• 締切済み

基礎のことで不安があります。

現在、新築を工事中です。基礎の選定基準・保証が受けれるのかについて知りたいです。 ・地盤調査結果  SWS式試験  連続自沈を伴う軟弱土層の分布。支持力不足が懸念され圧密、不同沈下を            起こす可能性が高い。 ・施工状況  ・建築面積、66.3m2 ・木造2階、在来工法 ・布基礎、60cm ・土質、粘性土   ・地盤改良、砕石パイル40本 長さ、4.75m ピッチ、2.0m  平均N値、2.68  でした。詳しい数値もありましたが、長くなりますので省略します。 地元の大工さんに工事を依頼しています。ベタ基礎が希望でしたが、1回目の説明は、「業者が布基礎がむいている」と。その後の説明は、「コストも安いし、地盤沈下を起こした時に発見が早く出来る」と言われました。 基礎は、住宅にとって大切な部分なので、多少コストがかかっても安心できる基礎にしたかったのですが・・・。 以下の点について、教えていただきたいです。  ・この土地は布・ベタ、どちらの基礎が向いてますか?  ・この土地で、ベタ・布基礎でのメリット・デメリットが知りたいです。基礎のやり直しは出来ないと思うので、今後のメンテナンス等に生かしたいです。  ・どんな保証が受けれるのかがしりたいです。(住宅瑕疵担保履行法での基礎選定基準では、当てはまらなかったと思います) 説明不足で伝わりにくい点もあるかと思いますが、アドバイスを宜しくお願いします。

みんなの回答

  • jg0nww
  • ベストアンサー率24% (67/269)
回答No.4

>・建築面積、66.3m2 ・木造2階、在来工法 ・布基礎、60cm ・土質、粘性土   ・地盤改良、砕石パイル40本 長さ、4.75m ピッチ、2.0m  平均N値、2.68  でした。詳しい数値もありましたが、長くなりますので省略します。  この土地は布・ベタ、どちらの基礎が向いてますか?  ・この土地で、ベタ・布基礎でのメリット・デメリットが知りたいです。基礎のやり直しは出来ないと 思うので、今後のメンテナンス等に生かしたいです。 ↑の内容だけで、判断はとても出来ません。 木造在来2階建て66.3平米と言っても例えるなら、瓦葺き・外壁モルタルの重量のある建物と金属葺き(ガルバ・銅・ステンレスetc)でサイデング外壁・ガルバ鋼板etcの外壁等の軽量建物では地盤改良の工法も深さも仕様も全く異なりますのでね。(基礎形状も) 確かに砕石パイル工法は、他の工法に比べて安価で早く出来る工法です。 今回の大震災で、液状化被害も防げた実績もあります。(建物が沈下しなかった) http://saiseki-p.jp/page03.html http://hyspeed.co.jp/kairyo/index.html 大手のハウスメーカーでも、地盤改良した場合は殆ど布基礎仕様です。 アドバイス出来る事は、本・ネットで正確な情報収集をして予算にあった工法をお選び下さい。

  • dokatan
  • ベストアンサー率30% (164/534)
回答No.3

地盤改良  砕石パイル40本 ? 砕石パイルとはなんなのですか。あまり聞いたことがないのですが? 地盤改良  全体をスタビライト等を土と混ぜて固める方法たぶん改良深さ1m程度、 地盤改良杭  土とセメント固化材を混ぜて硬化させ支持地盤まで到達させる方法、テノコラムやuSPとか。 土をオ-ガ-でひき抜き、適正砂をオ-ガ-逆回転で圧密させる方法、このようなものしか思いださないのですが? これらが直接支持基礎だとおもうのですが。 基本的には建物を重量等を地盤に流し地盤で支える考え方。問題にならない許容沈下量以内に押さえる。ささえられなければ不動沈下をおこし建物が沈みこむと思いますが。東日本大震災では、地盤によって建物被害がことなるようです。造成地では擁壁が破損し、建物が土の流動で建物が傾いたりしている例もあります。地震の振動が増幅され建物に被害をおよぼしているものもあります。今回の地震でどういうことがおきたか一度ネット検索してみたらいかがでしょうか。 東日本大震災 建物被害とでも打ちこみしてみれば、でると思います。当地は震度6強でした。3.11 で。 現在市で費用負担し、住宅解体する建物を見てきたりしています。これから解体予定です。所有者のお話も聞いたり しましたが、途方にくれている方がほとんどでした。 造成地 の盛土 30年以上へたものでも擁壁が破損し、建物が破損し、擁壁をなおさなければ、 解体しても住宅はたてられません。そのような状況です。改めて地盤の重要性を最認識しております。

rumihiro-4
質問者

お礼

そ~ですね! 基礎は地盤にあったものがいいですよね。。。  でも、素人には難しい問題です。色々調べてみます。アドバイス、ありがとうございました。

  • tai-yu
  • ベストアンサー率32% (231/721)
回答No.2

地盤改良深さが結構あるので、布基礎の方が良い。 べた基礎にした場合は、べた基礎下全てを地盤改良が必要。布基礎なら布基礎下だけ。だから質問者さんのケースは通常布基礎を選ぶ。 基礎の選定は地盤調査結果をみて設計者が判断すること。(大工さんがどれだけの知識があるかはその人次第。) 基礎の希望があるなら、設計時点で設計者と十分に協議して納得したうえで工事の契約しないとダメ。 地盤改良なら地盤改良業者の地盤保証書みたいのが出るはずなので要確認。

rumihiro-4
質問者

補足

 大工さんの知識・経験は重要ですが説明がアヤフヤなので不安感だけが残ります。愚痴になりますが、こちらの要望などは無視され「頑固な大工」を見ているようです。他にもトラブルが止まりません・・・ 安心・納得がしたいのです。  ・布基礎~シロアリの発生のリスク。沈下した時に基礎と地盤の隙間の不安  があります。  ・土地~約10年前ごろに水田を造成。以後、更地に・・・  ・調査結果~許容支持力約2.0m~5.5mにかけて、測定不能  素人なので、この数値がなにを示すかはわかりません。ただ、地盤補強が4.75mなのがきになります。アドバイスがあれば、宜しくお願いします。 

  • nik670
  • ベストアンサー率20% (1484/7147)
回答No.1

俺も家建てましたが「布基礎」・「ベタ基礎」の 向き不向きってあるのかなぁ?? そりゃー布基礎のがいいと思います。全てコンク リートなのですから。 うちは複数社に見積もり依頼しましたが A社は地盤改良工事をして布基礎 B社は地盤改良工事無しでベタ基礎でした。 俺の子供が家を建て替えるときに基礎が 多いと解体費用も大変かなと思い、ベタ 基礎にしました。 rumihiro-4 さん宅もどのみち地盤改良 するなら価格が安い布基礎で十分なのでは??

rumihiro-4
質問者

補足

布・ベタ基礎どちらも地盤改良は、必要だと思います。金額面での問題ではなく、家に対するリスクを重要に考えました。  ・布基礎~シロアリの懸念。床下の環境(湿気)。沈下したときに基礎との隙間(水の浸入)。  ・ベタ基礎~上記のリスクが少ないと思います。どうでしょうか?

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