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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:質問:A/eの物理量 R-C回路 (訂正) )
R-C回路におけるA/eの物理量とは?
このQ&Aのポイント
- R-C回路において、抵抗間でのV=A/eを通るt=τはどのような物理量であり、なぜ単位が時間なのかを教えてください。
- L,C,Rを使って具体的にA/eの物理量を表現する方法についても教えてください。
- また、コンデンサー間と発振機間の周波数スペクトルの比較において、高い成分が減少する原因と、fとC、Rの関係についても教えてください。
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抵抗をRとし コンデンサ容量をCとし 発信機電圧をvi(t)とし 抵抗にかかる電圧をvo(t)とすると R・C・d(vi(t)-vo(t))/dt=vo(t) すなわちτ=C・Rとして vi'(t)=vo(t)/τ+vo'(t) です。 両辺をフーリエ変換して vi(t)のフーリエ変換をVi(f)とし vo(t)のフーリエ変換をVo(f)とし 整理すると Vo(f)=Vi(f)・j・2・π・f・τ/(1+j・2・π・f・τ) です。 |Vo(f)|=|Vi(f)|・2・π・f・τ/√(1+(2・π・f・τ)^2) ですから |Vo(f)|はf=1/(2・π・τ)=1/(2・π・C・R)で最大になり最大値は|Vo(f)|/√(2)です。 従ってfがこの周波数を超えるとfの増加に従って|Vo(f)|は小さくなります。
お礼
有難うございます。いつも助かります。