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断熱材について
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まず、壁なのか床なのか天井なのか屋根なのか、はたまた基礎なのかでも違います。 また、@75の意味はたぶん75mmということだと推測しますが、厚みというのは何処に使うのかで変わってきます。 更に言うとグラスウールと一口で言っても、10k,16k,24k,32kという種類があり、更に高性能グラスウールという性能の高い物もあります。 断熱についていうと、更に何処にお住まいなのかでも必要量が十分かどうかなど違いがあります。 基本的には床/壁/天井についてはどんな種類の断熱材(グラスウールだけではなくて、ロックウール、ポリウレタン、ポリスチレンなど)でも適切な施工がなされれば使用できます。
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- syunpei
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建築士です ここに、図解入りの説明があり、理解しやすいですよ 参考になさってください http://www.ads-network.co.jp/self-check/sf-03/sf-12.htm http://www.sunfield.ne.jp/~y-seizai/zairai/taikyuu2.html http://www.glass-fiber.net/dannetutaiketu/2.html
>グラスウール@75 を知りませんが.断熱材の一般的考え方ですと.「環境の違いによって使い方が変わるので「断熱材」として一括して議論はできない」のです。 たとえば.風呂場等湿気が高い場所での断熱にガラスウール系断熱材を使うと.ガラスウールの中に水がたまって.断熱材としての機能がなくなります。同様なことは.結露が発生する環境についても言えます。 一方.発泡スチロール系断熱材は.「水を吸わない」のですが.耐熱性がまったくありません。従って.10-20度程度の物しかつかわない水道管の断熱に使用することが可能です。しかし.その他の場所には向きません。逆に風呂場・勝手場等火を使う場所では.引火性があり使用を禁止されています。 使用条件と材質を考えてください。
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回答ありがとう御座いました。