- ベストアンサー
就活を乗り切る方法は？
- 就活を乗り切るための心構えや工夫について教えてください。
- 就活中のモチベーションを保つためにはどうすれば良いでしょうか？
- 面接での自己PRや緊張対策についてアドバイスしてください。
- みんなの回答 （3）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あなたがもし経営者，あるいは面接担当者ならどのような人材を 採用したいでしょうか。 一つのことを言って一つのことをする人と，一つのことを言って２つのことが 出来る人。 ものごとに柔軟に対応できる人と出来ない人。 人を育てることが出来る人と出来ない人。 会社に都合がいい人になった方がいいということではありません。 逆に何処にいっても困らないように自分の能力を育てた方がいいと思います。 仕事を得るために面接に行くことをしばらくは止めてみましょう。 自分の能力を育てるために面接を利用してみるのです。 それから面接はこの会社は自分にふさわしいかを知るために使う必要があります。 自分がこの会社にふさわしいと売り込むためだけには使わないことです。 どちらかといえばこの会社で自分の能力を育てることが出来るかも視野に入れましょう。 お金を頂きながら自分の能力を育てられます。 自分が育てば会社へも貢献できるでしょう。 仕事を探すのではなく，自分の育てた能力を使ってもらえるところを探しましょう 自分の育てた能力が多いほど会社にとっては魅了的なはずです。 いま身に付いていない能力はいまからでも少しずつ育てていきましょう。 自分の育てた能力は自分を助けてくれるはずです。
その他の回答 (2)
- おに ぎり（@onigiri2011）
- ベストアンサー率44% (723/1641)
投資に関して言えば、だって状況はライバルも大概同じじゃないか。 交通費もない、また体調が悪いとしても、本当に行きたかったら、借金してでも受けると思うよ。 あるいは「何かのために」普段から貯金してる。 企業はそういう姿勢を評価する。 それがナイってのはどんな理由にせよ、言い訳 学歴とか資格も性格もだけど、そんなもんは１，２週間の努力で何とかなるもんじゃない。 しかし話し方教室や服装なんてのはカネさえ出せば誰でも行けるし、 自分でも出せるぐらいのカネで、成果も多少とは言え上がる。 ならやるメリットはめちゃめちゃあるだろ。 僕もビジネスマンとして相手の服装や髪型は見るし、能力と見た目・雰囲気は、ある程度リンクしてることが多い。 恋愛に例えると、面接⇒デート と言う感じ。 遅刻してくる。相手はギリギリに来る 「いやあ、忙しくて」 「えー構わないですよ。どこ行きます？（初回ぐらい先に来いよ。常識だろ。）」 「あー考えてなかった。素のままの自分を見て欲しくて」 「いいですよー（うわあ、最悪。そんなことも準備してないの。努力するの嫌いなヒトなんだな。」 「ええと、肉と魚どっちが好き？」 「魚（私は肉食べられないってメールで書いておいたと思うんだけど・・・準備してないの？）」 「そういえばジャージなんですね・・・」 「うん。カネ無くって。別に見た目とかじゃないからね人間。買う時間もなくって」 「構わないですよ。（貧乏なヒト嫌いだな。あんまり節制できないタイプなのか。将来性ないなあ。 あんまり私のこと大事に想ってないのね。帰りたいなあ。」 「服しわしわですね（清潔感のナイヒトなんて気持ち悪いなあ）」 「あー気にしないタイプなんで」 「ええと、ファミレスでいいかな。カネもないし、あそこでゆっくりしようよ。」 「ごめん用事できちゃった。また連絡する（準備もない、金もない、ゆとりもない。これじゃ、 一緒にこれから過ごすメリットが私にはないわ。サヨナラ」 と言う感じ。 面接で、多企業を受けるとは言え、全体の７割ぐらいの受験者がこういう面接してる。 本人的には理由はあるんだろうけど、相手から見れば怠け者か、頭が悪い風に見えるだけ。 真っ当なビジネスパーソンなら通常やってることだし、合格者はやってること。 結局、 相性もあるんだけど、落ちやすい人ってのはあくまで自分本位で相手を無視、差別してるんだよね。 相手目線、客観目線でやって欲しいことをやらず、自分を通す。 だから落ちる。 本人に悪気はないけど相手は不快なんだよ。 そもそも多くの企業は社員の 時間がないとかカネがない、あれができない、とか って「言葉自体が嫌い」だからね。 先取りしてデキマス、ヤッテマスて人から取られるよ。 そういう人は入社後もやってくれる可能性高いからね。 もちろん、１週間後でも明日でもなく、今。 今日のデートが失敗して次がないように、面接で失敗しての次はない。 だから面接開始の瞬間までに自分をどれだけ完成度を上げられるか、それが全て。 面接中とか、採用後なんてどうでもいいこと。
お礼
またもや回答ありがとうございます。 投資をすることがどうの、というより言い訳せずにいろいろと努力するのが一番という風に解釈いたしました。 言い訳しても誰がみてくれるわけじゃないし結果がすべてということですもんね。 なかなかこの就活中に気を紛らわせる方法が見つからなかったので質問をしたのですが…；； とりあえずあまり考えずに努力することはきっちりしようと思います。 回答ありがとうございました。
- おに ぎり（@onigiri2011）
- ベストアンサー率44% (723/1641)
あんまりシュウカツもテンカツも長くしたことないんでアドバイスにならないかもしれないけど。 自分の場合ね。 １一気呵成 長期やるメリットは少ないからシュウカツを１年やって１００社受けて１０社受かってもそれがナンダヨ、て思うでしょ。キャリアにはならないし。 逆に言うとそれまでの仕事上、プライベート上の行動や思考が９９％と思う。 実際にそれで成果を挙げて来たしいい考えだと思う。 勢いでガーとやってしまう。 そういう意味では、面接対策もそうなんだけど、普段から漠然とでも自分のキャリアやカイシャを考えておく必要はあるよね。 そしたら受かる確率は高くなると思うし、入社後にギャップで悩む危険性も減ると思う。 あんまり考えすぎず、ともかく行動。例えば「２０社受けるの普通だよ」てんで、とりま２０社エントリーしたり。後々で困ったけど１，２週間で１社しかエントリーしないとかよりはずっと良い手だったと思う。 ２面白み、を「作る」 例えば僕は 仕事の際も、シュウカツもストレスが溜まると、帰り際に 本屋で本や雑誌をを買う事が多かった。 で、どこかのお店で夕ご飯を食べながらだらだらそれを見ると言う。 「ちゃんと自分の時間を自分でコントロールしてる感じ」がして、小さな楽しみとなってた。 また面接では受かる落ちる別にして「へー。なるほどなあ」と思う事が多かったし、そういうポジティブ姿勢があった。 例えば有名企業でも意外にしょぼい感じなんだな、とか、そういうのも面接で初めて分かるし、「落としてくれてありがとう、どうせ行かないし」みたいなとこもあった。 要するに毎回１つでいいんで「小さな発見・驚き・喜び」を持つようにした。 それがキャバクラの人もいるだろうし、ショッピングの人もいるだろう。 あんまりやりすぎは良くないけど「自分ごほうび」を意図的に作るのは、 「パブロフの犬」的に心理学的に言っても正しいことだよ。 ３不安になれ！ とは言え、誰でも不安だったり落ち着かないことはあるよ。 それが正常。 そういう時は恋人に慰めてもらう（親はアテにならないことが多いね）とか友人に愚痴る、カラオケ、飲む、などすればいい。それが人間だから。 ４投資しろ 残念だけど周りで上手くいってない人は投資が下手だなあと思う事が多かった。 現在の職場ではそこでしかない「固定概念」みたいなのが絶対あるし、自分の、今までの見た目や言動を再度きちんとチェックする「目」がない。 自分で自分のことなど意外に見えないものだ。 だから思い切ってスーツ新調したり、その際に「最近はどんなのが流行ってるんですか？」と店員さんに聞くことで、見た目で「しょぼいんじゃないか」とか不安になる可能性は減らせる。 他業種の友人との飲み会でも、それとなく業界のこと、自分への評価を聞くことで、ズレを修正したり、安心したりできる。「うちの業界では、○な人材が好まれるよ」とか新鮮な情報を得られたりする。 「スーツ買うお金なんてない」「飲む時間がない」というのは結構だけど、そういう思考・態度が自分のマイナスのズレを放置することになってるし、仮に採用されたとしても、給与を下げていっていると思う（本当は５００万くれるとこなのに、分かってなくて４００万での採用だったりとか。 それなら最初に３０万投資して年収５００万を得た方が初年度だけでも実は７０万もトク。こういう考え方できない人がすごく多いと思う） 要するにトータルで得になるよう動くのが投資。 １００万２００万と賭けろとは思わないけど、時間やカネは一定かけた方が結局はトクだと思う。 ちなみに僕は、ノートに書く、夜の散歩、飲み（友達）はいい意味で驚きや整理が出来て良かったです。 たぶんどうしてもこの手のことって自分本位、主観的に考えてしまうんだけど、神様的な立場から見れば個人の就職先なんて、サクサクしたどうでもいいものだと思うんです。 人事とかもそうですよね・・ ある意味でとてもフェアなんだけど、じゃあすごくそういう視点が大事だと思う。 「想い」みたいなのハズして 「俺が神だったらコイツ（自分）落とす？受からせる？」 「合格。なんで？？？」 とかってシミュレーションするんです。 「だって他の志望者がしょぼいから（コイツが優秀なわけじゃないってことだよ）」 「受からす」 「なんで？」 「だってここのカイシャ明らかに採用する気自体がないじゃん」 とかって考える。 受ける前、あるいは面接後とか。 「コイツはここが足りない」と思えば 「ここ」を修正していく。 それならば受かる。あるいはゆくゆく同業種受けたら受かる、というわけ。 シュウカツはその「ズレを修正していく作業」と思ってた。 そういう意味では「自分」だけでなく「相手」と「ライバル」と言う 「３ｃ的視野」が必要だとずっと思ってはいた。 もちろん「どうしようもないズレ」は諦める。 で確約は出来ないけど「ズレを修正していける」から、合格の確率は上げていけると思う。 他にシュウカツサイトや本に書いてる一般的なことはやってた。 こういう風な考えで、受験やシュウカツなどでは、たいがい受かってきた。 恋愛だけは通用しなかったですけどねW よかったら参考にして下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 こんなにいろいろと書いてくださり、興味深く読ませていただきました。 これまできちんと就職活動してきたわけではない為、今になって正社員になる大変さを身にしみて感じています。先日も本命だった２社からお祈りメールをいただきました…。 やはりなりよりも行動することが大切なのですね！ 確かに、長々と活動するメリットはありませんし、滅入ってる暇がないくらい応募するのも手だなーと思いました。 そして自分にご褒美をやるというのもやっぱりそうゆうのがないとダメだなーと感じました。 一週間でどっかしらにご褒美として好きなことをやっていますが、心のどこかでまだ仕事場決まらないし…という思いがあり… それをどうにかする為にはもっと別のことに打ち込むようにしなければと思いました。 一応現在、面接を受けた後にどうゆう質問があったかやうまく答えられなかったものをおさらいし、ノートに書きだすようにしています。 そのノートももうすぐ１冊終わりそうなんですが；； これがいつか役に立ち、受かればいいなーと思ってます。 投資しろ、というのはあまり頭になかったので、ビックリしました。 わりと貯金もなくなってきていまして経済的に困難ですが、気を引き締める為にもなにかに投資するくらいの勢いがないといけないのかもしれませんね…。 いろんな意見をかいて下さってありがとうございます。 なかなか気を紛らわせることができませんが、もうちょっと考えをかえてうまくいくように前向きにいきたいと思います…！
お礼
回答ありがとうございます。 いろいろ悩んだ結果、hamakkotarouさんがいっているように「この会社は自分にふさわしいかを知るため」に面接に向かうようにいたしました。 今まで切羽詰まってしまった為、自分の売りをみせることだけを考えていたような気がします。 うまく言わなきゃというのが頭にあって、自分も面接でこの会社が合っているか見極めるようにしなきゃいけなかったことを忘れておりました・・・。 なかなか採用されずに、自分の能力なんて他の人ももっているだろう・・・みたいに悲観的になっていたようです。 ですが、自分が経験してきたことに自信をもってこれからは面接に向かおうと思います。 自分の能力を育てられる会社に入れるように、自分ももっと会社のことをしっていこうと思いました。 本当に回答ありがとうございます。