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DPPH法についてご存知の方、教えてください。

DPPH法でイモの抗酸可能について実験をしています。 ですがなかなか上手くいかず、何点かご教授頂きたいです。 (1)紫色が反応することで脱色し黄色くなる、と見聞きしたのですが、DPPH溶液自身はオレンジ色で、サンプルと混ぜても色は変わりません。反応後は若干薄く(黄色く)なっているみたいですが、紫色にどうしてもなりません。 どの段階で間違っているのでしょうか。DPPHの溶かし方が悪いのでしょうか。 (2)上記の状態でも一応吸光度を測ったのですが、標準物質の濃度が違うものでも、値はほぼ同じでした。(例:50ppm、100ppm、200ppmでも、吸光度は0,106、0.104、0,107のようになります。)おそらく(1)の時点で間違っているからだと思うのですが・・・ 色々試行錯誤したのですが、上手くいきません。おわかりになる方、教えて頂けないでしょうか。 どうぞよろしくお願いします。

  • 化学
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みんなの回答

回答No.2

500μMは試したことないんです。すいません。 200μMの場合ですがボルテックスするだけで溶けました。 500μMならちょっと溶けにくくなるかもしれません。超音波との併用をお勧めします。

回答No.1

大学院生ですがDPPH法をやったことがあるので回答させていただきます。 見た目の色と吸光度から判断して濃度が明らかに薄いです。 DPPHが溶けてないんじゃないでしょうか? 100%エタノールなら完全に溶けて50ppmでもかなり濃い紫になりますよ。

tahunnbi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! DPPH溶液は500μMで作っています。 一応粉末が無いか確認してから、サンプルと混ぜているのですが・・・。 DPPH粉末を完全に溶かすためには、エタノールを入れるだけで溶けますか? それともスターラーや超音波にかけるなどありますか? 何度もすみません。 ご回答頂ければ嬉しいです。 どうぞよろしくお願いします。

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