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年金を消費税増税で賄うと同時に相続税も増税は?

key00001の回答

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.5

> 景気回復すればいいんですけどねえ。 それに尽きます。 質問者さんの増税案などは、国内でカネをどうタライ回しするか?の範囲なんですよ。 それと、ある所から取って、無い所へって言う発想は、一見は正論の様ですが、突き詰めたら「平等」であり、それって社会主義ですよ。 資本主義って言うのは、頑張って成果を上げた人は、富の所有が認められる社会であり、また富を所有した人が、多く納税したり消費を牽引する機関車となって、社会全体を引っ張る社会です。 その蒸気機関車を「普通」「一般」に引き下げたら、経済活動などは止まりますよ。 実際、「平等社会」の社会主義・共産主義は経済が立ちゆかず、自由経済を取り入れた途端に活発化しましたからね。 かつてエコノミックアニマルと揶揄された日本(人)は、世界から日本に富を持ってきてたから、潤ってたんですよ。 そのカネで社会保障も充実させ、「最も成功した社会主義」とも揶揄されました。 まだまだその流れでやってますけどね。 でも最近は、中国などに、かつて日本が得ていた富を奪われ、当時ほど日本は世界の富の集積が出来なくなり、年金制度などが破綻してきているんです。 そこで増税などしたら、ますます外資は日本から撤退するだろうし、日本人や日本企業でさえ、日本から逃げ出します。 世界的にも歴史的にも、人が住みやすい国が栄えます。 「苛政は虎より剛し」で、増税は苛政の代表であり、政治家や役人が無能・横暴である証明です。 景気を良くしたいなら、減税です。 財政改善するなら、景気を良くした上で、短期集中的に増税することです。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 景気回復は減税から、ですか。 北風と太陽、の寓話のようですね。それが本当なら直ちに実行して頂きたいものです。 しかし回答者様の意見にも一理あるとは思いますが、現在の世の中で巨万の富を持つものや、少なくとも 『年金受給額なんぞ俺の給与に比べたら、はした金。これっぽっちの金をもらってもなんにも有りがたいとは思わない』(ある社長が社員全員の前で言い放った。モチロン社員は全員心の中が嫌な気分になった) と思える人物は間違いなく労働者から収奪した富を私財に蓄えている者がほとんどです。 そういう人には、ご自分から受給年金は返上いただく、莫大な相続財産も、美田を子孫に遺さず、の精神で民に、国にお返しいただく、自分で出来なければ国が代わって民への救済の一環として徴収するのがこれまた一つのスジではないかとおもいます。 回答者様は『富裕層が経済発展の牽引車だ』とおっしゃいますが、それも程度問題です。 昨年の震災では多くの企業がボランティア活動に企業の商品や物資、人材を提供しましたが、自分の社員にロクな待遇も与えずに、ええかっこしいで震災応援と称して社員の労働力、企業の財産を注ぎ込み、社長一人が自慢顔をしている様子に幻滅した労働者も数多くいると思います。ただそれを真っ正面から批判することがはばかられただけで。 『自分の頭のハエも追えない癖に、人様に施しかよ! そういうことはまずは社員にマトモな給料を払ってからにしてくれよ!』 って思ってた人、おおいんじゃない? 富裕層の全員が私財を投じて事業を起こしてくれて、責任は無限に負う、 というなら結構ですが現在の企業は株式会社制度です。 八方を騙くらかして銀行、投資家から資金を募り、安い給料で社員の労働力をかいたたく。業績が悪くなっても自分の経営能力は棚にあげて社員の能力や景気問題を原因にし、挙句は倒産して知らん顔。 企業経営者というのはこの世で最も無責任な人間です。そんな人間が溜め込んだ財産など、一代限りで国が召し上げてもなんら問題はないと思うのですが、どうでしょうか? それとも回答者様は財産を召し上げられると都合の悪い悪徳経営者ですか?

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