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固定資産の法定耐用年数(償却年数)について

水産加工業を行なっているとろこで使用している、魚焼機用のベルト(魚を乗せて遠赤外線のトンネル状になったところを回転して魚を焼くもの。これのベルト)だけを交換しました。金額は30万円です。修繕費で処理せずに、資本的支出として固定資産処理をすることで考えておりますが、この場合の耐用年数について教えてください。「機械及び装置の耐用年数表」別表第二の4「水産練製品、つくだ煮、寒天その他の水産食料品製造設備」の耐用年数は8年となっている。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • juvi
  • ベストアンサー率31% (524/1684)
回答No.1

資本的支出で処理される場合は、その元となった資産の耐用年数を適用します。従って、「魚焼機」そのものの耐用年数で償却します。現在その「魚焼機」が8年となっていれば8年で結構です。 なお、元の資産の耐用年数が判らなければ、ご質問の場合ならば、おっしゃるとおりの「設備の種類」が適当と思われます。

makoteru
質問者

お礼

ご丁寧な、ご回答いただき感謝申し上げます。 また、引続きご指導方お願い致します。

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