、１月４日に着いたら誰だって怒りますよね？。

回答No.7

onbase koubou（@onbase）

No.3の続きです。

●流通大手であれば、消費者の期待に応えることも、企業としての社会的責任だと考えます。
○そのとおりですね。
　注文時に「解禁日に近い日に楽しみたいので11/17までに届けてほしい」と要望をしたら拒絶されたとか、いったんそれを受けながらしなかったのであれば問題ですが、そうではなかったのですから何を言おうとそれは質問者さんの「わがまま」にしかなりません。

●最短翌日お届け（※通常商品）、ヌーボー販売ページに解禁日に届かないことが明記されていなかった（ように思う）
○あくまで「最短翌日お届け」であって「翌日必着」ではなないのですし、「解禁日にお届けします」ということでもないのですからいずれも質問者さんの思い込みにほかなりません。

●少なくも週末には届くだろうと期待しました。
○18日（日曜日）に届いたのですよね。日曜日は「週末」で、解禁日から３日後、解禁日を含めて４日ですから損害賠償などと言い出すほどの遅延とは言い難いです。

回答No.6

yamato1208

注文時の内容が、発送期日が記載なければ順次発送で問題はありません。

ＨＰ上に、解禁日到着という記載がない場合、相談者の要求は逆に問題となります。

＞７：イオンという大手だからこそ、少なくとも予約商品は解禁日には発送するだろうという期待をして、注文し
＞た。
期待をするのは相談者の自由範疇ですが、これをきちんと確認したのでしょうか？

相談者の行為は、違法性がないのを騒ぎ立てる行為ですから返金すら認められないこともあります。

これのどこに違法性がありますか？

契約上は、到着期日が決まっていませんし、勝手に１７日の土曜日に来るものと「思い込み」しており、更には損害賠償も請求するというのですから、ここまでくれば「クレーマー」でしかありません。

法学部卒業とのことですが、法理論を認識している方の文言とは思えない内容です。

＞少なくともヌーボーをネットで扱うのであれば、予約商品を解禁日当日に発送すべきと考えます。小は大に負け
＞ます。これは物の道理です。でもイオンは許せません。
考えたり思うことは、相談者の自由ですが注文の時点で解禁日以降と言うことは認識しており、更には発送日と到着日が契約上双方の認知がされていませんから、事実上は契約にはなっていないという事になります。

１：解禁日の3週間前に予約をした。
全く意味はありませんし、既に翌年の予約をしている方もいます。

２：ボージョレーヌーボーは、解禁日があるからこそ価値がある商品である。
それは、相談者の個人的な価値観であり、商法上にはなんら関係が無いものと思われます。

３：ネットショップの文言には、準備でき次第発送とコメントされている。発送予定日の表記はない。
当然、業者は正直に書いてあるだけで、準備できないのに到着日指定はできません。
入荷次第と言うのは、当たり前の記載でしかありません。

４：毎年、解禁日の週末をヌーボーを開けることが、夫婦の楽しみであった。
これも、個人的なことであり、法的には何も関係ない内容です。

５：その週末にヌーボーが無いことで、夫婦間が気まずくなった。
これも、原因は相談者の確認不足で、最悪は別に調達ができたはずです。
ネットでの注文では、確認は絶対条件ですから！

６：12月になれば船便が到着し、同じ銘柄でもヌーボーは価格が下落する。
発送の指定が無い以上は、それも契約には含まれることになります。

何かあれば、税関で商品が足止めされることも輸入商品には当然の危険があることは素人でもわかる内容です。
業者側に、明らかな違法行為や契約不履行が無い限りは裁判をしても門前払いでしょう。
発送期日が、ＨＰ上に記載されていないのでしたら、電話等での確認後注文するのが当然です。
相談者の言い分は、一般社会常識にも外れた内容ですから、法律云々の以前の問題です。

お礼

ご回答ありがとうございます。損害賠償や慰謝料の請求を実際にできるとは、思っていません。商取引上、契約成立内容から言っておっしゃる通りだと思います。細かい約款では、イオン側に不利な条項はないはずです。ただ通常商品は、最短翌日お届けを謳っており、解禁日のあるイベント性の高い商品を取り扱うのであれば、流通大手はその期待に応えて欲しかったのが本意です。またネット上でのキャンセルができないことや、その問い合わせ先も判りづらい、メールマガジンでヌーボーを楽しもうと送られてきたことなども、要因の一つです。今回の件は、冷静になれば私の落ち度であり、商品によって発注者側が業者を吟味すべきだったと思います。

回答No.5

sally19sally

ＮＯ１ですが、法学部をでているならお分かりになるでしょう・・・
推測・個人的感情だけで動いても何も認められないことぐらい。裁判官が一番呆れ顔パターンです。
多分、弁護士どころか消費者センターも受け付けてくれないでしょう。

　　また、イベント性が大事なら、なぜ当日着と書いてあるところに頼まなかったのか？
それは自分の落ち度ですよ。仕事上でも、自分はこう思っていたというのは通じません。
何事も確認が大事です。

お礼

ご回答ありがとうございます。契約上は確かにイオン側に落ち度はないと思います。最短翌日お届けを謳い、イベント性の高い予約商品を、予約後はネット上ではキャンセルできず、解禁日から3日経っても発送準備中だったことに、憤慨してしまいました。流通大手に対して、消費者が勝手な期待をしない方が良いと反省しています。

回答No.4

kanpyou

発送日や、受取日指定が無かったのであれば、それはイオンの都合による、発送日ということになる。

しかしながら、やはりその商品価値として、解禁日に飲みたいのは当然であろうかと思われる。
客商売であるのでクレームとして受付られ、謝罪程度はあると思うが、それ以上のことは期待できないと思う。

某有名コンビにでも著名なブレンダーのヌーボ扱ってたし、量販店でも(量販店オリジナル）買ったが、こっちの方がフルーティーでおいしかったですよ。

お礼

ご回答ありがとうございます。確かに受け取り指定ができない、発送準備が出来次第発送するという条件のネットショッピングに注文してしまった私の落ち度でした。イオンが来年もヌーボーを取り扱うのであれば、解禁日には到着しない、解禁日の週末にも届かない可能性があることを明記して欲しいと願います。

回答No.3

onbase koubou（@onbase）

●ネットショップという利便性、速達性が重視されるにもかかわらず
○ネットショップに「利便性」あっても「速達性」はないでしょう。

●毎年、解禁日の週末をヌーボーを開けることが、夫婦の楽しみであった。
●その週末にヌーボーが無いことで、夫婦間が気まずくなった。
○いずれもご夫婦のご都合であってショップ側には関係のないことです。

●少なくとも予約商品は解禁日には発送するだろうという期待をして、注文した。
○これも質問者さんの勝手な思い込みでしかありません。

●12月になれば船便が到着し、同じ銘柄でもヌーボーは価格が下落する。
○そうであれば「準備でき次第発送」という「契約に同意」すべきではなかったと思われます。
　無論「準備」に何週間もかかるというのは社会通念上許容されませんから今回の件では少なくとも１～２週間以内に届かなければ契約は解除できるかとは思われます。

●予約商品を解禁日当日に発送すべきと考えます。
○「解禁日当日から発送を開始するべき」ではあっても「解禁日当日に発送しなければならない」ということはないでしょう。

いずれにせよイオン側が「あまり誠実ではない」ということはいえても「契約違反」は認められないし、損害も発生していないので損害賠償は不可能でしょう。
せいぜい慰謝料が認められるかどうかでしょうが、それもこの状況だと厳しいかと思われます。

お礼

ご回答ありがとうございます。皆様の意見、大変参考になりました。契約上イオン側に落ち度は確かに見つけられません。ただ流通大手であれば、消費者の期待に応えることも、企業としての社会的責任だと考えます。サイト上の謳い文句は、最短翌日お届け（※通常商品）、ヌーボー販売ページに解禁日に届かないことが明記されていなかった（ように思う）ことから、少なくも週末には届くだろうと期待しました。ヌーボーは通常商品ではありませんし、注文確定画面では、発送準備出来次第お届けであることが明記されており、その時点でキャンセル（但し予約商品はネットでキャンセルできない）すべきでした。昨夜イオン側に電話で問い合わせた際も、発送されるかどうかがコールセンターでは、はっきりしませんでしたが、本日ようやく届きました。妻は昨日仕事仲間とヌーボーを飲んできたようです。私はいつもは軽い気持ちで飲むヌーボーが、ちょっと重い味になるかも知れません。

回答No.2

Ｆｒｅｄｒｉｃｋ Ｃｒａｉｇ Ｃｏｏｔｓ（@PVTCOOTS）

返金してくれるならＯＫじゃないですか？？？

何の損害が出たのでしょうか？

そもそも「解禁日」を勘違いしてませんか？

「解禁日」は『その日以降に○○○しても良いです』ってコトです。

ＭＡＹじゃなくてＭＵＳＴ・Ｈａｖｅ　Ｔｏになっちゃってますね。

日本酒のハナシで恐縮ですが・・・・

新酒が搾られる（しぼられる）と杉玉を吊るします。

「さぁ今年も新酒の搾りが始まりました」と言う造り酒屋の合図なのです。

その合図を見て『お、今年の新酒か。早速味わってみようか』と成ります。

日本酒飲みはそう言った風習を『粋（いき）』と感じるとともに、新酒の出来上がる季節を感じるのです。

酒は粋に飲むものであって「解禁日だから飲まなきゃならない」とはならんのですよ。

杉玉が吊るされた日に飲まなきゃならない・・・ってのは無いですｗｗ

気持ちをおおらかに新酒を楽しめば良いと思いますよ。

そんな義務感で飲んだって美味いわけありません。

ちなみに今年のヌーボーは最悪らしいですね。

お礼

ご回答ありがとうございます。返金はされません。イオンのネットショッピングの場合、発送準備中の商品は、ネットではキャンセルはできないのです。お酒の粋、確かにそう思います。ただ私たち夫婦は共働きで、酒屋の開いている時間にお酒を買えないのです。コンビニでも売っているではないかと思われるでしょうが、銘柄は限定されます。たまたまイオンの扱っている銘柄に食指が動いたのです。粋と言えば、江戸っ子は初カツオや紀伊国屋のミカンのように、誰よりも早く飲食したいことも粋なのでは？今年の出来不出来も飲んでみなければ、また農場によっても毎年微妙に異なります。ボージョレ－ヌーボーはワイン通にとっては、大した酒ではないと思います。ただそのイベント性を損なわれたことに憤慨するのです。

回答No.1

sally19sally

＞準備でき次第発送とコメントされている。発送予定日の表記はない。

　と書いてあれば、それを承知で注文しているので、何も言えないし、訴えたところで、消費者センターでも相手にされないと思います。

　解禁日当日に手に入れたいなら、他の「解禁日当日に到着」とうたっているところで買えば良かったのでは。

　イオンは、小売ですので、キリンやアサヒのようにメーカーではありません。メーカーに出荷してもらえないと、小売ではどうにもできません。　小売は、解禁日にしか表にだせないので、解禁日にしか発送できない、最悪の場合は、開店前に商品が到着というのがありえます。

　業種の仕組みを知っていれば、メーカーで買った方が早いというのが分かりますので、これからはメーカー直での購入をおススメします。

お礼

ご回答ありがとうございます。私も法学部を卒業していますので、実際損害賠償は難しいことは理解しています。たまたまイオンが扱っている銘柄に惹かれたことから注文し、期待をしてしまったのです。ただ、流通大手なら、直接輸入しているでしょうし、店頭に解禁日当日に並べることができるのですから、発送は可能なはずです。それをネットで販売し発送できないことに怒りを感じているのです。実際、損害賠償請求しても勝てる見込みは厳しいとは思いますが、イオンのネットショッピングに一石を投じたいだけなのです。