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抗酸化測定(ラジカル消去活性、DPPH)について
今大学の実験にてある試料の抗酸化性をDPPHを用いて測定しよとして疑問があり困ってます(>_<) 試料は四種類ほどの希釈倍率を設定し、それぞれの試料+緩衝液+DPPHエタノール溶液を混合し(ブランクは試料の代わりに蒸留水)、暗所にて50度の恒温槽で20分置いたのち50%エタノールを足し、OD517で吸光度測定します。 その後ブランクの吸光度-試料の吸光度/ブランクの吸光度×100 にてラジカル消去率を求めます。 以上の方法を用いてます。 しかし疑問に思ったことがあります汗 1:吸光度を測定する際にオートゼロに合わせるブランクは蒸留水でよいのか? 上記で述べたように文献などでブランクは試料の代わりに蒸留水を用いると書いてあります。しかしこのブランクはゼロ合わせのためではないですよね? 何故なら計算式にブランクの吸光度と書いてあり、ゼロ合わせにブランク用いてしまったら吸光度はゼロですし(-。-; この場合ブランクは蒸留水でよいのでしょうか? あと試料には元々色が着いているので、それぞれの希釈倍率の試料を用いて、それぞれのゼロ合わせに使ったりなんてやり方ありますか? 2:二回ほどもう上記の方法で(ゼロ合わせは蒸留水)したんですが、計算式で使うブランク(蒸留水+緩衝液+DPPHエタ溶液)の吸光度が1.0をこえてしまいました(^_^;) この吸光度を1を超えないようにするには、ブランクに何かを加えて希釈するのか、又はDPPHエタ溶液を作る際にモル濃度を下げたものを使用するべきか? それとも他の方法(吸光度の測定方を変えたり)か? 先生があまり学校に来なく、自分で調べて頑張ってたんですが分からなく困ってます!(>_<) どなたか回答お願いします。
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- 森 真理(@rimo_amir)
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私では詳しいことがわかりかねます。 別の方にも紹介したのですが、なにか参考になるかもしれません。 「日本分析センター」http://goo.gl/gdILF
お礼
回答ありがとうございます。 残念ながらこのサイトには答えがなかったのですが、自身で考え教授に相談したところ、その方法で合っているということになり無事に解決しました。