• ベストアンサー

電気回路に関する質問です。

抵抗RとコンデンサCを各一個ずつ直列にした回路があるとき、 インピーダンスZの周波数特性の計測から、RおよびCを推定する 方法を具体的に教えてください。

noname#195776
noname#195776

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#145525
noname#145525
回答No.1

|Z|=√{R^2+1/(ωC)^2} 変形すると |Z|^2=1/C^2*W+R^2 ただしW=1/ω^2 つまり縦軸にインピーダンスの2乗、横軸にW=1/ω^2をとりグラフを描くと、傾き1/C^2,切片R^2の直線になります。最小2乗近似で直線の式を求めれば、C,Rが求められます。

関連するQ&A

  • 電気回路のインピーダンスが解けません

    LCRの共振特性という実験を行いましたが、周波数 f =1000Hzで、LCの並列(L=10mH、C=100nF)回路に単体の抵抗(R=1000Ω)が直列につながっており、全体のインピーダンスZを求めるにはどのような解法で求めるのでしょうか? できれば計算式の出し方も教えて頂けないでしょうか? よろしくお願いします。

  • 電気回路の共振周波数について

     一般的に直列LCR回路の共振周波数は角周波数ωに依存しLとCであらわされ、Rには依存しないと言われています。しかしRの値の変化によっても共振周波数は多少の変化があると聞きました。それはインダクタンス、コンデンサのインピーダンス(jωL,1/jωC)がなんらかにより近似されているからだとも聞きました。  もし現在L,C、2Rが直列に接続されていた回路の2RがRと半分の値になってしまったときにはこの回路の共振周波数はどのようにかわるのですか? 現在コイルを地面に埋めコンデンサ、抵抗を直列接続し、抵抗の対地絶縁抵抗が低下してしまったときの共振周波数の変化を調べようとしています。そんなときに上のような話を聞きました。どなたか回答をお願いします。

  • 電気回路の問題について質問です。

    1、次に示す回路を60Hz、100Vの電源に接続した。以下のそれぞれのインピーダンスを求めよ。 a)50Ωの抵抗と20mHのインダクタを直列に接続 b)100Ωの抵抗と100μFのコンデンサを直列に接続 c)150Ωの抵抗と50mHのインダクタと200μFのコンデンサを直列に接続 2、100Ωの抵抗と100mHのコンダクタと100μFのコンデンサが直列に接続されている。共振周波数と共振時のインピーダンスを求めよ。 3、16進数で「3243F6A8]で表わされるものを、10進数で表わせ。 以上が問題です。1つでも分るものがあれば教えてください。 回答とともに考え方(公式)も教えていただければ幸いです。 よろしくお願いします。

  • 積分回路についての疑問

     初めての質問なので言葉使いが下手ですか、ぜひアドバイスをください。お願いします。  ある電気的な実験を行いました。回路には、「抵抗R1」と「抵抗R2&コンデンサーC」の並列回路(積分回路)を組み込んでいました。 そこに、様々な周波数の電流(電圧)を流し、「抵抗R1」と「抵抗R2&コンデンサーC」の合成インピーダンスを求めました。理論的に、コンデンサーは周波数に依存性があり、高周波になるほど抵抗値は減衰すると考えられます。  よって、ある周波数を越えてからは、、「抵抗R1」と「抵抗R2」の並列回路になり合成インピーダンスは変動しなくなると考えられます。  しかし、実験を行った結果、約100[kHz]までは、実験値と論理的な値はほとんど同じになったのですか、約100[kHz]を越える電流(電圧)を回路に流したところ合成インピーダンスは急に減衰してしまいました。  なぜなのでしょうか??ぜひ、するどいアドバイスをお待ちしています。  よろしくお願いします。

  • 周波数特性と回路定数の推定

    回路の周波数特性(ゲイン、位相)を求め、求めた周波数特性から回路の時定数と、回路のコンデンサ容量Cを推定する問題です。 ゲインと位相はCH1とCH2のVから求まりましたが時定数とコンデンサ容量Cの求め方が全くわかりません、よろしければどなたか教えてください、お願いします。 下図が回路です CH1 ・----抵抗R--・------・ CH2             │             │ IN            C     OUT             │             │ GND ・-----------・------・

  • RLC直列共振回路のインピーダンス

    LC直列共振回路のインピーダンスがあります。 その回路を使って周波数特性を実測します。 その実測値の結果が 周波数10Hzのとき インピーダンスは1598Ω 100Hzのとき 151Ω 200Hzのとき 62.8Ω 500Hzのとき 7.43Ω 1020Hzのとき 59.1Ω 3010Hzのとき 204Ω 5180Hzのとき 356Ω 9890Hzのとき 714Ω となりました。 その実測値を周波数に対してインピーダンスの実測値を両対数グラフに描きます。 それから理論値として インダクタンスL=10mHで、その巻線抵抗R=5Ω、静電容量C=10μFを使って (1)RLCを直列接続した回路のインピーダンス|Z1| (2)LだけのインピーダンスZ2 (3)CだけのインピーダンスZ3 を求めて実測値の曲線を描いた両対数グラフに理論曲線を重ねて描きます。 その実測したインピーダンスと計算した理論値のインピーダンスはわずかにずれているので 計算で用いたLの値(10mH)、Cの値(10μF)のどちらかを 大きめ か 小さめ に修正して理論値を実測値によりよくあわせたいのですが、どちらをどうずらせばいいのかわかりません。 できるだけ早い回答をお待ちしております。

  • 電気回路の問題です。よろしくお願いします。

    下記の問題の解き方を教えてください。 60[Ω]の抵抗と0.1[H]のインダクタの直列回路に振幅40[V]、周波数300[Hz]の電圧源を接続したとき、抵抗を流れる電流の振幅、電流と電圧源電圧の位相差を求めよ。 各周波数が ω=2πf=600π で、合成インピーダンスが Z=√(R^2+(jωL)^2)=√(60^2+(j60π)^2)=60√(1+π^2)∠tan^(-1)π というところまでは分かったのですが、この後の解き方がわからないです。 単純に I=V/Z=40/(60√(1+π^2)∠tan^(-1)π) で解いてしまっていいのでしょうか? よろしくお願い致します。

  • 積分動作回路

    積分動作回路の周波数特性で、低周波成分を入力するとコンデンサCfのインピーダンスがほぼ∞に増加するため出力電圧は大きくなりますが、逆に高周波成分を入力するとコンデンサCfのインピーダンスがほぼ0になり出力電圧は小さくなる。この低周波と高周波の具体的な値(具体的にどのくらいの周波数からインピーダンスが∞や0になったりするのか)がわかりません。 どなたかお分かりになる方、よろしくお願いします。

  • 電気回路の問題

    10Ωの抵抗と100mHのコイルからなる直列回路と、5Ωの抵抗と50pFのコンデンサーからなる直列回路を並列に接続した回路があり、周波数が600Hzの時に合成インピーダンスの絶対値と偏角を求める問題を解いているのですが、解答が『絶対値376,7、偏角88,5°』であるのに対し、自分の回答は『絶対値172,7、偏角88,48(偏角は恐らく誤差)』となってしまいます。 何度も最初から繰り返し考え直しているのですが、どうしてもこの回答になってしまいます。 回答法など分かる方は教えてほしいです。

  • 直流回路の電流について

    教えてください!**抵抗RとコンデンサCの直流回路がある。 抵抗Rは10Ω、コンデンサの容量は10μFであるという。この直流回路の電流を求めよ。ただし、電源電圧Vは20V、周波数fは1KHsとする。 これを解いてみましたが、でてきた数値がなんだかおかしいような気がして。教えてください。これのインピーダンスZ=√Rの2乗+(1/wc)2乗に代入すると√35356これをオームの法則(I=V/R)で解くと0.106Aになってしまっておかしいですか?分かりません教えてください。