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絶縁抵抗と絶縁耐圧

noname#5476の回答

noname#5476
noname#5476
回答No.3

こんばんわ(^-^ ) 絶縁診断方法においてまず「DC、ACを使い分ける理由」よりも測定方法を使い分ける理由が大事です。 絶縁診断方法の代表的なものに以下の方法がありますが ・メガー測定 ・誘電正接(tanδ)測定 ・非破壊試験 ・耐圧試験  測定方法それぞれに長所短所や特長が存在します。質問で述べられておられる印加電圧がDC-ACであることも当然、長所短所に含まれますので、試験対象物や目的により使い分けたり、複数の方法で補い合ったりします。  要するに現場サイドでは、AC、DCを使い分けているというよりも測定方法を使い分けていると考えてください。

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