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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無症状の「頸動脈狭窄」ついて)

無症状の頸動脈狭窄について

このQ&Aのポイント
  • 無症状の頸動脈狭窄(Carotid Artery Stenosis)についての疑問について解説します。
  • 無症状の頸動脈狭窄は年齢や健康状態によって手術しない場合もありますが、治療の選択は医師によって分かれることがあります。
  • 頸動脈狭窄症について周りの人の理解が得られずに不安を感じている場合、まずは勉強して安心させることが大切です。手術は重大な決断なので、家族と相談することが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.1

頚動脈狭窄に対して、ステント治療と内膜剥離術がありますが、いずれも、4年以内に合併症がおこる確率が7%前後あります(CREST試験)。 まったく症状がないのに、手術をして脳梗塞になっても文句を言わないのなら、手術を選択されてもいいかと思います。が、7%という合併症発症率なので、無症候性では手術は選択されません。 ちなみに、私の患者さんで一方の内頚動脈が完全閉塞している患者さんが4名ほどいますが、無症候性なので脳外科からは抗血小板薬のみで経過をみるように言われています。実際、それで10年以上、経過していますが、特に閉塞側の脳梗塞は発症していません。

noname#181841
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 無症候性では手術しないことが多いのですね。 図書館から借りてきた書籍にも、投薬のみでも立派な治療で、ただ様子を見ているだけではないと書いてありました。数値だけで不安になることのないよう話したいと思います。 おかげさまで内径動脈がループ状になっているということも知ることができ、大変参考になりました。ありがとうございました。

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