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パルス発生回路の発振周波数の計算
発振周波数の式は 1.44 / (Ra + 2Rb)C 抵抗はRa = Rb = 330kΩ, C = 1μF とあります。 これはただ単に式に当てはめればいいと思うのですが、「コンデンサCを2個並列にしたときと4個並列にしたときの発振周波数も求めよ」というのがよくわかりません。 コンデンサの容量が変化すると周期が変化するのですか?
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多分555を用いた発信機の回路でしょう。この回路ではCに充放電を繰り返すことにより発振をしていますので、Cの容量が変れば当然、充放電に掛かる時間が変るので周期は変化します。 質問では2個並列と4個並列とのことなのでコンデンサの容量はそれぞれ2倍と4倍になりますから、周波数はそれぞれ1/2と1/4になります。 1.44 / (Ra + 2Rb)CのCの部分が2倍と4倍になるのですから当然分母が2倍と4倍になるのは簡単に理解できるでしょう。
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- k_kota
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回答No.1
とりあえず、Ra,Rb,Cってなんだか分かりますか? それが分かれば自明です。