日本の安全保障の現場について

このQ&Aのポイント
  • 30代の会社員が日本の安全保障に関心を持ち、安全保障の現場を知るために自衛隊に入隊を考えています。
  • 自衛隊に入隊する際には一定の資格が必要であり、安全保障の基本的な勉強が必要です。
  • 安全保障の現場としては、防衛省や国会での議論、基地のある自治体などが考えられます。
回答を見る
  • ベストアンサー

日本の安全保障の現場について

日本の安全保障に関心のある30代の会社員です。 どうか宜しくお願い申し上げます。 政治の分野でなんらかの形で貢献をしたいと考えておりますが、 安全保障の現場を知るために、自衛隊に入隊しようかとも考えております。 しかし、現実の問題として私は30才を超えており、 簡単なことではないとも思っております。 現在技術者をしております。私にできるとすれば、一定の資格を身につけた上で 自衛隊に雇用されるというものです。 まずは、安全保障の基本的な勉強をすることが第一ですが、 もし我が国の安全保障を論じる際に接するべき現場があるとすれば、 どのような場所がありえるでしょうか。 もちろん、防衛省、国会での議論など、現場は色々あるかと存じます。 また、基地のある自治体もそうだと思いつきますが、 考え漏れが無いかなど、初歩的な知識がないため 大変お恥ずかしい話ですが御質問をさせて頂きます次第です。 どうか宜しくお願いを申し上げます。

  • 政治
  • 回答数6
  • ありがとう数6

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nda23
  • ベストアンサー率54% (777/1415)
回答No.6

30以上で自衛隊に入るとすると、技術幹部か 医官しかありません。いずれにしても一般の 幹部とは違う世界で、正直言って安全保障の 知識は求められていません。 ただ、自衛隊にいればそのような機会に触れ ることは多くなります。尚、入隊前にそういう 知識を持っている必要はありません。 入隊に関しては以下を参照してください。 なにより、お近くの募集事務所にご相談下さい。 http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/11.html http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/13.html

okid22
質問者

お礼

ご回答を頂きましてどうも有難うございます。

その他の回答 (5)

  • kame100
  • ベストアンサー率12% (44/358)
回答No.5

選挙に出たいために自衛隊の履歴が欲しいだけでしょう。 見え見えです。 自分の持っている技術で、国に貢献できる方向を希望します。

okid22
質問者

お礼

> 選挙に出たいために自衛隊の履歴が欲しいだけでしょう。 > 見え見えです。 はっきりとおっしゃって下さりどうも有難うございます。 > 自分の持っている技術で、国に貢献できる方向を希望します。 前向きなコメントもどうも有難うございます。

okid22
質問者

補足

入隊する以上、強い覚悟が必要だということですね。よく考えてみます。

回答No.4

あなたの発想を文脈から推定すると、 「将来政治家となって日本の武力向上に寄与したい。その為には 自衛隊経験が自身の知識向上と相手の説得に役立つ」と想像します。 ですが、安全保障の根本は、今後数年~十数年先の日本、近隣諸国、 米国、東南アジア、EU、中近東、それらをひっくるめた世界情勢をどう 読み解くかでしょう。それをおろそかにして自衛隊に入ったら、若い 視野狭窄の隊員達と平成のクーデターに心惹かれていきそうですね。

okid22
質問者

お礼

> 安全保障の根本は、今後数年~十数年先の日本、近隣諸国、 > 米国、東南アジア、EU、中近東、それらをひっくるめた世界情勢をどう > 読み解くかでしょう。 どうも有難うございます。そうなんですね。 自衛隊の方々がいくら若い方でも視野狭窄などとは決して思いません。 私自身は、志操も頭も身体能力も自衛隊の方々より劣っているとは 当然思いますけど。茶化した話はしたくないです。 ただ、お教え頂きましてどうも有難うございます。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.3

三十代なので該当するかしないか微妙ですが「予備自衛官補」という制度があります。 自衛官を退官したモノが対象の予備自衛官と異なり、未経験者(一般人)が対象の予備自衛官制度です。 一度経験してみるのが一番ではなかろうか?

okid22
質問者

お礼

いったん検討をしたのですが、考え直してみます。 どうも有難うございます。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.2

>>もし我が国の安全保障を論じる際に接するべき現場があるとすれば、 どのような場所がありえるでしょうか。 この前の衆院選挙で、民主党や自民党が、「安全保障の問題に触れると票が減る」として逃げていたとき、幸福実現党は、真正面からこの安全保障の問題を訴えていました。 私は、幸福実現党の党員になっていますが、時々、「あのTVで有名な○○さんをお呼びして国防を考える集会があります。」というメールが入ったりします。そういう集会に参加すれば、可能かと。まあ、場所が都内だったりするので、地方だと参加は難しいことがあるかもしれませんが。 防衛省、国会関連もあると思いますが、一般人だとなかなかその場に参加するのは、難しいですね。 また、幸福の科学では、大川隆法総裁が、その偉大な霊能力を使って、アメリカ、中国、北朝鮮、台湾もちろん日本の現指導者、過去の指導者の霊、あるいは守護霊を呼び出して、本音を語らせることを行っています。その内容はビデオ公開もされていますが、書店に行けば書籍にもなっています。もちろん、ロムニー氏、ギングリッチ氏など、次期アメリカ大統領候補の守護霊を呼び出して、今後の軍事戦略などを語らせる書籍も緊急出版されています。モルモン教に関しても2冊出版されています。 その内容から、某国の諜報機関から「あの情報は、私たちの機関しか知らないはず。どこから入手されたのですか?」なんて問い合わせがきたこともあるそうです。 なお、とりあえずは、安全保障について議論できるだけの知識が欲しいってことなら、No.1さんの回答にあるように、大手書店に行って、防衛・軍事関連のコーナにある書籍を読めば、日本の現状が、ある程度は判ると思いますよ。 日本の防衛(軍事)産業が、いかに滅私奉公的な企業努力に支えられているか、お分かりになると思います。 また、マニアック的に知りたいなら、スカパーのディスカバリーチャンネル、ヒストリーチャンネルなどを視聴すれば、航空自衛隊、海上自衛隊のビデオや、アメリカの原子力空母、F-22,F-35など開発、製造過程とか、初飛行の様子、パイロットの感想などを目にすることもできます。もちろん、海兵隊、シールズ、外人部隊などを取りあげた番組もあります。 個人装備としてのピストルやライフルの詳細な解説番組もあったりします。

okid22
質問者

お礼

ご回答を下さりどうも有難うございます。 いろいろと情報ソース(スカパー、書店など)を頂き参考になりました。 お教え頂きましてどうも有難うございます。

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.1

何のために、その手の書物をたくさん読めば、こと足りるのでは?。

okid22
質問者

お礼

率直なご回答を頂きましてどうも有難うございます。 どうも、書籍を読んだだけでは分からないことも あるのではないかと思いました。 ただ、上記でコメントを頂いたように 国際情勢を理解することは必須のようですね。

関連するQ&A

  • 安全保障体制上、日本で必要な米軍基地の規模はどのていどなのか

    現在普天間基地の移設先が問題になっておりますが、 ”安全保障体制上、日本にはどの程度の規模の米軍基地が必要なのか。” ・・・ということをちょっと疑問に思います。 具体的には、 ・地点としては、日本中に何箇所あるべきなのか ・それぞれで広さはどの程度必要なのか ・核軍縮や、ミサイル防衛をはじめとする影響で、過去に必要とされていた規模の基地は、もう必要ないわけではないのか ・移設ではなく、そもそも基地の縮小、といった議論にはならないものなのか なんてことを疑問に思うのですが、どなたかご教授いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

  • 日本の安全保障の今後について。

    国際政治学のゼミに所属していて、10000字のレポートを書くことになりました。 テーマは各自で決めるのですが、大まかに「日本の安全保障の今後」としました。 個人的には、日米安保の今後、自衛隊の活動の今後、法的にも政治的にも今後日本がどのように国際的な軍事問題に関わっていくのか、ということに興味があります。 そういったレポートを書くときに、役立つような本はありませんか? できるだけ最近のもので、信頼性の高いもの、文庫本か、それに準ずるような容量のものがいいのですが・・・。 本以外でも、もし何か参考になるようなものをご存知でしたら教えてください。

  • 安全保障条約が破棄されたら

    安全保障条約は日本にとって重要なものであり、破棄されると大変困るのだ、と聞いてきました。では破棄すると具体的にどのような問題が起こるのでしょうか? 米軍基地にも撤退させて、自衛隊も解体し、だからといって、軍隊も核も一切持たない。 日本が、そういう国になれば。どういった危険度が増すのでしょうか。または危険ではないでしょうか。 アメリカは最強の軍隊や核を持ちながら、大きなテロ被害に遭いました。そのように「軍隊や兵器を持つからこそ狙われる」という見方もあるようですが、どちらがより危険が高いのでしょうか。

  • 集団的自衛権と集団安全保障についての疑問

    こんにちは。現在、「集団的自衛権と集団安全保障」というテーマで勉強しています。主に二つの違いを理解したいのですが、違いももちろん、個々の事柄についてもよく理解しきれていない状況です。 集団的自衛権→連帯関係のある国が攻撃されたとき、自国は攻撃されていなくても自国が攻撃されたとみなし、その国を守るために戦う権利。 集団安全保障→国際機関に参加する各国が、相互不可侵を保障し、違反した国があれば他の各国で攻撃する。 ということぐらいまでは理解しています。しかし疑問が沢山出てきてしまい、混乱します。 まず、集団的自衛権を行使して助けて欲しいな・・と思った場合、あらかじめ条約か何かをを結ぶ必要はあるのでしょうか?国連の加盟国に認められているということでしたが、日本が攻められたら、他の加盟国がみな反撃してくれる・・ということはない気がするのですが(^^:) また、国連憲章では集団的自衛権と集団安全保障は相反するものではない、としているそうですが、私は敵国を想定しているかいないかの時点で、相反しているような感じがしてなりません。どういうことなのでしょうか? また、現在集団的自衛権を認めようと、憲法改正への動きが高まっている(いた?)ようですが、日米安保条約でアメリカに守られているにもかかわらず、なぜ集団的自衛権を容認する必要があるのでしょうか?集団的自衛権を認めたとしても、今のところアメリカが一番行使の対象?ではないか?いざというとき戦争をしなければいけないということで日本が損をしているだけではないか?と感じてしまいます・・・。自衛隊をインド洋に派遣したのが問題になって、それを解決するため・・とかそういう目的なのでしょうか? その他、集団的自衛権と集団安全保障についての関連性、違いなどをおしえてください。政治に関しては本当に知識がなくて苦手です。よろしくお願いします。

  • 安全保障関連法改正について

    今回の安全保障関連法改正について教えてください。 1)集団的自衛権の容認と国外での武力行使容認があるのですか? 2)集団的自衛権についてですが、同盟国が攻撃を受けたときに武力行使するのは場所が国内でも国外でも「日本の存立が危ぶまれる明確な危険があるとき」だけということですか? 3)国外での武力行使についてですが、国会の答弁で海外での邦人救出に言及していたと思います。そこで国外での武力行使のうち海外での邦人救出についてですが、海外での邦人救出のために他国が活動してくれているときに自衛隊も協力するという集団的自衛権だけを容認するのですか?それとも単独(つまり個別自衛権)も容認するのですか?

  • 自衛隊の給養員からの基地の栄養士

    現在栄養学を学んでいる大学3回生女で、管理栄養士の資格を取得したいと思っています。 以前から自衛隊に憧れていたので、将来はそこで働く栄養士になりたいと考えるようになりました。 しかし、いきなり栄養士としてデスクワークをするのではなく、まずは隊員として入隊し、海自か空自の給養員として直接隊員をサポートして現場を知りたいと思っています。 それから給養員一筋でいきたいと思うようになる可能性も無きにしもあらずですが、もしそこから給養員の経験プラス栄養士の資格を活かして今度は基地の栄養士に転職するということは可能なのでしょうか? 基地などの栄養士は隊員ではなく、防衛省の職員としての栄養士と聞いたので…。 入隊してしまうと基地の栄養士になれる可能性が無くなってしまうならば、始めから防衛省の職員の栄養士枠が空くのを待つ方が良いのか悩んでいるところです。 (もともとの枠が少なく、いつに空きが出るかわからないのも悩みどころです。) そしてもしもまず、隊員として入隊する場合は、幹部候補生や自衛官候補生ではなく、一般曹候補生として入隊するべきなのでしょうか? また、食事に最も力を入れているという海自が良いのですが、そのため空自の給養員よりも倍率も高く、給養員にさえなれないという可能性はあるのでしょうか? 長文でいくつも質問すみません…。 よろしくお願いします。

  • アメリカの対日外交政策と日米安全保障条約について

    日米安全保障条約についてはそれこそ様々な議論がなされていますが、当方の政治外交についての見識が著しく未熟な為にいまいち全容を掴みきれません。そこで質問なのですが、日米安全保障条約において、日本とアメリカ双方にとってメリットとデメリットは何なのでしょうか。 もちろん、日本は法の上で軍隊を持たないわけで、米軍を日本に駐在させることによって他国の脅威を牽制していたりする一方で、果たしてもし米軍の駐在が無かったとしたら日本は脅威にさらされるのかどうか疑問です。また、米軍の駐在の軍事費用を日本が負担しているとも聞きますし、そういったことに関して日本の日米安全保障条約に対する外交政策はどういったものになっているのでしょうか。 また、本題としてはこちらのほうが知りたいのですが、アメリカ側の日米安全保障条約を絡めた日本への現在の外交政策はどういったスタンスを取っているのでしょうか。軍事費を抑えながらアジア圏において影響力を強めるには、日本に軍事基地を構えることは大きなメリットに思えますが、現在のアメリカの日本に対する外交政策に関して、アメリカ側にとって足りないもの、改善すべきものなどがありましたら教えてください。 長々と書き連ねてしまいましたが、一番知りたいところは、アメリカ側の視点からの日米安全保障条約に関する対日外交政策の評価と改善点です。よろしくお願い致します。

  • アメリカの対日外交政策と日米安全保障条約について

    アメリカの対日外交政策と日米安全保障条約について 日米安全保障条約についてはそれこそ様々な議論がなされていますが、当方の政治外交についての見識が著しく未熟な為にいまいち全容を掴みきれません。そこで質問なのですが、日米安全保障条約において、日本とアメリカ双方にとってメリットとデメリットは何なのでしょうか。 もちろん、日本は法の上で軍隊を持たないわけで、米軍を日本に駐在させることによって他国の脅威を牽制していたりする一方で、果たしてもし米軍の駐在が無かったとしたら日本は脅威にさらされるのかどうか疑問です。また、米軍の駐在の軍事費用を日本が負担しているとも聞きますし、そういったことに関して日本の日米安全保障条約に対する外交政策はどういったものになっているのでしょうか。 また、アメリカ側の日米安全保障条約を絡めた日本への現在の外交政策はどういったスタンスを取っているのでしょうか。軍事費を抑えながらアジア圏において影響力を強めるには、日本に軍事基地を構えることは大きなメリットに思えますが、現在のアメリカの日本に対する外交政策に関して、アメリカ側にとって足りないもの、改善すべきものなどがありましたら教えてください。 長々と書き連ねてしまいましたが、一番知りたいところは、日本側の視点からの日米安全保障条約に関する対米外交政策の評価と改善点です。日米関係の為に、日本がこれから取ったほうがよい外交政策などがあれば詳しく教えて下さい。よろしくお願い致します。

  • 安全保障に関する基本問題です

    (1)集団的自衛権 と 集団安全保障 の相違はどこにあるのでしょうか? 以下の事例は集団的自衛権の行使になるでしょうか? 事例1  国家承認していないA国の正規軍が、同盟国B部隊を襲撃し、Bはそれを十分に迎撃する状況ではなかった。偶発的に襲撃現場を通過したC国は、集団的自衛権の行使としてB部隊を救助することが可能か? 事例2  同盟関係にあるA国正規軍が正当性なくB国正規軍への武力行使を行っている場合において、A国を援護するためにA国と同盟関係にあるC国正規軍は集団的自衛権の行使が可能か? 事例3  AおよびB国の民兵同士が休戦協定があるにも関わらず交戦状態に突入し、その場に居合わせたC国正規軍が、AもしくはB国に集団的自衛権行使が可能なのか? 集団的自衛権の定義を踏まえて可否を解説してください よろしくお願いします

  • 国会 自民党 安全保障法制  裁判

    現在、国会で議論されている、自民党を中心とする、「安全保障法制」についですが、多くの弁護士や法律学者たちも「違憲」を理由に反対しています。 しかし、この法律群が成立したとき、「違憲」を理由に、裁判を起こすことはできるのでしょうか? もちろん「刑事」ではありませんし、法律が成立した瞬間に、誰かに何らかの実害がある、というような「民事」でもないように思います。 たぶん、何らかの理由をもうけて、裁判所に提訴されるとは思うのですが、その理由として考えられるものは何でしょうか? 私は、ある意味、どうせ成立するなら早く成立して、裁判になり、最高裁の判決を聞きたい、と思っているのです。