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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:地盤改良に詳しい方、教えて下さい!!!)

地盤改良:柱状改良 vs. ベタ基礎

jg0nwwの回答

  • jg0nww
  • ベストアンサー率24% (67/269)
回答No.3

結論から言いますが、1です。(地盤改良した方が良い) 私は、その140万円をけちって不等沈下した家を何軒も見てきました。 客観的に、このデーターを見ると強い地盤ではありません。 ベタ基礎にするには、N値20~です。 スウェーデン式サウンディングのN値は、換算N値です。 本当のN値は、標準貫入試験で求めます。 なので、ベタ基礎と地盤改良の境界付近のデーターの判断は、判断する人や会社の基準でどっちにも変わりますが、大体は安全側を見るものです。 なので、どっちも間違いではありません。 >基礎下の砕石地業に対し十分な転圧工を実施し、通常より剛性を高めたベタ基礎(D13@150)で対応可能」とのことでした。 ↑ですが、今流行の住宅メーカー式の残土を出さない楔形のベタ基礎の作り方では、こんな事を一生懸命やってもあまり意味がありません。 また、耐圧版をダブル筋にして剛性を幾ら高めても沈下の原因は地盤(土の部分)にあるので!! http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%83%99%E3%82%BF%E5%9F%BA%E7%A4%8E http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%83%99%E3%82%BF%E5%9F%BA%E7%A4%8E ↑の画像の斜めの部分が弱いのと↓の画像で言うと外周部のフーチングの外側の張り出しがあるのと無いのでは全然抵抗力が違います。 わずか10cmの張り出しでも、家全体の外周の面積はかなりの量になり、そのわずかな部分で表面積が大きくなり摩擦力・地盤反力が得られます。 例えるなら、クレーン車のアウトリガーを張り出した状態ということです。 http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%83%99%E3%82%BF%E5%9F%BA%E7%A4%8E 2箇所の会社でサウンディングする費用があったら、最初から安い業者で10mボーリングして標準貫入試験をするべきでしたね・・・・条件にもよりますが、安い業者は10万位で出来ますからね。土質も確認出来るし。 >業者は地盤改良工事ありきで、地盤調査会社にデータ出させて、建築費を上げて利益を目論見ます ↑こんな業者ばかりじゃありませんのでね。 真面目にやっている所も沢山ありますので。

happykorotam
質問者

お礼

大変分かり易いご回答ありがとうございました。 >最初から安い業者で10mボーリングして標準貫入試験をするべきでしたね おっしゃるとおりですね。 柱状改良する方向で検討しております。 取り返しの付かないことになる前にご相談させて頂いてよかったです。 お忙しいところ、ご丁寧にありがとうございました。

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