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固定資産と設備投資

お世話になります。 固定資産は全て設備投資と考えてよいのでしょうか? 例えば、複合機や食堂の設備、社用車などで固定資産として扱われるものがありますが、事業に直接関連がないと思われます。一方で「会社が購入するものは全て事業を運営するためのものである」と考えると、固定資産は全て設備投資として扱うものなのだと考えることも出来ます。ただし、事業に直結しない資産の投資効果をどのように算出すれば良いのか難しく、採算性を判断することも難しいのではないかと考えております。 また、資本的支出は設備投資になるのでしょうか?一見すると修繕の要素もあり、設備投資と捉えて良いものでしょうか?

みんなの回答

  • kei_su
  • ベストアンサー率33% (35/106)
回答No.2

投資に対する費用対効果の測定は難しいですよね。 製造業などの機械は原価計算が可能ですが、複合機や食堂の設備などは間接的には事業に関わっていてどれだけ会社の収益に貢献しているのか判断しにくいところです、逆にその設備が無かったらどれだけマイナスになるかという視点で判断をしてみたらどうでしょうか? (複合機は人件費換算かな?食堂など福利厚生的なものは将来確保する優秀な人材の呼び水的な投資とか社員のモチベーション上げて生産性向上・・・とか。いずれにしても数値化は難しいですね) あと資本的支出は、見違えるほど機能アップしたのならそれはもう設備投資といってもいいのではないでしょうか。修繕というと故障する前の状態に戻すという意味合いが強いので・・・

  • boseroad
  • ベストアンサー率26% (149/558)
回答No.1

文脈次第やな。もっというと、設備投資の情報を求めている側が、どないな情報を求めているのかによるわ。それ次第で、設備投資の範囲が決まってくる。 有報とかなら、間接的にでも利益獲得に貢献しとると考えて、資本的支出を含む固定資産全般を設備投資ととらえるんが一般的。そう聞いとるよ。まあ、そのほうが有報つくる側にとっても作業負荷が小さくてすむからな。事務処理の都合いうんがホンネ。(苦笑)

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