韓国や中国って今現在も反日教育をしているんですか？

質問

中国は、日本に対しての友好関係を作るために、さまざまな文化交流を政府レベルで努力していると最近聞きました。

最近の中国では若年層では日本が好きという人がかなり増えたという情報がありました。

やはり、経済発展をとげて、中国でも政府レベルで考えや政策を改めている結果なのでしょうか？

ということは、いわゆる度が過ぎた「反日教育」というのはなくなったということでしょうか？

また、韓国ではどうなのでしょうか？いろいろな情報やニュースを拝見すると、すさまじい反日精神が根付いているように見えます。

日韓合作でドラマ政策をしたり、韓国のエンターテイメントを日本で売り込んでいたり、最近は韓国ブームがちょっと前の韓流ブームとは違って、確かにはやっていることは確認できますよね？マーケティングが韓国はうまいともいえますが・・・。

韓国は日本人に韓国を好きになってもらえるようにいろいろとしているみたいですし、日本は韓国が好きという、ある意味うそに近いレベルで盛り上げているように見える一方で、

女優や俳優、また一般の人たちも反日思想がこんなに高いのはなぜなのでしょうか？

矛盾だらけで意味がわかりません・・・。日本が嫌いなのになぜ彼らは日本にきて日本に関わってこようとするのでしょうか？

好きになってもらおうとするのでしょうか？　「日本は韓国が好き」　という演出をしたがるのでしょうか？

　明らかに度が過ぎた反日的な気持ちを日本に思いっきりぶつけて、理不尽で倫理や道徳精神にかける行動ばかりが目立ちますよね？　僕だけでしょうか？

これは、反日教育は国レベルでは終わっているけれど、払拭するにはまだ時間がかかり、複雑な状況ということなんでしょうか？それとも仮に反日教育が終わっていないのなら、彼らはいったい何がしたいんですか？

本当に日本に韓国を好きになってもらいたいのなら、反日教育をしている意味がわかりませんよね？

理解ができなくて、なんともモヤモヤします・・・。

回答No.8

noname#145447

私はNLPを勉強しています。

「あなたにはこんな経験がありませんか?」

人生で初めて異性を大好きになりました。そう初恋です。寝ても覚めても、その異性のことが頭からはなれません。学校で初恋の相手を見るとドキドキし胸が高鳴ります。
そして、その時期に流行していたある曲があり、あなたもその曲が大好きで、毎日の様にその曲を聴いたり歌ったりもしていました・・・。

そして、月日が流れ現在に至り、家でラジオを聴いていると昔、大好きだった曲が流れました。その曲は初恋した時に流行していたあの曲です。
昔、大好きだったその曲を聴いていると、初めて好きになった初恋の相手のことを思い出し、胸がドキドキした記憶も蘇りました・・・。「昔、大好きだった、あの子、今、何をしてるんだろう?」

「このような経験、誰にでもありますよね!?」

NLPには、"アンカー"と"トリガー"という概念があります。
アンカーとは、"心理状態、感情、情動"などです。トリガーとは"きっかけ"になるものです。
人間の潜在意識の中でこのアンカーとトリガーが結びついていて普段は眠っているのです。
上に挙げた例ではアンカーが"初恋の時のドキドキ感"でトリガーが"流行していた曲"です。
潜在意識の中では初恋の時のドキドキ感と流行曲が強く結びついていて、普段は眠っている状態です。

そこでラジオから流れていた昔大好きだった流行曲を聴いたことがきっかけとなり、潜在意識の中に眠っていた、初恋時のドキドキ感が目覚め"感情、情動"などの体感をともなって昔の記憶が蘇ってきたということです。

話しが非常に長くなりました。すいません・・・。

韓国人は子供の時から繰り返し「昔、日本は朝鮮に悪い事をした」と教え込まれます。そのような話しを聞いた子供には日本と日本人に対する"憎悪、嫉妬、嫉み"などのネガティブな感情が芽生え、そして、その感情が"アンカー"となって潜在意識の中に残ります。
そして、同時に"日本、日の丸、日帝"などのキーワードも"トリガー"として潜在意識の中に残ります。

韓国人は日常生活の中で頻繁に"日本、日の丸、日帝"などを見聞きします。
それらを見聞きした時、韓国人の潜在意識の中に普段、眠っている,ネガティブな感情が目を覚まし蘇ってくるのです。
ネガティブな感情に支配された韓国人は、常に情緒不安定な状態にあります。
しかし、韓国人自身、なぜ、自分はイライラするのか?などの理由がわかりません。
そして、フラストレーションが溜まった韓国人の多くは、そのはけ口として反日的な行動に出ます。

このことはつまり、「韓国人は国家によって洗脳されている」という事なのです。

韓国人自身が、自分達は国家によって洗脳されているということに気づかない限り、韓国の反日は無くならないのです。

韓国人の中には、「昔、日本が朝鮮に悪いことをした」ということを繰り返し子供に刷り込む事が良い事だと思っている人もいます。しかし、実際は最悪以外の何ものでもありません。

韓国が反日を止めるヒントは台湾にあります。
台湾は昔、国民党一党独裁政権時代に反日教育を行っていました。今の総統の馬英九は反日教育を受けた世代です。
現在の台湾の40代以降の人達には反日思想など、ほとんどありません。

台湾がやめれたのですから韓国も反日をやめようと思えばやめれます。しかし、すぐにやめるというのは難しいとは思いますが・・・。

(長文、失礼しました。)

お礼

なるほど。

ありますね。そういったことは。懐かしむ感情も似たような感じでしょうか？

それならば、いったいどうしたらいいのでしょうね。

反日”教育”をやめるしかその道はないということですね。今、やめなければ延々と繰り返されることになりますね。

日本も反米になる要素はあったと思いますが、そうならなかったのは、歴史教育において、反米教育ではなくて、客観的な歴史教育を行った結果ですね。

韓国や、中国もそういった歴史教育を行うようになることを願うしかありませんね…。