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未払金の管理について
個人事業でデザイナーをしています。 今年から青色申告をしようと思い帳簿をソフトでつけています。 事務用品やパソコン、周辺機器などを1つの業者から掛けで購入しているので、 未払金として請求書が来た時と、 事業用口座から引き落とされた時の2回記帳していますが、 買掛帳のようにまとめて管理できないので記帳もれもチェックしにくいと感じています。 未払金を管理するのはどうしたら良いのでしょうか? ギャラは売掛帳で管理しています。
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総勘定元帳の中の「未払金」元帳が買掛帳と同じ働きをします。「未払金」元帳で未払金を管理できるはずです。 また、「未払金」勘定科目に「取引先」補助科目を設定すれば、特定取引先の未払金を管理できるはずです。
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- hata79
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税金の請求書というのは消費税のことでしょうか?に。 貴方が親しい友人の家で「好きにしてくれ、リラックスしてくれよ」と云われて楽に過ごすとします。 それでも素っ裸でいたら「パンツぐらいははいてくれよ、頼む」と友人が言うと思います。 税金の請求と言い方が悪かったと思います。すみません。 3月15日に納期がくる所得税を始めとして、住民税や固定資産税など「税」がつくものは未払金勘定を使います。 買掛金とするのはまさに他人の家で真っ裸になると同じ「いくらなんでも、それはやめてくれ」という処理なのです。
- hata79
- ベストアンサー率51% (2555/4940)
実はインチキなので「そんなこと、教えたらあかん」とお叱りを受けるかもしれませんが。 個人事業なら「買掛金」と「未払金」を区別せずに、すべて「支払をしなくてはあかん金」として買掛金にしてしまう手があります。 どこのソフトを利用されてるかわかりませんが、例えば買掛金に全部上げてしまえば、買掛金の補助科目に全部あがってくるので、あえて未払金の画面を開く必要がありません。 会計上、買掛金と未払金は違うものですから、上記は「会計の基本を知らない人間のたわごと」といわれそうですが、個人事業の収支程度ならこのくらいで何も困ることはありません。 対税務署対策としては「売上と経費のごまかしがない」程度で充分だからです。 ただし税金の請求書だけは未払金であげて、支払をしたさいに未払金の減とすべきです。 消費税の非課税取引きですので「いくらなんでもお前を買掛金にしてはあかんでよ」と特別扱いにしておくことは必要です。
補足
お返事が遅くなりすみません! いまのところ純粋な買掛金はほかに無いのでどうしようかなと。 間違っているかもしれませんがなるほど管理しやすいので便利ですね。 税金の請求書というのは消費税のことでしょうか? 私の場合規模が小さく消費税は納めなくても良いはずなので すべて消費税込み価格でやっています。
- sadami10
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未払金は例えば,固定資産購入代金未払い,のような場合に使用します。
お礼
お返事が遅くなりすみません! 元帳で見れば良いのですね。ありがとうございました!