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インターネット業界について興味があるものです

僕はインターネット上でBtoCで運営しているようなサイト(カカクコム、ぐるなび等)に興味があり、就職の候補として考えている文系です。 あのようなサイトを運営する上でどのような仕事があるのでしょうか?SEはネットでものすごいしんどいってよく書かれていますが、営業や他のところも忙しかったりするのでしょうか?

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回答No.3

http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-958.html こんな感じです。社風はどこも違いますが、大体似た感じです。 自由っつったら自由なんですが、ある意味、時間を喪失した上での自由です。 「ゼロサム」が基本なので競争が激しく、スピード感が半端ない。 理系のプログラマ、間を取るSE、それとデザイナー、総務や人事と言ったバックオフィス、 そして営業です。 どこが、と言うことはなくどこも忙しいです。 離職率は高いですね。 ある意味、知識とかはそんないらないですよ。スピードが早いので走りながら進む感じ。1年前の常識は今は使えないよ、と言う話。 他の業界は学歴やMBAや英語なんかの話も出るのに、この業界は出ません。何故なら睡眠時間も無いのに、そんな余計なことしてる暇ないからです。 超のつくオタクかアクティブな人が多いです。脱落者も多いです。 よく聞く話だと思いますが、薦めないですね。あくまでユーザーとして利用するのが吉だと思います。 分かりやすく言うと魚釣りと奴隷の話ですね。 魚釣りが好きな少年がいました。毎週末に魚を4匹釣ります。楽しいです。そして月曜には学校の友達に自慢します。将来は奴隷になって魚を毎日釣りたいと夢見ています。 奴隷の少年がいました。奴隷は1日10匹、週に50匹の魚を釣るのが仕事です。雨の日も風邪の日も魚を釣ります。 もしノルマの魚が釣れなかったら主人に怒鳴られ、食事は減らされます。 奴隷は時々、足りない魚の分を魚屋さんでお小遣いで買って帰ります。 自分は何をしてるんだろう?とよく思います。 魚好きの少年を見てなんてうらやましいんだろうとも思いません。そんな余裕は奴隷にはないのです。明日も早くから魚釣りに行かなくてはならないのです。昔は魚が好きでした。でも今は3食とも魚を食べ、1日15時間以上魚を釣っているのです。 プライベートな時間はなるべき魚のことは考えたくないと思っています。

回答No.2

かつて7年ほど、あるポータルサービスの企業に勤めていたものです。 当たり前ですが『忙しいに決まってる』です。 文系であれば、おそらく営業系に行く事になりますが、そういったBtoC系のサイトの場合、 主な収益源は 1) 広告の営業 2) 情報掲載料 になります。なので営業の仕事も 1) 広告を売ってくる。 2) 情報掲載してくれる企業を探してくる。 といったことになります。 インターネットに関する知識は当然必要です。 その他に、日本のインターネット普及率は90%を越えましたが、では誰もがインターネットに精通しているかというと そうでもないです。インターネットのことがよくわかってない人はまだたくさんいます。 進化が早すぎてついていけない人もたくさんいます。 そういった方々にインターネットの特性を説明し、理解してもらって、初めて広告を買ってもらったり 情報掲載をしてくれたりという仕事が成り立ちます。 そういう意味で、インターネットの知識があって、それをインターネットのことをよく知らないお客様に伝えて 理解してもらうこと、このようなスキルが必要になってきます。 もちろん入社すれば、社内研修やOJTで教えてくれます。 でも、けっこう大変なものですよ。 頑張ってください。健闘を祈ります。

  • mrkato
  • ベストアンサー率47% (1008/2121)
回答No.1

広告出版とか流通面の組織化、という機能が商品なので 個々店舗を開発、市況の提供や販促の作成など歩く部門や、 客の分析やクレームから、手直しや市場展望を得る部門、 サイトでのバナー広告販売とか特集を打っての営業をしたり、 外向きに宣伝やパブリシティを用いて稼働を伸ばす活動もします。 ハードウェアはデータセンター業者などと行うので、 システム担当が全て負うとは言いませんが、基本無休なのが要。 店舗も常に価格品揃えの書き換えや、予約席代行など機能にアクセスするため 本番(営業してるサーバ)系トラブルや混雑に対処しないとならず、 並行して新機能や提携など造り続けているから、人数居ても大変と。

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