人生の山って何？どこにあるの？

質問

なんだか最近ついてない。
何やっても裏目、裏目にでてきます。

結婚して3日目にリーマンショックで会社倒産。
仕事が見つかっても長時間残業の連発。
嫌いな上司と2人だけのオフィス。
頑張ってやった仕事も、上司に怒られ。
褒められる事は一切なし。
影で上司は同僚へ「アイツつかえない」と言い周り。
会社内では、できない人間のレッテルを貼られ。
家庭は、家庭で同居の親と妻は嫁姑問題で大喧嘩。
子供生まれたら妻は、育児ノイローゼ。
喧嘩の末、借金150万＋0歳児を抱えて引越し。
引越した矢先に車は盗まれ出てこない。
良かれと思ってやったことで、妻に怒鳴られ。
毎日、ヒステリックな嫁の顔色伺い。

と、ここ２、３年の出来事でこんなもんです。
身も心もズタボロです。
今まで生きてきて良い事は結婚と子供が生まれた位でしょうか。
でもそんな良い事も一瞬でした。
人生は幸せと不幸の連続で、山あり谷ありだと言われていますが、
結婚と子供が生まれた時がせいぜい平らで後は落ちっぱなしです。
人生の山って何なんですか？ドコにあるんでしょうか？
こんな人生でもプラスに考えるにどうしたらいいのですか？

くだらない質問ですが、まじめに回答頂けると幸いです。

回答No.4

born1960 · ベストアンサー

失礼ですが、おいくつですか？
多分まだ30代だと思いますが。人生はまだ残り3分の2残っています。

　自分の人生の終焉の時に「あああの時は最高だったなぁ・・・」「あの時は最低だったなぁ・・・」なんて感じるものだと思います。

たとえば、質問者さんが生まれてから結婚するまでが大きな山を登っていたのかもしれません。
ご自身も書かれているように、「最近ついていない」というレベルなのでしょうね。

　たとえば、家族全員が大病を患うこと無く過ごせることは、この上ない幸せです。
それがクリアできたら、次は家庭内の問題、仕事の問題、将来の問題など、上を見ればキリがありません。
もちろん少しでも上を目指すのが向上心ですし、そのことを否定するつもりはありません。

　大殺界や天中殺などはあまり存じませんが、仮に10年単位で運気が上がったり下がったりするのならば、今は気をつけなさいという時期なのかもしれませんね。

お礼

人生の山や谷は、自分の人生が終わるときにやっと
分かるものなのかも知れません。
人生もまだ3分の1程度。
今は気をつけろという時期なのかも知れません。
まだまだ悪い事もあるのでしょう。
しかし、良い事もきっとあるのでしょう。
そのいいことを見逃さずに生きたいと思います。
回答有り難う御座いました。

回答No.6

pct10968

ちゃんと山もあり谷もある味わい深い人生とお見受けします。

谷ばかり見て嘆くより、山がきたら大いに感激しましょう。

人生、山などほんの僅かです。

ささやかな自分の楽しみを見つければまた楽しい人生です。

お礼

谷ばかりを見てしまって、ほんの僅かしかない
山を山に感じられなかったのかもしれません。
山がきたら大いに幸せを感じようと思います。
ご回答有り難う御座いました。

回答No.5

eroero1919

死んじゃったときに、「ああ、あそこが山だったんだな」と分かるんじゃないでしょうか。「棺を蓋いて事定まる」という言葉もあります。

芸人の有吉弘行さんは今大人気ですが、猿岩石で大ブームを起こした後はしばらく消えていました。もし彼がそこで絶望して自殺していたら、彼の人生の山は猿岩石ブームのときだったといえるでしょう。
でも今年まで生きていたから、むしろあのブームの頃より今の方が大ブレイクまではいかなくても安定した山があるといえるでしょう。
彼の人生がここから先どうなるのかは誰も分かりません。またブームが去って消えてしまうかもしれないし、幸せな結婚をしてタレントとしてさらに新しい方向性を見出すかもしれません。もしかしたら誰かが映画の主演に大抜擢してそれがウケて、役者として新境地を開く可能性だってあります。

私が若い頃に読んだ本に、「人生、8勝7敗でいい」と書いてありました。まだ若かった私は「人生8勝でいいんだ」と勇気づけられました。ところがもう若くなくなってきた頃、「人生、8敗したらどうなっちゃうんだ」と気づいてしまいました。それで、ああ俺の人生終わったなと思った時期がありました。
ところが案外なところで人生持ち直すことができまして、今思うのは「人生、1勝14敗でも千秋楽が勝ちなら悪いもんじゃない」ってことです。死ぬ最後の瞬間に笑って逝きたいものですね。

お礼

人生の山や谷は、自分の人生が終わるときにやっと
分かるものなのかも知れません。
確かに、
「人生、1勝14敗でも千秋楽が勝ちなら悪いもんじゃない」
かも知れませんね。
人生は辛いもので最後だけでも幸せならそれで良いのかもしれません。
回答有り難う御座いました。

回答No.3

qwe2010

良いことも、続いてやってきますし。悪いことも続いてやってきます。
もっとあるかと思いますが、ネタ切れになって何もなくなります。

彼方の場合、悪いことが続いて、深すぎる谷に落ちたので、平地は見えるけど、山が見えなくなっていると思います。

もう、落ちることはないので、平穏無事に暮らして、少しずつ谷を登っていけば、山が見えるようになります。
焦る必要はありません、時間が過ぎていけば、山の裾野が、やがて頂上が見えるようになります。

できれば、時間をかけて緩やかな坂を登ってください。
（落ちることがないように）

お礼

励まされました。
落ちるところまで落ちれば後は上がるのみですね。
時間を掛けてゆっくり人生の山を登って生きたいと思います。
回答有り難う御座いました。

回答No.2

shiro111

山と谷は、自分で見分けるしかないのでは？
谷と谷の間には、山(良い事)があったと思いますよ。
それを無視してきたなら
良い事がないと嘆くのは
あなたの思い込みです。

お礼

見落とした中に、山があったのかも知れません。
人生のマイナスを見るのではなくプラスを見て生きようと思います。
回答有り難う御座います。

回答No.1

佐藤 志緒（@g4330）

結婚と子供を平らだと思うから山を実感できない
私は結婚と子供はギネス級の山でした
谷は高校入学直後の父の死亡と生活苦、クーデターが絶えない国への駐在、昨年言い渡されたリストラ。
嫁-姑の言い争いなんて、平地で台風が来た程度。

お礼

考え方の問題なんですね。
山だと気づいていなかっただけなのかも知れませんね。
回答有り難う御座います。