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建築業の経理について

今、事業計画書を作成しています。販売業の場合は、売上原価と言いますが、建築業の場合は何と言うのですか?請負金額の粗利が、20%の場合、残りの80%をなんと言うのですか? 例えば、500万円の工事を請負い、100万円が粗利だとすると、残りの400万円のうち、材料費が200万円、職人さんへの支払いが200万円とすると、職人さんに支払った経費は、仕入原価?外注費? 材料費は請負金額の何%を占めますか?

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  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.2

>建築業の場合は何と言うのですか? 同じように「売上原価」ということもありますが、「完成工事原価」「製造原価」などと言います。 >請負金額の粗利が、20%の場合、残りの80%をなんと言うのですか? 原価といいます >職人さんに支払った経費は、仕入原価?外注費? 直接雇用の職人であれば「労務費」、下請けの職人であれば「外注費」。 外注でも大部分が労務費の場合は「労務外注費」として「労務費」に含めることもできます。  >材料費は請負金額の何%を占めますか? 200万÷500万×100=40%

その他の回答 (1)

  • sadami10
  • ベストアンサー率23% (354/1536)
回答No.1

mirakara08さん建築業の経理業務を担当するなら,簡単な事ではありません。このような事業計画を作成するなら,工業簿記を勉強してください。教えて!gooは殆どが商業簿記ですから,簡単に回答は専門家以外は難問なです。 建物が完成したとき,竣工と云いますが,この場合の請負金額の粗利20%で残りは,簿記では販売費・一般管理費・営業外費用・営業利益・経常利益。そこから税金を納め株主に配当。その残りを繰越利益で社内に貯えるのです。 上記を参考に教本等で考えて下さい。確かな回答でなくごめんなさい。参考ですよ(^・^)

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