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SPIなどの筆記試験

この夏はSPIやCAB・GABを含めた筆記試験の対策をしようと思っているのですが、基本情報を取るので手一杯だと自分は思っています。 今年の4月で取れなかった事を後悔してますが、さすがに履歴書資格欄が白紙だとマズイので今年の10/22の試験で全力を尽くそうと思っています。 とはいえ、面接の前の筆記試験で落とされたら、本末転倒です。 もちろん、全くこの夏に筆記試験の対策をやらないわけではありません、しかし全ての企業が12月にいきなり筆記試験をやるという訳ではなさそうなので、本格的に対策するのは9月からというのは・・・甘い考えでしょうか? それと、やはり夏休みに頑張れなかった者は、就活で成功するのは厳しいですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

わたしはかつてSIPの初期のころから利用している会社におりました。私自身もSPIを受けて入社しています。 そのときの印象ではSPIの事前対策は意味がないという印象を持っていました。 これは一種の知能テストに似たところがあり、勉強ではIQがあがらないのと同じようなものだと思っています。 会社もそういうテストの性格から、本当に近い応募者の性格を見られるということで採用していました。 従って流行に惑わされることなく、SPIは事前の準備は関係ないということで自然体で臨むものだと思いますよ。 それよりは一般常識のアップに努力した方が就職には効果的だと思いますが。 それでも勉強するのは「鰯の頭も信心から」ですからあなたの自由ですが。 ちなみにこのことに答えたリクルートの回答があります。ご参考までに。 ---------------------------- よくある誤解 (2):対策本の効果で、真の実力が測れない?! 書店の就職・資格コーナーに並ぶSPI 2対策本の種類の多さに驚いた経験をお持ちの方も少なくないと思います。こうした対策本で事前学習した受検者の受検結果は、実際と変わってしまうのでは...? これが2つ目の誤解です。 結論から言うと、対策本による影響(学習効果)は非常に限定的で、ほぼ影響がないレベルと言えます。そもそもSPI 2が測定しようとしているのは、個人の性格や基礎能力などの本質的な特徴や傾向であり、事前に知識を詰め込むことで点数が上がる一般社会常識問題などとは根本的に異なるのです。 実際に、得点分布が同程度の2グループを対象に、一方のグループには対策本で一週間事前学習をさせ、もう一方にはさせずに、SPI 2の能力検査を実施したところ、グループ間に特段の差異は見られなかった...という実験結果も報告されています。 性格検査に関しても、自然な回答を引き出すための高度な技術が採用されており、応募者が自分の思うように結果をコントロールすることは物理的に不可能です。また、応募者が自分を偽って回答していると見られる場合には、その旨が報告書に明記され、面接などの際に注意を促すよう工夫されています。

pangohan223
質問者

お礼

あまり影響がないという事なんですか・・・ まあーでも、一般常識ぐらいはやっておきますね。 詳しい説明ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • colhan
  • ベストアンサー率31% (201/631)
回答No.2

大学生ですよね。 ---> 3年生4月 基本情報 不合格 ---> 3年生10月 基本情報 再受験 8月 ----------------------> 12月 SPI対策 という日程かな。 SPIと称して、学歴フィルターだったりします。 面接時によく聴かれる、頑張ったこと、それに対してどう乗り越えたか。 みたいな体験をしておく事も良いかも。 >企業が12月にいきなり筆記試験をやるという訳 遠方より来る学生の為に、説明会の後、筆記試験を行う事も多いようです。

pangohan223
質問者

お礼

参考になりました、ありがとうございます。

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