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「花は皆ちりて」 「あとなきこずえには実のらん」 「秋のただ待たれけり」 末吉でした。 最初にこの詩がありました。 「用心して時の来るのを待て」 「初めは心配事多いけれど後になれば」 「何事も望み通り叶う様になり」 「幸福を引きつづいて来ます」 「信神怠りなく心を正しくなさい」 次にこうありました。 そして質問です。 最初の詩はどのような意味なのでしょうか? お教え下さいお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.2

私達の命を支える実。稲もナスもカボチャもブドウやミカンも実です。 実ではありませんが大根やネギなども「実り」です。 本当に必要な「実」は華やかな花が散ってから得られるものです。 だから華やかな花の時期に目を奪われる事なく、じっと我慢をして秋の実りを待てという意味です。 それを念頭において後の分を見れば理解し易いでしょう。

kiritani-mirei1
質問者

お礼

ありがとうございます。じっと我慢して待ちます。 例えあでやかな花があろうと惑わされません。

その他の回答 (1)

  • Gletscher
  • ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.1

まず、それは詩ではなく説明文ですね。 結果が末吉なので、年の最初はあまり良くないが、後半になると吉に転じるという意味ですよね、なので、「急がず慌てず、焦らず、その時期が来るまで注意しながら待っていなさい。」という意味です。

kiritani-mirei1
質問者

お礼

ありがとうございます。 そゆことですね。 末永く待っています。

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