パートナーより山

質問

私は２歳から登山をしています。現在３４歳です。山好きの父に連れられて、気が付いた時には父の背を見ながら穂高連峰や立山連峰などを歩いていました。
家族とディズニーランドなど遊園地に行ってもただブラブラしているだけで、楽しい思い出にはなるのですが、やはり山への思いの方が強いんです。家庭を持った今でも。主人は標高のある山には行きません。私だけ行こうとすると喧嘩になります。始めは気持ちよく送り出してくれていたのに。
最近、今の生活に終止符を打とうと準備しています。こんな私でも山は受け入れてくれるでしょう。ですが、主人に納得してもらえるかが問題です。世の男性方は納得し離婚できますか？
子供はいません。

回答No.7

k2-8611

私も登山をします。
でも質問者さまの考えは少し短絡的な感じを受けました。

二人の趣味が一致すれば何も問題ないのですが・・・。
どんなに工夫して誘ったりしても、意見が合わないのなら各々の趣味を認めあうのが良いでしょうね。
旦那さまの趣味はないのでしょうか？もしあるのなら旦那さまの趣味にも付き合ってみたりされてますか？

山が原因というより、二人の結婚・家庭に対する価値観の違いが山をきっかけにして表面に出てきている印象を受けました。
旦那さまが単独行にいい顔をしないのも、普段の生活での不満があるからなのでは？と思いました。
その辺り、じっくり話し合ってから先の事は考えても良いのではないでしょうか。

結婚する前から「私は山は止めない。登れない期間ができるのは嫌だから子供はいらない」等、最初から言っており、なおかつ家庭内での役目はしっかりこなしているのでしたら、また別の話ですが。

お礼

ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。
子供がいれば違ったかもしれませんね。でも私の収入だけでは3人の生活は支えられませんし、出来ないのです。主人も何故働かなくなったのか聞いても言い訳ばかりでこれ以上は無理なのです。私の場合、決心する為の自分との対話に答えを出すのを早まったかもしれませんね。

回答No.6

morinosa11

貴女の心が　山＞夫　になってることをご主人は　ひしひしと感じるのでしょうね。

登山は　年に一回くらいですか？
年に一回くらいでしたら　残りの364日は　夫につくしてください。
日頃から夫につくしていれば　年に一回くらいの登山は、大きい心で認めてくれるのではないでしょうか？

日頃の貴女の夫にたいする態度が鍵を握ってるのです。

第三者からみれば、登山「ごとき」で離婚を考えるということは、貴女は夫に対してもう「愛」がないのでしょう。
ご主人が怒るのは　まだ　貴女に愛情があるからでしょう。

お礼

回答ありがとうございます。御礼が遅くなり申し訳ありません。
以前は２～３ヶ月に一度でしたが、結婚を機に年に一度上がれれば良いと思って決心しました。がこれ以上支えることはできませんでした。

回答No.5

yumyumcup

発端は山かもしれませんが、理解しあえない、理解しようとしない、考え方の相違で、離婚はあり得ると思います。
失礼な言い方になりますが、ご質問者様の頭の中は山でいっぱいで、ご主人の気持ちを理解しようとする努力が欠けている気がしました。
最初はご主人も快く送り出してくれていたとのこと、妻の好きなことは続けさせてあげたいという、ご質問者様の気持ちを理解しようという姿勢が伺えます。
それが今は快く思っていないのは、何か不満がある、二人の生活に関することで、もっと考えてほしい事柄がある、なのにそれには無関心で山に夢中な姿を見て、いい加減にしてほしいと思っているということはありませんか？
はっきりとは言いだせないが、しかも好きな山をやめろとも言えない、でもついつい山に夢中な姿を見ると、イライラしてしまう。
思い当たることがなければ、とことん話し合ってみたらどうなのでしょう？
例えばですが、ご主人は子供がそろそろほしいと思っているけど、何人かの子供の育児をしながら、山を続けることは難しいから、まさか妻はこの先山のために子供は欲しくないと思っているのだろうかと不安を感じているとか。（これはあくまでも例えばの話なので、これ自体にはお気を悪くしないでくださいね）
とにかく、ご主人の気持ちもよく考え、おふたりで話し合って、それでも理解しあえなければ、それが離婚するときであって、もちろんご主人も納得のときだと思います。
全くそれとこれでは話は違うと言われてしまいそうですが、「孤高の人」の加藤文太郎（漢字が違ってたらすみません）は結婚を決心したと同時に、登山をやめることを決心したことを、急に思い出しました。
その後、後輩に強く頼まれて最後にしようとした山で亡くなってしまいますが。

お礼

ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。
私も結婚を機に山には年１回行ければ良いと思い決心したのに、子供が出来ず、働かなくなった主人を見てこれ以上支えられないと思いました。
人生を楽しむ為に一歩踏み出す決心をしました。

回答No.4

noname#114867

私も山が好きな37歳、男です。今年の春に授かり婚で入籍しました。

山が好き、というのか、山の空気が好きというのか…、それを知ってる知らないの違いは、大きいだろうなと、思います。登山靴を履いて、大きなザックを背負って、妙に派手な雨具を身に付けて…、知らない人からすれば、かなり違和感はあるかも知れないですよね。

もう覚悟されているみたいなので、とやかく言う事もないでしょうが、山を理由に離婚するのは、違和感はやはりあります。山好きな私でさえ思います。
それでこの先の人生は、どうなるのだろうと思います。

私自身は好きが高じて信州にまでやって来ました。もう十年余りが立ちます。
やっと出会った妻は全く山を知りません。ですが、快く送り出してくれますので、それは質問者さんと大いに違いますが…。
でも、今朝がそうでしたが、窓からきれいに北アルプスが見えましたけど、午前中に私がした事と言えば、ベビー用品の買い出しです。結婚した今、一番大切なのは、パートナーであり、子供との生活です。
3連休に山へ行けないとか、山にお金がかけられなくなったのが寂しいとか、そんな事、言うのがおかしいし、考えもしないですよ。

質問者さんは女性ですから、子供を産む産まないでまた違って来るし、人生の選択の意味は、遥かに重要ですよね。

山を歩く事を、自分との対話と言った人がいたと思いますが、どうぞ対話を繰り返して、質問者さんにとって最良な選択をなさって下さい。

お礼

ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。
子供がいれば違ったかもしれませんね。でも私の収入だけでは3人の生活は支えられませんし、出来ないのです。主人も何故働かなくなったのか聞いても言い訳ばかりでこれ以上は無理なのです。私の場合、決心する為の自分との対話に答えを出すのを早まったかもしれませんね。

回答No.3

Cobalt_X

＞主人に納得してもらえるかが問題です。世の男性方は納得し離婚できますか？

結局、納得しなければしないだけ「あなたを束縛し、逆に心ははなれていってしまう」のですよね。
あなたの覚悟は決まっているようですので、納得せずとも離婚するしか無いでしょう。
それとも、双方悶々とストレスを溜めながら仮面夫婦を続けていくのでしょうか？
私なら納得できないにしろ、別れます。
嫌われてまで一緒にいたくはありません。

山とパートナー、あなたは山の方を選ばれたのですよね。
その気持ちは理解できます。
喧嘩の際、「どちらを選択するのか？」とでも言われたのでしょうか？
これって比較しようもない二者択一ですもんね、逆にこのような比較を問うてくる人とはやっていけない。と思われたのではないのでしょうか。
私も過去に、そういうことでつき合っていた彼女と別れたことは数回あります。
今は家庭持ちですが、そういうことを言わない人がパートナーですね。

ただ、私の心境の変化を参考に話せば、我慢して夫婦生活を続けていれば、あなたの価値観も変わるかも？です。
（子供さんでも出来れば、そちらの方が大切になるかも？です）
（私も今は、どちらかと言えば家庭の方が大切になっています。言わない人だからそうなったのかも知れませんがね。）
どちらにせよ、後悔しない選択をしてください。

お礼

回答ありがとうございます。御礼が遅くなり申し訳ありません。始めは楽しかった生活も、今では私だけの収入しかなく、疲れだけが残る毎日です。子供はストレスでしょうか？できません。後悔せず明るい人生を送るため努力します。

回答No.2

noname#155097

＞世の男性方は納得し離婚できますか？

納得はできないでしょうし、
そんなことで離婚していては本末転倒のような気もします。
山好きで娘を山好きにしたかったお父さんも後悔するでしょう。
そんな子にするために山に連れて行ったのではない。と。

私も山好きなんで、歩くのが嫌い、
しんどいのは嫌、山小屋は風呂に入れないから泊まりは嫌
というような嫁を穂高まで連れて行くのに
並々ならぬ努力をしています。
今は子育て中で山歩きは休止中です。

もちろん好きなことをしたいようにする。
というのはそれぞれの価値観なんですが。

お礼

回答ありがとうございます。御礼が遅くなり申し訳ありません。
私だけの収入で生活している為、逃げたい気持ちが大きいのです。後悔せず明るい人生になるよう努力します。

回答No.1

kyhr1688

私なら、離婚できます。
納得しないでしょうが、もう一緒に居たくないと思うからです。

山が好きということが悪いと言っているのではないですよ。
そういう人生もあるでしょうから。

山好きのお父さんは山も愛していたでしょうが、家族も愛していた人でしょうね。
今度はそういう人間と出会えればよいですね。

お礼

回答ありがとうございます。御礼が遅くなり申し訳ありません。後悔せず明るい人生にしていきます。