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モラル・ハラスメントにお詳しい方、お願いします。
(DVと区別した)「モラハラ」という言葉をつい最近になって 知りました。 以下は ”夫が妻に対して”実際にあったことですが; 1.「結婚なんてするんじゃなかった」と何度も言う。 2.「あなたには芯がない」等と言う。(わざと傷つける) 3. 迷い犬を自分から「飼いたい」と言って保護したのに責任 を持って面倒を見ない。 4.旅先で夫婦仲が悪くなり、それだけの理由で妻を残して 一人車で立ち去る。(妻が地理に弱いのを利用?) 5.対話を拒否し、”引きこもり”のように一室に閉じこもり、 コミュニケーション・接触を断つ。(徹底的に妻の存在を無視・ 買い食い) 6.5を境に生活費を渡さなくなる。 7.6の状態でありながら、或る日妻が友人宅に”無断で外泊” した時、それを自分の親を通し妻の実家に密告させる。 これらは(夫から妻への)モラハラに相当すると思われますか?
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補足へ 1.結婚前妻は薬物治療中だった為結婚を一旦躊躇いましたが、夫からは泣いて別れたくない、と言われ、、、。 4. 旅先には運よく妻の学生時代の友人が住んでいたので連絡を取り、位置だけは確認できました。(友人夫婦は心配して泊まるよう勧めた) 5.無視 = 「自閉的」というか、現実逃避かもしれません。 6.生活費といっても共稼ぎだった為、困窮は免れました(妻は仕事と預金に”逃避”することにしました。) とにかく、妻は「夫からまるで陰険なイジメを受けているようだ」と痩せてしまいました。 そう、”なんだか息苦しくて、つらくて、チカラがなくなっていく…”感じでしょうか。。 ハラスメントと断定するのは、受け手の判断です、リフレインと言う否定を肯定に解釈を変えるなら、ハラスメントは成立しません。 モラル・ハラスメントは、相手への尊敬するモラル意識の低下する事など、不快に思う人、あそうかと妙に納得する方など、行き着き先はコミニケーションですので、此処までの事を不快と感じ、理不尽と感じるなら、ハラスメントになるんです。 虐めをレベル上げる嫌がらせもハラスメント、ドクターから受けるドクハラ、上司から受けるハラスメントをボスハラ、それを権利で言う人をモンスターと言うなど、 完全に行き違いの関係、同じ同一線上で会話なり、コミニケーションが成立しないと、関係はギクシャクします。 言葉だけが会話と思う方も居ますが、態度で出る行為、ドアを音を立てて開閉するとか、物の当たる行為など、怒りを表す態度を見ている第三者はどうみるか、一部下へのボスハラなら、その上司と部下の関係がギクシャクして居るだけで、他者はどうかと言えば、スムーズの成立して居るなら、ハラスメントは起きて居ません。 出し手のサインと読み手のサインの取り違えで出るミスマッチの埋め方を、どう補いかの旨さ、下手さと思いますよ。 だから言い切りをしないとか、相手に先入観で話を出し切らないとか、相手の少しの余裕を置けば、逼迫しないです。 嫁は俺の物みたいな、男尊女卑を出すと今の嫁さんは、尊厳を意識して生育して居るので、ハラスメントと言い切る所も有りますが? 昭和の嫁は、従う物で教育されて居ますので、従順です。 男の浮気も我慢をして居た、男の暴力も耐え、青あざで凄い顔をした隣の叔母さんも見て居ましたが、それが今で言うDVとは気がつないのは、当然と言えば当然として、我慢が普通と言う世相だからと思います。 ハラスメントも、モラハラも最後はサインの出したかの読み書きの取り違えから出る、マッチングミスと言う判断で終わると思いますよ。 人間の価値観と言う事で終わる、思い込みが強い方をステレオタイプと言う様に、見方は一方向では無いと言う事です。 相手が苦痛を感じて居ると言うサインが読めない方が、モンスター化すると思います。 今の時代、言った物得、力関係では声を上げた者が強いは可笑しいですよ。 威圧された側は、抑圧されて幾分、メンタルダウンをして行き、行き着き先は欝になるまで、抑えこみ関係とか。 何時までもいい関係をキープするなら、同等関係で無いと夫婦とか仕事関係も部下とは言え、可愛がる上司で無いと、他者も付いて来れない、駄目上司と周りから烙印を付かれると言う事では無いでしょうか? ボスハラも労災申請出るくらいですので、ハラスメントを受けた方の自裁と言う災厄のシナリオまでさせる上司の管理能力が問われるですが・・・・ 夫婦関係でも、モラハラでシェルターに逃げ込み方は、相当な精神状態にまで来た居ます。 怖いと言う以上に恐怖的存在まで行くなら、会話とか言えない、同じ空気を吸うこと出来ないと言う過呼吸まで行きますし・・・ 未だ判断的状態なら、修正か可能と思いますが、夫婦で受けるカウンセリングもあります。 ハラスメントにするのも、双方の解釈、聞き直しを出来るゆったりとした、会話関係なら、喧嘩まで行かないと思います。 最後の最後は家裁にたどり着くのは、双方が逆キレ状態なら、話も進みません、第三者の調停員が入り、双方の言い分、通訳をすると言う事です。 何処で妥協して受け入れをすると言う、言い分の受け入れ状態を噛み砕く様に話を付ける仕事みたいです。
アメリカでは、ハラスメントというのは職場や近所づきあいの場合に多く使われるようで、モクハラというのは良く分からないのですが、家族間でのDVはアビューズと呼ばれることが多いようです。 http://www.helpguide.org/mental/domestic_violence_abuse_types_signs_causes_effects.htm 英語のウェブサイトなので、恐縮なのですが、電話番号がでていますので、ご相談があるようでしたら、ウェブサイトでヘルプラインに連絡を取られるよう、お友達にお薦めください。 ウェブサイトにあるように、男性が女性を同等に扱わず、恐怖によってパートナーにコントロールしようとはかる時点で、emotional abuseに該当します。パートナーに苦痛を与えるために、罠をかけるような計画を立てるとでています。 大変に良くできたウェブサイトなので、私のほうから加えることは何もないのですが、最後のほうに、友人の様子がおかしいようだったら、彼女が貴方に相談するのを待たないで、積極的に助けてあげるように、というのは、素晴らしいアドバイスだと思います。 何か、質問がありましたら、補足なさって下さい。
お礼
私はこのサイトを見ていました。http://www.geocities.jp/moraharadoumei/morahara.html これらは肉体的な暴力を振るうDV(ドメスティックバイオレンス)に対して、「無視する」「怒る」「脅す」の様な、言葉や態度による精神的な暴力。程度の差はありますが、いずれもモラルハラスメント(略してモラハラ)と呼ばれるのだそうです。 回答どうもありがとうございます。 (実は過去のことで、夫婦は離婚しています。 モラハラという言葉がまだ日本には上陸していませんでした。)
補足
Ciaopolpoさん、リンクの提示どうもありがとうございます。 フランスの精神科医が提唱したことらしく、Wikipediaには確かにフランス語と日本語だけですね。 こちらはカナダのサイトです。 http://www.prevention-violence.com/en/int-111.asp#What 特に職場のケースとして、ページ最後のところにフランスやベルギーでは法制化されていると説明されていますが、家庭内というのは閉鎖的になり易く難しいでしょうね
1,相手の存在を否定する(結婚した事への後悔) 2,相手の価値観を否定する、「芯が無い」と言う言い方を「悩んで普通」と言い換えるだけでも、随分救われる物です。完全否定で出て会話 3,責任の放棄、面倒見れないなら、お願いと謙虚に助けて欲しいと頭を下げるなど、相手が居ると言う共同意識の低下から来る甘え。 4,手が掛かる高齢者を放置して置き去りをするなら、事件です。 妻で手が掛かるからと「方向に弱いと」で捨て置くれません、警察に保護依頼出るなら、旦那へ職務質問です。警察から相当絞られます。 5,関係性を断つと言う事です、相手の存在を否定する。 自閉的傾向なら、自分の世界感を楽しむ「自己愛強いナルシスト」ぶりが凄いと言う事 6,経済的困窮と言う精神的な苦痛で相手を虐げる事への快感と思う。 自分にしか意識が無い分、相手の存在を意識出来ない、コミニケーションが取れない自閉的傾向者では無いですか? 相手の存在が意識化出来ない、子どものままで今も居るACと言うカテの方では? AC<アダルト・チルドレン>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%B3 7,嫁の反撃です、証拠を集めるなら、モラルハラスメントです。http://www5a.biglobe.ne.jp/~with3/gyakutai/morahara/morahara.htm 離婚に対して証拠集めです、生活費を渡さないとは、兵糧攻めです。 相手に対して自尊心を傷つける行為、行動がモラハラですので、見えないけど心は相当傷つけられて居ます。 何処までかは、最後は家裁の調停では第三者の調停員です。
補足
回答ありがとうございます。 少し補足いたします。 1.結婚前妻は薬物治療中だった為結婚を一旦躊躇いましたが、夫からは泣いて別れたくない、と言われ、、、。 4. 旅先には運よく妻の学生時代の友人が住んでいたので連絡を取り、位置だけは確認できました。(友人夫婦は心配して泊まるよう勧めた) 5.無視 = 「自閉的」というか、現実逃避かもしれません。 6.生活費といっても共稼ぎだった為、困窮は免れました(妻は仕事と預金に”逃避”することにしました。) とにかく、妻は「夫からまるで陰険なイジメを受けているようだ」と痩せてしまいました。 そう、”なんだか息苦しくて、つらくて、チカラがなくなっていく…”感じでしょうか。。
- hightandlow
- ベストアンサー率10% (217/2003)
単なる、重い夫婦喧嘩だけのことでしょ。
お礼
そうお感じになりますか、、 回答ありがとうございます。
お礼
>昭和の嫁は、従う物で教育されて居ますので、従順です。 男の浮気も我慢をして居た、男の暴力も耐え、青あざで凄い顔をした隣の叔母さんも見て居ましたが、それが今で言うDVとは気がつないのは、当然と言えば当然として、我慢が普通と言う世相だからと思います。 私自身の親戚にや周りにはそういった例はなく、”(嫁の)我慢が普通”という考え方は(私の中では)不自然です(でした)が、確かにそういう時代背景の要素は反映しますね。 >威圧された側は、抑圧されて幾分、メンタルダウンをして行き、行き着き先は欝になるまで、抑えこみ関係とか。 その妻は犬の散歩中に近所の人から(おそらく異変が見られ)「大丈夫?」と声をかけられたこともあるようです。 >ハラスメントと断定するのは、受け手の判断です どんなハラスメントも、これがポイントだと思います。 お返事をたくさん書いて頂きどうもありがとうございました。
補足
皆様、回答どうもありがとうございました。