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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電気回路の問題について)
コンデンサの微分方程式と蓄えられた電荷の消失について
このQ&Aのポイント
- コンデンサの微分方程式について解説します。また、正しい解が出ない理由についても触れます。
- コンデンサの蓄えられた電荷の消失について疑問を持ちました。回答します。
- コンデンサの回路における微分方程式の解と電荷の消失について解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
> V(t) = VR(t) > となるので > Q(t)/C = R * I(t) > = R * dQ(t)/dt この式が間違っています。一つ目の式はよいのですが、二つ目の式が電流の向きとQ(t)の増減を勘違いしているようです。 I(t)>0だと電荷が流れ出ているためQ(t)は減少します。 つまり、 dQ(t)/dt=-I(t) とマイナスの符号が付くのです。 ですのでQ(t)の微分方程式は Q(t)=-R*dQ(t)/dt となります。 > また、問題とは関係ないのですが、コンデンサーに蓄えられていた電荷量は時間とともに減少していくと思うのですが、このコンデンサーに蓄えられてい電荷は、どこにいってしまったのでしょうか? コンデンサには二つの極板があります。それぞれに+Q,-Qの符号が異なる電荷が蓄えられていてその総和は"0"です。 電流が流れることでプラス側の極板に蓄えられた電荷とマイナス側に蓄えられた電荷が中和し最終的にすべて消えます。
お礼
非常にわかりやすい回答ありがとうございます! 理解することができました!