• 締切済み

所得税と住民税の控除の計算について

サラリーマンです。 今年、妻の学生納付特例で未納分を追納しようと思います。(3年分ほどあります。) 所得税と住民税について「あまり多く追納してしまうと控除しきれない」と聞きますが 本年度分でいくらまで控除できるのかわかりません。 たとえば所得税が月に15,000円→年額18万円 このとき、所得税について、「追納分の10%を控除」だから 50万円追納した場合、5万円控除 ↓ 年間に支払った所得税18万円が5万円以上 ↓ 5万円還付となるのでしょうか。 もしそうなら180万円まで追納しても「控除しきれない」状態にならないのでしょうか? いくらまで追納しても「控除しきれない」状態にならないか、計算方法を教えてください。

みんなの回答

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3865/7827)
回答No.2

>このとき、所得税について、「追納分の10%を控除」だから いいえ。 所得税の税率は人によって違います。 5%の人もいるし、20%の人もいます。 もちろん、10%の場合もあります。 貴方の「課税所得」によっては、10%とは言い切れません。 「課税所得」から「追納分」を控除でき、その控除分(追納分)に税率をかけた分の所得税が安くなるということです。 >もしそうなら180万円まで追納しても「控除しきれない」状態にならないのでしょうか? 簡単には言えません。 今年と去年の年収がほぼ同じなら、去年の源泉徴収票を見てください。 源泉徴収票の「給与所得控除後の金額」から「所得控除の額の合計」を引き、残った額まで控除できるということになります。 その額を超えて納めても、控除しきれないということになります。 ただ、貴方に去年の時点でお子さんがいた場合、今年から年少者の扶養控除が廃止されたので、1人いれば38万円を残った額に加えてください。 参考 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/pdf/05.pdf

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.1

>今年、妻の学生納付特例で未納分を追納しようと… 主語を省かないでください。 何を追納するのですか。 国民年金? 国民年金だとして、あなたが払うのですね。 >たとえば所得税が月に15,000円→年額18万円… 月々の源泉徴収はあくまでも仮の分割前払い、取らぬ狸の皮算用にすぎませんから、そのまま単純に 12倍してもその年の所得税額とは限りません。 >このとき、所得税について、「追納分の10%を控除」だから… 所得税の税率は、課税所得額により異なりますけど、あなたの課税所得額が 10% のランクだということですか。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm 住民税は 10% 一律で良いです。 >(3年分ほどあります。)… >もしそうなら180万円まで追納しても… 国民年金の話ではないのですね。 国民年金なら年額約 18万、3年分で 50万強にしかならず、180万円にもなることはあり得ません。 いったい何の追納なのですか。 >いくらまで追納しても「控除しきれない」状態にならないか… 所得税は、年末調整後の源泉徴収票を見るよりほかないです。 源泉徴収票の「源泉徴収税額」欄の数字です。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hotei/annai/pdf/23100051-4.pdf といっても、今年の年末調整はまだですから、昨年と給与額がそれほど大きく増減していないのであれば、昨年のものら推定すれば良いです。 あと、税率を算出するための「課税所得」とは、源泉徴収票で [給与所得控除後の金額] - [所得控除後の合計金額] のことです。 ここで、その問題の追納分が「所得控除後の合計金額」に加わるわけです。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

関連するQ&A

  • 住民税と所得税の医療費控除について

    教えてください。 去年、医療費が10万円を超え、138,000円になりました。 確定申告をして、所得税の還付を受けようと思い、ネットで色々調べていたのですが 医療費控除は、住民税でも控除が受けられると見ました。 全然分からないので教えていただきたいのですが、 これは、確定申告をして、所得税の還付を受け、更に住民税の控除を受けられる ということなのでしょうか? それとも、(所得税か住民税かの)どちらかの控除しか受けられないのでしょうか? だとすると、どちらがお得なのでしょうか? ちなみに、私の所得は所得控除後が165万で、源泉税が4万5千円です。 (これは去年の所得からなので関係ないかもしれまんせんが)現在、住民税は 毎月6,300円ほど払っています。 ざっとした計算でいいので、良かったら教えてください。 宜しくお願いします。

  • 所得税と住民税の関係について教えて下さい。

    今年マンションを購入しました。 住宅ローンの還付で、主人の所得税がゼロになります。 所得税がゼロでも、住宅ローンの控除は住民税には無関係ということで 生命保険料控除の申告は行った方が良いということまでは、何とか理解できました。 ただ、私もフルタイムで働いているため、所得税を払っています。 そこで主人の分の生命保険料控除を私の方で行おうかと思いましたが 私も給与控除で生命保険料を91,400円支払っていて、生命保険料控除額が47,850円です。 最高50,000円には達していないので、夫の分の生命保険料控除を夫側でやるか私側でやるか迷っています。 主人は今まで生命保険に130,000円支払って、50,000円の控除を受け取っていたので 今年、100,000円の生命保険の申告がなくなると、来年の住民税があがるのではないかと心配していますが そうなのでしょうか? 例えば、今年私が申告して、来年の夫の住民税やら所得税があがったとしても 来年末の住宅ローン控除の還付で戻ってくるかな…と思っているのですが。。。どうでしょうか? (所得税の納付額が少ないので、住宅ローンの還付を充分に受けられなさそうなのです…) 意味不明な質問かも知れませんが、よろしくお願い致します。

  • 住民税について

    住民税について 今までアルバイトをしていて先月正社員として就職しました。(別々の企業です) アルバイトをしていた時の収入は今年1月からやめるまでの累計で約75万で、 就職先の基本給(月給)が15万で冬のボーナスが基本給の1ヶ月分あります。 合計すると今年の収入は見込額で約135万円になって住民税がかかってしまいますが、 この場合控除対象の支出の金額が35万円あれば、かからなくなるんですよね? 国民年金保険料の納付猶予が3年半分くらいと未納分が1ヶ月分あるのですが、 他の控除対象分で足りない分の金額(35万まで満たない分)を今年中に追納すれば、 住民税の所得割をゼロにできますか?

  • 医療費控除後の住民税の減額

    医療費控除後の住民税の減額 お世話になります。 ネットで調べたのですが、実例が不明でしてこちらで質問させていただきます。 私は、サラリーマンで21年分の確定申告を会社で終えています。 ↓ その後、東京都より22年分の住民税の額が決まりましたとお知らせがありました。(25万円) ↓ 先日医療費控除を行い、51400円の還付金が決定しました。 ここで住民税に関する疑問です。 すでに決定している住民税が、医療費控除を行ったことにより減額されるとおもうのですが・・ その場合、 (1)手続きは不要なのでしょうか。 (2)いつから減額されるのでしょうか。 ((3)いくらくらい減額されるのでしょうか。) まったく初めてなので、どなたかご教示いただけると幸いです。 ちなみに、21年度の申告内容は下記です。 給与      498,647円 手取り     3447,200円 課税対象所得  1934,000円  (差し引き所得税額 96,700円) 源泉徴収額   148,100円 医療費     620,000円 還付(予定)税金 51,400円

  • 住民税の住宅取得控除

    今年から、所得税で還付されきれなかった住宅取得控除については住民税から控除されるとのことですが、住宅取得控除の前に医療費控除やその他の還付される分を先に所得税から還付を受けて、その結果所得税から住宅取得控除を還付しききれなかったので住民税から還付を受ける。ということにして良いのでしょうか?

  • 住宅取得控除による住民税の減額について

    住宅ローン控除で、残高の1%が所得税から還付されますよね? でも、例えばローン残高が2千万として、1%の20万の還付を受けられるとしても その年に払った所得税が5万円なら、所得税からはMAX5万円までしか還付がうけられない と聞きました。 ただ、ローン控除がまだ15万円残っているものは、住民税の所得割から 税金を減額してもらえるんでしょうか? そして、その住民税の所得割分が例えば10万円だったとしたら 均等割りのみの世帯になるんでしょうか? おしてください。

  • 住民税の控除について

    住民税の控除について気になるので教えていただきたいの でお願いします。 サラリーマンの場合、所得税の控除は年末調整の用紙に自 分で記入し控除を受けるので、ある程度、理解ができるの ですが、住民税の控除については、何時、誰が、どのよう に、行われているのかが分かりません。 所得税と住民税の控除は、どちらか一方しかできないと聞 いた事があり、最近までそうだと信じていたのですが、な んだかはっきり知らないのが気持ち悪いので質問しました。 回答よろしくお願いします。 また、所得税、住民税には基礎控除なるものがありますが 、この基礎控除とは、どのように控除されているのですか ?

  • 住民税が所得控除で0になる場合の還付金について

    株式の配当所得を確定申告しました。(国民健康保険の所得割分を考えたうえでのことです) 所得税は所得控除・税額控除で0になり源泉税額はすべて還付されました。 住民税が所得から所得控除をひくと12000円残りました。税額控除(配当割額控除)で0になるので源泉徴収されている金額は均等割りを引いて返ってくると思っていたのですが、源泉徴収額から12000円と均等割額5300円を引いて還付されました。 税額控除って税金から引いてくれるもんじゃないんですか?

  • 住民税における住宅借入金控除について

    質問させて頂きます。 私は22年12月24日に住宅ローンを借り入れて、住宅を購入しました。 この場合、23年の2月から3月の確定申告時期に確定申告をし(私は給与所得者です)、22年度の所得税で住宅借入金控除を受け、また控除しきれない場合は23年度の住民税から控除してもらえるのだと思うのですが。 多忙のため23年の確定申告が出来ず、結局24年の2月に確定申告をしました。 所得税に関しては22年度と23年度の分を還付してもらえるようです。 それでも引ききれていないので、24年度に関しては住民税からも控除してもらえると思います。 そこで質問したいのは、23年度の納付済みの住民税に関してなのですが、還付してもらえるものなのでしょうか? それとも、もう戻ってこないものなのでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 住民税からの医療費控除

    医療費控除の還付について質問です。 平成21年度分の医療費控除の還付申請をしようと思っていますが、住宅ローン控除を受けている為、源泉徴収税額が0円になっています。 よって所得税からの還付は0円ということになると思いますが、税務署へ還付金が0でも申請しておくと、来年度の住民税が安くなる可能性があるのでしょうか?(医療費は出産の為60万ほどかかっています) また市役所へ医療費控除の申請をすると住民税からの還付がされるのでしょうか? 税務署、市役所両方への申請が必要でしょうか?

専門家に質問してみよう