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帆船とエネルギー問題

以前、帆と動力機関を併せ持った船を使って、 省エネルギーを図る、という話を聞いたことが あるのですが、実際のところ、現在では このような研究はどの程度進められているのでしょうか? また、このような方法は、どれほどの効果が 得られると考えられているのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.2

以前たしか注目されたことがありましたが、さっぱり話を聞かなくなりましたね。 あくまでも推測ですが、やはりマストの強度を維持すると、スペース的に厳しいのではないでしょうか。 それに高速を出すと却って空気抵抗が増えます。折りたたみ式になっていたとは思いますけど、結局、巡航速度が帆走では遅すぎたんじゃないですか。 おそらく帆走がそれほど有益ならば、19世紀以降も帆走設備はなくなりませんよね。結局は邪魔だったのでしょう。軍艦では砲撃に邪魔ということでいち早く消えました。商船では機関がまだ信頼性に乏しかった時代には帆をつけて乗客を安心させたそうです。

その他の回答 (1)

  • bhoji
  • ベストアンサー率53% (1514/2852)
回答No.1

本当ですね、どうなったんでしょうか? 船名だけは判りました。 代表的な船名は「新愛徳丸」、「だいおう」、大型船で「うすきパイオニア」などが あるようです。 検索キーワードは 親愛徳丸 が良いようです。 あとは国土交通省に問い合わせるしかない?

参考URL:
http://nippon.zaidan.info/kinenkan/history30/3/3221.html

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