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烏骨鶏とお別れ。彼らの寂しさや記憶力について
- 烏骨鶏たちとのお別れがやってきました。彼らは私の実家へ引っ越しすることになりましたが、私は彼らが寂しくなることが心配です。烏骨鶏たちは記憶力があると言われていますが、数ヶ月会えないと私たちのことを忘れてしまうでしょうか？
- 新しい環境では烏骨鶏たちの住む場所が良くなりますが、飼い主である私の愛情がなくなることが心配です。彼らは機械的に扱われることで能面のような存在になってしまうのでしょうか？
- 烏骨鶏たちは飼い主と別れることによって淋しい思いをするのでしょうか？私自身も彼らとの別れに寂しさを感じています。彼らは新しい環境で家族に世話をしてもらうことになりますが、愛情は私ほどではないかもしれません。
- 鳥
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質問者さまのもう一つのご質問にも 回答しております。 ● ＞ 私の実家に烏骨鶏たちをお引っ越しさせたのですが、大層懐いていたために、飼い主主人である私と別れると彼ら鶏のたぐいは、どの程度淋しい思いをしたりするのでしょうか(私は断ちょうの思いで淋しいのですが。。 ＞ もしかして寂しいのは私自身だけでしょうか) 「大層懐いていたために」 （今までのご質問から、全くもって 同感致しますが） であれば、「寂しいのは私自身だけ」 ということは、決して無いと思います。^ ^ ただ、寂しさの程度は、残念ながら 推測しかねますが… （これは、例え 人間の感情であっても、他者が窺い知るには限界があることと 同様です）。^ ^； ● ＞ また、数ヶ月会えないと、鶏は私たちのことを猫のように忘れるでしょうか？ ＞ かなり感情豊かなニ羽ですが、機械的に扱われると、(話しかけがない程度)、能面のような、食べるしかかんがえなくなるような、養鶏場の可哀相なブロイラーのようになってしまわないでしょうか？ ネコだと、忘れてしまうんですか （飼育経験はありませんが、ネコでも 覚えているのでは、と…）？ 確かに、諺には そうありますが…。^ ^； ちなみに、記憶には、その保持期間の長さによって、短期記憶と長期記憶があります （下記引用１）。その内の短期記憶では、「鶏と人間では記憶力に大差が無い」 （原文ママ。下記引用２） そうですよ。^ ^ まぁ、「懐き」 の方は、既に 長期記憶に移行しているでしょうが。^ ^ １） 記憶 （Wikipedia） http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%98%E6%86%B6 ２） 鶏の記憶力 （ば○こう○ちの納得いかないコーナー） http://blog.goo.ne.jp/giants-55/e/1a2c2daabaf74cb24c8245e6e6d9c380 ニワトリ飼育時の長期不在は、私自身はしたことが無く、また その手の話を見聞きしたこともなかったので、以下の記述は 推測で恐れ入ります。m(_ _)m これが、もし仮に インコ などであれば、確実に覚えていると思います （インコ などの場合、長期不在後は機嫌が悪く、思い切り怒られたりしますよ）。^ ^； 今回の件には、この 「数ヶ月」 の生活の内容が 効いてくるように思います。例えば 「機械的に扱われ」 続ければ、今までに培われた 質問者さまへの 「懐き」 や人間に対する愛着自体が希薄になって、質問者さまご自身のことを記憶し続けているか否か以前の問題として、これまで通りには懐かなくなることは、起こり得るように推測致します。 仮に ウコッケイさんが質問者さまのことを忘れてしまえば、懐かなくなることもあるでしょう （それでも、その後の関係改善は可能にも思いますが）。私自身は、ウコッケイさんの質問者さまに関する記憶自体は持続する と考えます （期待します） が、それでも、記憶の持続が、即、懐きの持続に結びつくとは限らない （覚えていても懐かない もあり得る） とも思うのです。まぁ、実際問題としては、この区別は不毛でしょうが…。 ですので、質問者さまのご家族さま方には、質問者さまのご不在中 大変でしょうが、少なくとも ウコッケイさんに不信感を抱かれないような扱い方は、できるだけ お願いしたいところです。 質問者さまには、お気をつけて行っていらして下さい。先方ではお忙しいでしょうが、例の大学の情報も 得られると良いですね。^ ^ また、ご帰宅後は、その直後に、ウコッケイさんに、お留守番の労を労って、精神的なケアを 充分にしてあげて下さいね。^ ^ 今回引用のサイトは、全てよそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m 長文失礼致しました。
お礼
遅くなりすみません。参考になる回答ありがとうございました。 覚えていてくれるといいです。まったく、「とりあたま」なんて誰が言い出したのでしょう。鳥の、頭のよさには驚くばかりです。 臆病者のことを「チキン」と言うなんて 鳥の習性にたいする侮蔑そのもの。鳥は繊細で愛情深く、まったく頭がいいです。 いない間、くれぐれもすねないようにきちんと世話を頼みました。 参考URLもありがとうございました。