• 締切済み

女性宮家

女性宮家創設が問題になっています。 反対派の意見は単なる男尊女卑に思えます。 明治時代じゃあるまいしバカげていると思うのですが、 この点について皆さんのご意見を頂戴できれば幸いです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • kame100
  • ベストアンサー率12% (44/358)
回答No.8

宮家新設は不要です。 日本の皇室の歴史は長いのだと威張っている人がいるが 長い事に何の意味が有るのか。 それを延長するために小細工してどうなる。 象徴が欲しければアメリカのように、総理が象徴で良いではないのでしょうか。 男子が居なくなったら、その時点で天皇家断絶で良いでしょう。 皇族費が無くなり、国民が助かると思いませんか。 皇族なんてまず結婚で躓きます。相手が居ません。 頼み込んで頼み込んで結婚して貰って、象徴なんてマンガでしかありません。

noname#185077
質問者

補足

総理が象徴とかはさすがに暴論ですよね(笑。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.7

>反対派の意見は単なる男尊女卑に思えます。 >明治時代じゃあるまいし 理屈の上ではおっしゃるとおり。 ですが伝統ってそんなものでは? 2千年つづいた伝統を断ち切るのは簡単。 続けるのは困難。 だとしたら続けることに意義がある と思います。

noname#185077
質問者

補足

繰り返しになりますが、二千年も男系が続いてるなんてことはないんですよ。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • sudacyu
  • ベストアンサー率35% (687/1961)
回答No.6

 「男尊女卑を明治時代じゃあるまいし馬鹿げている。」と言う考え方は、男女同権・人間は生まれながら基本的人権が保障され、法の下で平等であるという、民主主義の理念に立っています。  そうすると、日本に生まれ、日本人としての血統でありながら、「参政権」のない『皇族』という存在は、民主主義の理念に立てば、馬鹿げているとなるのではないでしょうか。  ですから、質問者さんの考えを、政治『論理』としてに適用すれば、「女性宮家」の有無以前に、「皇室」・「宮家」の存在自体が問題になると思います。  また、『論理』とせずに、「皇室」・「皇族」を認めるならば、皇族に対しては、「民主主義の理念を適用しない例外事項として扱う。」ということを前提条件として認めていることになります。    ですから、「女性宮家」を認めるかどうかは、「民主主義の理念を適用しない例外として扱う事項」という枠の中で、検討することになります。  民主主義の理念を適用しない事項を検討する時に、民主主義の理念をその根拠とするのは、論理的に破綻しており、絶対的証明としては、認められません。  従って、女性宮家の創設に関する根拠は、行政運営上の功利的考え(皇族が減ると、多くの国家行事・公益行事へ、政治色のない日本国のシンボル的人物の出席が、カバー出来なくなる。)、皇室運営もこれからは男女同権としたいと思う人たちの感情(天皇制自体が、日本国民の感情によって、民主主義の例外として制度化されている。)、日本人としての権利行使の出来ない「皇族」の身分から脱する機会の減少する女性皇族個人の気持ち等々、それぞれの要素を検討して決めるべきものでしょう。  政治色の全くない日本国民代表としての天皇やその代理・それに準ずる人物としての皇室は、外交・国事・公益事業の来賓としては、日本国民にとって変な政治家よりもよほど安心感・信頼感があるのも事実です。 政治家が国家元首である場合、他国を訪問すると、訪問自体が、大きな国際政治の変化を招く可能性がありますし、相手国の政治家と必ず会談をしなくてはならず、何等かの政治的合意・成果を求められ、何も決めなければ、何を考えているのかと帰国後、政治責任を追及されます。  ところが、天皇の場合、日本国は訪問国といかなる約束もしないまま、政治的影響を最小限に留めながら、相手国に対して「日本は、最大級の敬意を払っている。」という意思表示をしたことになり、その外交的効果は数十億円の無償援助に比肩できます。

noname#185077
質問者

補足

繰り返しになりますけど、論理が逆なんです。 その理屈は結局男尊女卑の世論の中作られた皇室典範を守るだけの屁理屈なんですよ。 そんなものは皇室も国民も望んでないと思うんですよね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • 41457
  • ベストアンサー率18% (136/752)
回答No.5

このままでは、宮家は、秋篠宮だけになります。悠仁親王が皇位を継ぐと、宮家がなくなります。  遺伝子を云うと、昭和さんと今上には血の繋がりが無い。政治発言の元皇族のかたの方が、血が濃いでしょう。      宮家は3有ると足らず、4では余る。ならば、少なくとも3家増やす。たまたま、今、内親王が3名居られる。ただ、相手が必要である。相手が有って宮家だ。  確たるものが無い、そうだから、今は論議だけしておく。      計上財政支出は、「 人件費 」と「 セレモニー 」だから、国家にとって必要である。  国家情報を創設する必要性からも、是非とも具体化したい。      皇室を全廃するなら、ミスコンも要らないと言う事だ。議論にならない。青い目の婿が入っても驚かない。或いは、ブラック・ナイトが有っても驚かない。南スーダン次第だ。  アフリカは、日米同盟にとって、国家的関心事だ。眞子様が何に興味をもたれるか。 

noname#185077
質問者

補足

いまいち主旨がわかりません。 申し訳ありませんが質問への回答以外はご遠慮下さい。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.4

宮家新設は不要です。 女系だろうが男系だろうが、今のままで十分です。 男子が居なくなったら、その時点で天皇家断絶で良いでしょう。 このままだと宮家が減って公務が、、、とか言っているようですが、ドンドン不要な公務を減らせばOK。 宮家が居ないと、会ができないわけではない。地元の国会議員でも読んでやれば十分でしょう。 もうこの国に、宮家を養うお金はありません。 年金ガ無くなって、税金大幅アップして借金地獄のおこの国に、もう余裕はありません。

noname#185077
質問者

補足

質問の内容を理解された上でご回答くださると嬉しいです。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • yoichi001
  • ベストアンサー率32% (328/1007)
回答No.3

現在の秋篠宮家の娘さん代までは、間違いなく天皇家の血(遺伝子)を引き継がれています。 しかし、その次の代になると50%の可能性で天皇家の遺伝子を引き継いでいない事になり、女性宮家を認めると天皇家の遺伝子を引き継いでいない宮家が増えちゃいます。 一方で、男子系統のみに宮家を認めた場合は、必ず天皇家のY遺伝子を引き継いでいる事になるので、天皇家の血を絶やさないという考え方なら男子系統のみというのは科学的に根拠がありはすると思いますけど。 なんで、大昔の遺伝子の概念がない人達が男性系統なら天皇家の血が引き継がれると考えていたのかは知りませんが、XY染色体が解った現在では、男尊女卑というよりは、天皇家の遺伝子Y染色体を守るという意味合いの方が強いのかもしれません。 過去の歴史上本当に天皇家の血筋が絶えた事がないのか、そんな歴史のミステリーみたいな事は知りませんが、もし天皇家のY染色体が脈々と引き継がれているのなら、日本が天皇という存在を認め続けるかぎりは、やっぱり女性宮家は難しいんじゃないですかね??? 今なら、DNA解析とかで女性の皇族の方が何%天皇家の血を引き継いでいるかとかまで、調べられるのかもしれませんけど、それはそれで凄く失礼な事のような気がするので、やっぱり男子系統のみに認めるっていう今のやり方がある意味一番平和的な解決策のような気がします。

noname#185077
質問者

補足

過去には女性天皇や子供に恵まれなかった男性天皇もいたと思います。 つまりY染色体はとっくに途切れてるかと。。 その辺りの整合性はどうなるわけでしょうか。 このまま男系を貫くと確実に一人になります。 仮に子供に恵まれなかったり女子しか恵まれなかった場合、その時点でおしまいになります。 なぜあえて滅びの道を選ぼうとするのかわかりません。 普通に女性宮家を創設し、安全パイを設けたほうが国民もしっくりくると思うのですが...。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.2

天皇の血統は、世界でも稀な男系が少なくとも1500年以上(王朝交代があったとしても、実在が確かな継体天皇から)続いている無形文化遺産なのです。 つまりY染色体が連綿と続いているということです。 古代からつい最近の明治時代までは、正式な皇后以外に多くの女御・更衣のような女性をもつことが許されていましたから、それほど子孫が絶えることを心配せずに済みました。 しかも、男系が皇統を継ぐものだとは、それぞれの時代の規則として決まっていたわけでもありませんので、この男系が続いた事実は、たまたまだったとも言えます。 ところが大正天皇は、自分の生みの母親が父・明治天皇の皇后である昭憲皇太后ではなく、妾腹の子だったことを知り、ショックを受け、貞明皇后以外とは関係を持たなかったということです。 昭和天皇の場合も同様で、2人の男子に恵まれましたが、戦後は民主主義の潮流と相まって、一夫一婦制が社会の常識になりました。 結局、現在の皇室典範もそのような社会背景で成立したのです。 昭和天皇には弟が3人もいましたので、それぞれ秩父宮家・高松宮家・三笠宮家が創設されました。 そもそも宮家の存在意義は、皇統が途絶えないための安全パイなのです。 一夫一婦制の下では、子供が生まれないこともあるし、生まれても男子とは限りません。 現実に、今上天皇直系でも、各宮家でも女子がほとんどになってしまい、今回のような問題提起となったのです。 皇室というものは、世間一般の常識とは異なる別格の存在です。だからこそ存在価値があるのです。 一般社会並みに、男尊女卑と言うのは別次元の話です。 たまたまとはいうものの、1500年あまり続いてきた男系血統をここで途絶えさせてよいものでしょうか。 私は、女性天皇には反対しません。 過去にいくらでも例があります。 女性宮家も構わないと思います。 ただ、天皇の男系血統だけは守ってほしいと思っています。 一度途切れてしまったら、歴史にしかならないのです。 世界に誇れる文化遺産がなくなってしまいます。

noname#185077
質問者

補足

逆です。 男尊女卑の考え方を基礎に皇室典範が作られているから問題だと私は問うているのです。 それとY遺伝子は過去に途切れているので、そこに正当性を見出だしているのが私には不思議でなりません。 やはり男系に持っていくための屁理屈にしか思えません。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.1

現時点での報道等で明らかになっていることは、女性宮家の創設に対する是非を検討するということのみです。 女性宮家の当主に、直ちに皇位継承権を与えるとまでは、政府も言っていません。 よって、男尊女卑うんぬんの問題ではありません。

noname#185077
質問者

補足

宮内庁の提言を今一度ご確認下さい。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 女性宮家創設:安倍政権が反対

    よろしくお願い致します。 女性宮家創設に、安倍政権が反対しているとのこと。 サピオ最新号で、小林よしのりが安倍首相をボカスカに言っていましたが、 女性宮家創設は、男系遺伝子が引き継がれないので駄目ということでしょうか。 反日が、女性宮家創設を企んでいるのでしょうか。 GHQによって民間人にさせられた旧皇族を復帰させれば良いという案もあるようですし、 現状の皇室男子で引き継ぎ問題無しとの意見も在るようです。 女性宮家創設の是非を、分かり易くお願い致します。 ※サピオ最新号P63:女性宮家創設が白紙になった際、両陛下が大層落胆されたとも書いてありました。 ※小林よしのりに関しても何かあれば教えてください。

  • 「女性宮家」創設検討を…宮内庁、首相に要請

    「女性宮家」創設検討を…宮内庁、首相に要請 安定的な皇位継承制度の実現も求めている。皇室典範は、女性皇族について、一般の人との結婚などにより皇族の身分を離れるとしており、女性宮家創設にあたっては、宮家の当主となる女性皇族が結婚後も皇族の身分を保つよう、典範の一部を改正することになる。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111125-00000085-yom-pol 「女性宮家」創設で皇族継承問題は解決すると思いますが、 女帝論議とさほどかわらないようにおもうのですが、どうでしょうか?

  • なぜ明治時代に女性の地位がストーンと下がったのか

    明治時代になって、なぜ女性の立場が下がったのでしょうか。 父権社会、男尊女卑・・・ それまで、女性は家屋がもてた、土地がもてた、不倫もできた・・と 大らかで自由なものでした。 明治になってから、女は、男の陰を踏まず、三歩下がって、となったのは、 薩長・九州男児の影響なのでしょうか。

  • 女性優位の宗教がなぜ出現しないのでしょう

    今話題のイスラム教を筆頭に、世の中には男尊女卑の考え方が残ってますが、反対に女尊男卑の宗教って聞いたことがありません。 昔の戦いが多かった時代は男尊女卑も解りますが、世界で男女平等とか、一歩進んで「女性がもっと活躍できる世の中を・・・」と叫んでる女性が先頭に立ち教祖となる女尊男卑の宗教がなぜ出現しないのでしょう。 今の世の中なら女性から多くの支持(信者)を獲得できそうにも思いますが、結局、女性は言葉だけで実行力が無いということ?

  • 女性を立てない男

    女性を立てないと叩かれますか?。ネットでは男を立てないといけないとか、今の日本は男尊女卑だから女が生活しづらいという意見を聞きますが、とんでもない!そういう時代は昭和初期で終わり、平成に入ってから、男が女を立てる時代です。デート代しかり、レディーファーストしかり。 でも一番嫌いなのが女性の意見はすべて肯定しなければいけない、異論を唱えてはいけないなどの社会的風潮です。前の職場でも、子供はうざい、育児はストレスが溜まるから殴っても犯罪じゃないと言ってる女性がいたので、「いやダメでしょ!」と異論を言っただけで、憤激され、(私は何もいってないのに)そんなんだからモテナイとか、男尊女卑だ!などの罵詈雑言を吐かれました。 男と女は考え方が違いますが、だからといって犯罪や悪事に手を染めていい理由にはならないと思うのですが、自分のわがままは叶えるべき、女の意見に口を挟むなんてありえないというのが今の女性の総意なのでしょうか?。 皆さんはどう思いますか?

  • 男尊女卑について

    最近、英語の文章を読んでいると男尊女卑について書かれているものを読みました。その時に読んでいて思ったのは、本来「男尊女卑」という考え方は、根本に「女尊男卑」があるが故の表面的な「男尊女卑」だったのではないかと思いました。確かに日本では明治以降はそのままの意味の「男尊女卑」の考え方だったのではないかと思います(その結果女性解放運動なども広まったのかと)。ある文献では、昔、男が村の会議で決議を出す際には、決議の前の晩に妻や母などに意見を聞いてから、決議を出したそうです。このことについて色々な意見があると思いますので、色々な人の意見を聞いてみたいと思っています。 また、上述の続きの様になりますが、近年の男女平等は結局のところ、女性が女性の権利を自ら狭めているように感じられるのですが、これについてどう思いますか? よろしくお願いします。

  • 同じ同性なのに女性を叩く女性

    同性なのに女性を叩く女性が生まれてしまうのはなぜですか?セクハラに遭った女性に対して男性がセクハラぐらいで騒ぐなと言うことを同じ女性が言っている場合もありますし。やっぱり男尊女卑がある限りそう言った現象はなくならないんですか?同じ女性でも男女平等を願う女性を批判したり女性差別は反対派の女性に対して批判する女性もいますし。

  • 女性が「男尊女卑」的な言動をするのはいいのですか?

    高校生の男です。 先日、祖父母のところで泊まったとき、祖母が  「魚は男の人が頭を食べるものだよ」  「お風呂は男の人が先だよ」 などなど、男性が女性より上だととれる発言を何度かしていました。 このくらいなら男尊女卑というほどでもないかもしれませんが、ふと疑問に思ったので教えてください。 女性が「男尊女卑」を容認する発言をすることは問題ないのでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 職場の女性は勝って極まりない

    私(20代前半・男)は職場の女性陣には困惑して止まない。 20代後半の、そこそこベテランの先輩女性も何時もは働く女性の時代の先端を切ってパリバリ仕事をこなしてくれるのは尊敬しますが、私に対して、ああしろ、こうしろと偉そうに言うくせに、ちょっと上司との人間関係で困難にぶち当たると泣くし、化粧室に行く事も多いし都合のいいときだけ女の子に戻ります。 そのくせ、私が女性の事を頼りなく言うと、やれセクハラだの男尊女卑だのギャーギャーうるさい。 知り合いの生命保険のセールスレディー(早い話、生保の姉ちゃん)何かは今の時代でさえ女性を利用して年配の顧客の男性から契約を引っ張ってます。 現在は医師が不足していますがこれも女医さんが結婚したりして中途半端に仕事を捨ててしまうのが原因の一つと考えられます。 男尊女卑とか関係なく、やはり昔のように女性は後ろから男の仕事をサポートする事に専念するのが一番ではないでしょうか? 時代錯誤の思考では絶対ないと私は確信しております。 私は職場の女性陣にはホント腹が立っています。 皆様の会社は如何でしょうか? 社会人の方のご意見をお聞かせください。

  • なぜ幽霊や妖怪の女性は強く描かれていたのですか?

    「戦後強くなったのは女と靴下」という言葉があります。この言葉を言ったのが大宅壮一さんであるかそうでないかは分かりませんが、戦前の日本では女性は男性よりもずっと弱かったと思います。(かかあ天下の家もあったとか例外もあるでしょうが) 江戸時代より前の日本では本当に女性は男性より弱かったと思います。もちろん女性の地位がけっこう高かった時代もあったとは思いますが、総じて女性の地位は低い時代が続いていたと思います。 ところが、ずっと昔から、「幽霊」の話になると、女性の幽霊は男性を呪い殺すくらい強い存在に描かれているんですよね。そして男性の幽霊と女性の幽霊にあまり優劣を感じないです。 また幽霊でなく妖怪に関しても、雪女とか化け猫とか女性の妖怪には現実の女性に見られる「弱さ」を感じないように描かれています。 昔の日本では人々の意識は男尊女卑だったはずなのに、幽霊や妖怪の話になると不思議と男女平等なのに気が付くんです。 どうして現実世界で男尊女卑の意識だった人々が幽霊や妖怪の話を作ったときに不思議と女性を強く描いたのでしょうか? 断っておきますが、本質的でない回答はしないで下さい。妖怪の起源は江戸時代よりもっと前だとか、雪女や化け猫は妖怪の例として不適切かどうかとか、本質的でないことにこだわらないで下さい。「江戸時代」がもし不適切なら別の時代に置き換えても良いです。 質問したいのは、男尊女卑だったろう人々が、幽霊や妖怪の話を作るときにどうして男女平等的な描き方をしたのかです。 「フィクションだから」というのは回答ではありません。「どうしてそういうフィクションを作ったのか」を知りたいです。 「お化けは強いものだ」というのも回答ではありません。なぜ女性を弱く描かなかったのかを知りたいです。