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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:簿記2級 問題集について)

簿記2級問題集について

このQ&Aのポイント
  • 日商簿記2級の勉強に取り組んでいる際に、大原出版の「日商簿記2級 過去問題集」の特定の問題に関して疑問が生じました。
  • 問題の内容はオーソドックスなものであり、未達事項の整理、決算整理を経て本支店合併損益計算書と本支店合併貸借対照表を作成するものです。
  • しかし、損益計算書には「貸倒引当金繰入」と「減価償却費」の欄がなく、正解の解説によるとそれらの費用は「営業費」の項目に合算されるとされていました。これが簿記一般のルールなのか疑問です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

>これは、簿記一般におけるルールなのでしょうか? 簿記一般におけるルールというよりは,多分重要性の原則で金額が重要で無いという理由で営業費に合算したのでしょう。 でも試験問題としてはこれは非常に不親切で、そういうことにするならば問題にそのような前提条件を書いておかないといけないですね。 実際の決算書において科目を同表示するかはその決算書も目的で変わります。 たとえば決算公告の貸借対照表などは非常にわずかな科目に集約します。 これは掲載スペースを最小限に抑えるためです。 一方で税務申告に添付するものはかなり詳細です。 この判断基準は科目の重要性と金額の重要性で判断するということになっています。 たとえばある科目の金額が費用総額の1%未満であればその他にくくるというようなやり方です。 この問題ではこういう条件を明示すべきだと思いますね。

noname#173931
質問者

お礼

回答していただきありがとうございます。 お礼が送れてもうしわけありません。 そうですか、「目的による、科目の集約」ですか。 いずれにしても、自分の解きかたでは貸借一致に反していたわけですから もし仮にこのような問題が出題されても これを機にある程度対応できたらいいなと思います。 貴重な時間を割いての回答、ありがとうございました。

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