頸動脈狭窄症。主治医と合わず病院を変えたい

質問

４年程前に頭痛で脳神経外科を受診したところ右頸動脈の狭窄が発見されました。
いろいろ検査した結果、狭窄以外に異常がなくバイアスピリンだけ処方されています。
３年前、東京の大学病院を紹介され、東京の病院で治療法を相談してほしいと言われ
東京の病院であらゆる検査をしましたが（ＭＲＩ，３次元ＣＴ、スペクトなど）すべて異常なし
でした。狭窄は７０％で高度なものですが他に異常がまったくないことと年齢が若い（４０歳）
ということで、リスクを冒してまで手術をしないほうがよいとの所見で経過を見ましょうと言われました。
また、地元でかかりつけの病院があったほうがいいので薬や検査は地元の病院で行って
手術とか何か主治医の方から話があったら来てくださいと言われました。
それを地元の主治医に伝えたのですが、それ以来、東京の病院に行けというようなことを
毎回言われ、何度同じことを伝えても東京、東京と言います。
最近は診察に行っても『今日は何の用ですか』と冷たくあしらわれ、『何かあっても責任とれませんから』とか言われたり、もう嫌になってしまいました。
確かに東京の大学病院の方が設備などすごいと思いますが、遠方のため通院して検査してとなると
金銭的、体力的かなり厳しいです。（前回は東京のホテルに宿泊しました）
そこで病院を変えようかと考えています。
幸い今の病院よりは遠いけど有名な総合大学病院がありました。
ただ転院の理由が『今の主治医と合わないから』というと心証を悪くしてしまいそうで。
また、４年近くも今の病院に通っていたので主治医の紹介状や検査データを持ってきてほしい
と言われそうで。今の主治医には言いにくいです。
例え、どこの病院で手術しようと、やはり近くにかかりつけの病院があったほうが安心ですし、
本当に転院の理由をどうしたらよいものかと悩んでいます。
良きアドバイスよろしくお願いします。長々とすいません。

回答No.4

gogosmart

普段の通院は近くの脳外科で良いでしょう。大きな病院である必要はありません。

ベストな方法としては、再度東京の大学病院を受診して、近くの脳外科宛の情報提供書を作製してもらうのが良いと思います。

70%狭窄と言えども、無症候性で脳血流にも異常が見られないのであれば、とりあえずはこのまま抗血小板剤内服による経過観察でよいと思います。

回答No.3

tutan-desu

その地元の医者にはスキルがないのでしょう。だから大学病院に押しつけようとしていると思います。大学病院は一般的に手術をするために存在していると考えるべきもので、薬で治るようなものでも手術をしたがります。しかしそこで手術はリスクがあるからと薦められなかったのなら、よほどリスクが高いか、それほど深刻な症状ではないかのどちらかだと思われます。いくつかの病院で診てもらうことはいいことだと思います。それぞれの医師で見解が異なると思いますので、その中で納得できる説明をしてくれた、あなたが信頼のおけるところを選択すれば良いと思います。今は普通にセカンドオピニオンが一般化していますから、転院の理由など必要ありません。

回答No.2

mamafufu32

地元に脳外科がないのですか　東京の大学病院（原文のまま）頸動脈狭窄で４年も放置ですか＝私は２００６．６ゴルフから帰宅直後、家でＴＶリモコンを落として左手が肘から先が力が入らないことに気づき、丁度その日のラウンドした脳外科医に電話したら救急車で来いと言われ、ＭＲＩ、Ａ検査して、頭蓋内右頸動脈狭窄症とわかり、血管内手術を受けました　ステント放置までは不要でバルーンでうまくいったようです　以降、毎日１．５Ｌの水を飲む＝脱水に気をつける　抗血小板薬（これは意外に安い、ジェネリックで１錠６．８円）を朝夕１錠服用して、２０１２．６．１現在再発していない７３歳男子です　１年に１度はＭＲ検査を続けています　検索窓に脳外科医　名医とか入れれば山ほど出てきます　大学病院であっても有名教授が見てくれるとは限りません　医師選び＋病院選びこそ「患者力」というものです　お大事に

回答No.1

yuubee（@yuubee）

希望する転医先が、いまの主治医の意思にかかわらずうけいれてくれるかという視点をまったくなしに話されているのが気になりますが、、、
「有名な総合大学病院」であれば、近くにあったって、感覚は東京の大学に近いと思うのですが。「日ごろのかかりつけ」がほしい、という話であるなら、「有名な総合大学病院」はそういうところではありません。

日本の制度であれば、ふつうにべつの医者にかかれます。特に開業医レベルであれば紹介状無しでも「仕方ないなあ」で済みますから、ほかの開業医に行けばいいです。そのとき、「東京の病院に定期的には行ってるけど地元でも診てもらえといわれてる、でもあの先生は、東京に行ってるんだからくるなというので」といえば、あーまーそれもあるかもしれんなー、でおわりでしょう。

日ごろワーファリン出してもらってときどき症状を報告するのなら地元開業医で十分。
そのためにわざわざ「有名な綜合大学病院」にいってしかもいざというときは東京というのはかなり無理がありそうな。それならむしろ、最終的な行き先をその「有名な総合大学病院」にするほうが話が通ると思います。それなら定期受診もありでしょう。