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財務諸表論の社債その他の債権について

財務諸表論の問題で分からない問題があります。 分からない問題は下記です。 問. 時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券のうち、 社債その他の債権の貸借対照表価格は、債権の貸借対照表価格に準ずる。 答. ○ ----------------- なのですが、社債は分かるのですが、 その他の債権とはどういうものですか? 債権の貸借対照表価格に準ずるとは、売掛金と同じ処理という事でしょうか? よろしくお願いします。

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  • graf_
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回答No.1

おはようございます。 まず、おそらくですが、「社債その他の債権」ではなく「社債その他の債(券)」の 誤りと存じますので、以降訂正後で説明します。 その他の債券とは、国債、地方債のことです。 つまり「社債その他の債券=債券」となります。 必要以上に長い名称が付けられているのは、おそらく「債券」とすると 「債権」と混同する恐れがあるからではないかと思います。 そして、債権の貸借対照表価額については、計算書類規則第5条参照。 [原則] 取得価額 [取立不能の恐れ] 取立不能と見込まれる価額を控除した価額 [価額変動についての相当な理由がある場合] 適正な価額 となります。

参考URL:
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H18/H18F12001000013.html
sinkocyo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 とても分かりやすかったです。 正月の中、対応していただいてありがとうございます。

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