DCDCコンバータの絶縁耐圧とは?

このQ&Aのポイント
  • DCDCコンバータの絶縁耐圧の表記には「AC***Vrms」と「DC***Vdc」とかあります。日本製のものはAC仕様、海外製のものはDC仕様が多いようです。
  • 絶縁耐圧試験はACで行いますが、これに対してDCの絶縁耐圧をうたっているものはNGです。なぜなら、DCの絶縁耐圧はACとは異なる特性を持つためです。
  • DCの絶縁耐圧は海外での規格に基づいており、ACとDCの電圧を比較するために使用されます。海外で使用されることが多いため、海外製のDCDCコンバータはDC仕様の絶縁耐圧が多いです。
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DCDCコンバータの絶縁耐圧の表記

こんにちは。 DCDCコンバータの絶縁耐圧の表記には「AC***Vrms」と「DC***Vdc」とかありますよね。 日本製のものはAC仕様(ex.AC500Vrms)、海外製のものはDC仕様(ex.1000Vdc)が多いような気がします。 絶縁耐圧試験はACで行いますが、これに対してDCの絶縁耐圧をうたっているものはやっぱりNGなのでしょうか。 そもそもDCの絶縁耐圧って何のためにあるんでしょうか?(海外での規格?) よろしくお願いします。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

この場合のDC-DCコンバータはどのようなのを想定した質問なのでしょうか? ↓のようなプリント基板搭載型か http://www.densei-lambda.com/products/sps/ps_pm/bodyj.html http://www.cosel.co.jp/jp/products/sub05.html それとも大電力モジュールか? http://www.cosel.co.jp/jp/products/sub04-5.html

noname#230358
質問者

補足

どちらもです。ただし、実際に悩んでいるのはプリント基板搭載型です。入出力間をAC1500Vで絶縁するのが目的です。

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