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水素エネルギー

水素エネルギーとキャパシターの技術でエネルギーが革命的に変わるという話しを聞きました。具体的に見通しはどうなのでしょうか。自動車メーカーなどは結構研究しているようにも思えますが、各家庭で発電するような時代が来るのでしょうか。問題点などを教えてください。

  • shiga
  • お礼率9% (87/900)

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  • sego
  • ベストアンサー率29% (371/1269)
回答No.1

水素エネルギーは燃料電池でキャパシタとは、電気二重層コンデンサのことでしょう。 自動車のようにアイドリングからいきなり発進、低速走行からいきなり追い越しなどでフル加速する場合、燃料電池だけでは、追従が間に合わなく、燃料電池の出力を可変する時間の間、電気二重層コンデンサーに蓄えた電気で加速し、減速する場合、回生ブレーキで発生した電力を電気二重層コンデンサーに蓄える技術です。 自動車用の大容量は開発段階ですが、家庭用は現在実用化されているのはレシプロエンジンですが、これがガスを水素変換する装置(改質器)が実用化され燃料電池で電気と熱を利用するコジェネが開発中です。 実用化も車より早いと思います。 コジェネレーション方式は家庭で発電しますが、100%発電や独立発電を目指すものではなく、一部補うものです。お湯や暖房をするために燃料電池の副産物熱を利用して出てきた電気を電力会社の電力と混ぜて使う方式です。お湯と電気を取り出すため効率が2倍になるのですが。お湯が要らないときは発電しません。

参考URL:
http://www.osakagas.co.jp/Press/pr02/021226.htm http://www.keizaishinpo.jp/news/040425/040425g.htm

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