• ベストアンサー

会計士から弁護士

今大学一年生で、これから簿記一級、会計士を目指します。 コンサルタントが主な夢である私は最近、弁護士の資格もあった方が良いのではないかと思い始めました。 企業以外のクライアントとも接することができ、仕事が充実すると思ったからです。 しかし、弁護士まで取ると、法科大学院まで行くことになり年齢が高くなったり、将来の独立を疑われたりして、監査法人の就職に不利なのではないかと思ったりもします。 会計士は、資金繰りという面で必要かと思っています。 弁護士まで目指すべきでしょうか?

noname#155363
noname#155363

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tomson1991
  • ベストアンサー率70% (914/1304)
回答No.1

あまり欲を掻いても、共倒れする可能性がありますよ。片方でさえ確率的に取れる保証はありません。 それに現実問題として、会計士が弁護士業務を兼務できる余裕があるとは到底思えません。まあ、弁 護士(司法試験)から会計士という順番なら科目免除が申請できるので、試験の苦労自体は軽減でき ますが、それにしても楽な道程ではありません。また、ご存知かもしれませんが、弁護士も会計士も 現在、就職難であり、かなり優秀な人材でないと、大手の事務所には入れません。大手事務所も以前 のような羽振りの良さは少なくなり、少数精鋭かつ報酬も抑制気味だとか。そういう状況でいきなり 修業の経験もなく開業する合格者も近年、増えていますが仕事がなく、短期間で廃業に追い込まれる 方が大半だといわれます・・・

関連するQ&A

  • 監査法人に弁護士?

    ご質問です。 掲題のとおりなのですが、合格して弁護士として監査法人に在籍することは何らかの制約があるのでしょうか?独立性の絡みなどで弁護士は在籍できなかったり。 無論、会計士は監査法人、弁護士は法律事務所、と巣が決まっていることは把握している上であえてご質問です。 宜しくお願いします。

  • 公認会計士の将来性

    私は現在大学一年で 公認会計士資格を取得しようと考えています。 もうあれこれと勉強はしているのですが 正直会計士の資格をとっても独立して事務所を持とうとは思いません。 やはり監査法人で定年まで勤務したいと考えるのですが 仮にパートナーになれなかったとした場合 やはり監査法人にはいづらくなってしまうのでしょうか?

  • 公認会計士か税理士か

    公認会計士か税理士か 現在、簿記1級の勉強をしている高校1年生です 簿記1級取得後、税理士か公認会計士どちらを目標にしようか悩んでいます 私の将来的な夢としては税務、経営コンサルタントになりたいと思っています 公認会計士になれば税理士も名乗れるとはいえ税理という分野に関しては税理士の方が詳しいことが多いとよく耳にします 逆に税理士は試験で経営、会社法等は扱わないので経営には弱い?と耳にします(それと会計士は大企業を監査するので広い経済的な視野がもてるからとか?) もちろんなってからの努力次第で知識は広げられると思いますが経営コンサルタントになるにはどちらがいいのでしょうか 会計士の監査という業務自体にはあまり興味ありませんが、それによって経済的な視野をもてるならそれもいいかとは思っています 文章纏まってなくて申し訳ないですが、ご教授していただければ幸いです

  • 公認会計士試験合格者です、大学再入学について

    いわゆるMARCHクラスの大学に入り、25歳で公認会計士試験に合格しました。 ただ長年の夢であった某国立大学への入学をあきらめきれず、現在監査法人から内定を頂いているのですが、今後\\いつか大学に再入学したいと思っています。 そこで質問ですが仮に再入学に伴い監査法人を退職した場合、公認会計士の資格を持ち、職歴を数年積んでも在学4年間のブランクというの再雇用の面で不利になるのでしょうか? 学部生として入学したいので、大学院への入学は考えていません。 忌憚のない意見をお願いいたします。

  • 会計士、弁護士などの就職にあたっての年齢

    司法試験は大学院に行けばいいので30歳くらいまで司法浪人というのはもうないのでしょうが、 会計士の合格平均年齢は26位だそうですが、 仮に大学入試5浪→在学中合格で合格時年齢26才 だった場合と、 大学入試一浪→卒業後の合格できず結局合格時年齢は26才 の場合、この2人の監査法人なり弁護士事務所なりの扱いは一緒ですか?

  • 会計士の仕事内容について

    現在公認会計士の受験勉強中の者です。 現在、監査法人、または会計事務所にて仕事をされている方がいましたら教えていただきたいのですが、 会計士の仕事は具体的にどのような事をするのですか? 監査などはやはり数字を見て、調べる感じの緻密な業務なのでしょうか? 本やネットでは調べてみたのですが、具体的には分からないままです…。 監査法人での業務と独立して会計事務所で業務を行う場合、業務が異なるのであればそのあたりも教えていただけるとありがたいです…。

  • 監査論の短答問題に関して

    どうしても下記の問題が理解出来ません。 問. 公認会計士(個人事務所)に比べ、監査法人はクライアント数が増えることにより、 独立性が強化されるという長所がある。 答え. 正解○ 一般的に、監査法人は、クライアント数が増えることにより個々の監査契約に縛られることがなくなり、監査人としての独立性の強化につながるものと解釈されている。 ------------------ こういう問題なのですが、クライアント数が増えると個々の監査契約に縛られる事がなくなるというのが、分かりません。 そして監査人としての独立性の強化につながるというのが分かりません。 結局、全然分かってない状態です。 誰かアドバイスいただけますでしょうか? よろしくお願いします。

  • 弁護士・会計士試験の就職難について

    弁護士・会計士試験の就職難について 当方、会計士の受験を目指していましたが、昨今の経済事情により、就職状況がかなり厳しくなりました。 先輩の話をきくと、試験に合格してもアルバイトで生活をまかなっている人も少なからずいるらしいです。 特に大手では早期退職などを募集しているとのことで、 理系大学院卒、27歳の私には厳しい条件だと思っています。 また将来的に定年まで勤める企業ではないのが一般的だとは思うのですが、上記のことを考えると将来が心配です。 そこで質問ですが、 ・このまま就職できるかわからないが、試験勉強をつづける ・仮に中小を含め監査法人に就職できなかった場合に、どのような就職活動をとるのか ・会計とは全く異なる業種で就職活動すべきか(経理も視野にいれていますが、全く違う業種も考えています) ・監査法人からの転職の場合には、どのような業種・会社が一般的に多いのか。やはり会計士として生きていくのか、経理やコンサル、taxにいくのが当たり前なのかどうか。 ・また不謹慎ですが、万一早期退職(クビ)になった場合に、監査法人は斡旋してくれるのか。 多くの方が疑問をもっているとは思いますが、共感できる方・経験者の方のアドバイスをいただきたいです。

  • なぜネット(特に2ちゃんねる)では、弁護士、司法書士、会計士、税理士等の将来性や今後の収入に対して、悲観的なのでしょう?

    資格を取得しても営業努力やいい仕事をするのは当たり前で、さもネットでは弁護士はこれから食えない職業になっていくと喧伝しているのでしょうか? 確かに弁護士も数十年後には9万人になるかもしれません。 司法書士も隣接業務である弁護士の拡大、不動産登記の減少があるでしょう。 会計士も監査法人に入らなければ、即アウトかもしれません。 税理士も税務署上がりの特認毎年大量生産で資格者大爆発です。 資格受験生、ベテラン受験生、資格取得挫折者は何を恐れているのでしょう? 何が言いたいのでしょうか? 法科大学院行って、弁護士になっても、別に弁護士にならなければならない義務はないのです。 自分で商売や事業をやってもいいと思うのです。 なぜそこまで悲観的なのでしょう?

  • 公認会計士

    今大学1年生で公認会計士を目指すか、米国公認会計士を目指すかで迷っています 米国公認会計士という資格だけを持っていても、 監査法人に就職するのはやはり無理ですよね? 将来性・難易度などを考慮してどちらを目指した方がいいか意見をもらえないでしょうかm(_ _)m もし公認会計士を目指すならすぐに大原で勉強を開始しようと思います ちなみに現状は独学で 簿記2級 TOEIC850点です

専門家に質問してみよう