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住宅ローン減税 

2011年入居だと、最大40万円×10年で400万円の減税になるそうですが、 たとえば、主人名義のローン残高が4000万円以上あり、妻名義のローン残高も4000万円以上 残ってた場合に、二人分で400万円×2人=800万円の減税が受けられるのか、 物件に対して最大400万円なのか、個人に対して400万円なのか、どのように考えたらよろしいのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

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  • ohkinu1972
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回答No.3

個人に対してとお考えになって結構です。 したがって2人で最大800万円の減税が受けられます。 ただし、持ち分がそれぞれ4000万円以上で、 10年目までローン残高が各々4000万円以上 さらに所得税が毎年302500円以上である必要があります。 物件価格は1億を超えるでしょうね。

koneo
質問者

お礼

皆様、ご回答いただきまして、ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.2

そうとは限りません。 住宅ローン減税は年末におけるローン残高と住宅の取得価額(共有の場合にはそのうちの自己の持ち分割合分)のうちいずれか低いほうの金額がベースになります。ローン残高が4000万円以上あったとしても、仮に自分の持ち分が3000万円分だとしたら控除可能額は30万円になります。また、返済が進んで年末残高が4000万円よりも少なくなれば、当然控除可能額も40万円よりも少なくなります。 また、あくまでも税金の負担額を減額する制度であり、お金を支給する制度ではありませんから、控除前の所得税額以上は減額されません。ですから、仮に計算上の控除可能額が40万円であったとしても、住宅ローン控除前の所得税額が10万円なら、10万円しか控除は受けられません。 ですから、質問の場合で最大限受けられるのは、8000万円の住宅を各自2分の1ずつ共有しており(共有持分が各自4000万円相当)、かつ、それぞれ単独での住宅ローン残高が毎年末時点で4000万円以上あり、また、所得税もそれぞれ年間40万円以上課税されている場合に限られます。

  • ma-fuji
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回答No.1

>たとえば、主人名義のローン残高が4000万円以上あり、妻名義のローン残高も4000万円以上残ってた場合に、二人分で400万円×2人=800万円の減税が受けられるのか 計算上はそのとおりです。 ローン控除は、ローンがある個人ごとに受けられます。 ただ、残高は年々減っていきますし、税金も控除前にそれだけかかっていなければその額がそのまま減税になるとは限りません。

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